夕刊/金田ヒサ

THE RAMBLINGSのフロントマンが贈る漂流記

ゲネプロDuoリハ

2010-06-16 | Weblog
懐かしいナンバーを何気に引っ張り出して演る。

悪かない曲と言うか地味だけど我ながら

なかなか良く出来た佳作じゃんと(苦笑)。

今回はゲネプロ方式のリハでAMAが本番と

全く変わらない機材でオペをとり微調整しながら

19日のワークソングにそなえてくれ感謝。

スタジオとジョアンは全然条件が違うんだけど

当日も素晴らしいサポートしてくれるハズだよ。

俺と木田のDuo THE RAMBLINGSはバンドで演らない

レアなナンバーを毎回入れ替えて演っていきます。

自由度があるからアレンジ次第で色々トライ出来る。

ゲストの川畑リョウスケ君もコツコツと

リハしてんじゃないかと思うんで乞うご期待。
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祝・初戦突破

2010-06-15 | Weblog
何だって勝ちゃーいいのよ、勝ちゃあ。

カメルーン代表、ごちそう様。

日本代表、お疲れ様。

まずは初戦勝ち点3を初ゲット。

あと勝ち点1とるのが苦しいけど頑張ってほしい。

岡田さんのサッカーが成長してる?

いや成長してるのは選手の対応能力か。

長谷部、遠藤、阿部ナイス・ファイトでした。

オランダ戦はサブのファイトに期待します。

当日、俺と木田は幸か不幸かワークソング・ライヴ。

俺と木田も音のパス交換したりリズムをドリブルて

泥くさいシュートを決めようと狙ってます。

皆さんオランダ戦後はジョアンのライヴへどうぞ。
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クルクルパー

2010-06-14 | Weblog
俺の小さなアタマがパンク寸前。

浮かんだ事を書く。

ストーミー・マンディ。

カメルーン戦。

痒い。

パソコン。

銀行。

麦わら帽子。

オクターブ・チューニング。

廃車。

レコーディング。

指導係。

健康診断。

高圧バルブ。

見積もり。

雨。

腰痛。

コンタクトレンズ。

税金。

コロボックル。

電動自転車。

ギターアンプ。

蕎麦。

暴言。

涙。

こんなとこだ。
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585RECハーフタイム

2010-06-13 | Weblog
585RECリハーサル。

逸平セット。

夜のプラント工場の如く。

淡々と。

劇的変化はなく。

またコレも個性か?

どうなんでしょう。

シンプルに判断せよ。

自分自身に了解。
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本日休刊

2010-06-12 | Weblog
本日休刊。
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気持ちのスイッチ

2010-06-11 | Weblog
いよいよワールドカップ南アフリカ大会開幕。

フットボール・ジャンキーにはたまらない寝不足の日々。



四年に一度の楽しみ寸前に信じたくないことが起きて

俺のテンションはぶっちゃけガタ落ちなんだけど

俺達のパクられた労働賃金が戻る可能性はまず無いから

グズグズせず生き延びることを考えなきゃならん。

昨日はやけ酒呑んだ連中が多かったようだけど

俺は力抜けて酒呑む気も起きなかったけどね(苦笑)。

この歳になって何かと学ばせていただいてますよハイ。

そろそろワークソングのメニューを決めなきゃいかんな。

木田とリハーサル入る前に俺が唄いたい曲と

プレイしたい曲をすり合わせするのも必要だし。

気持ちのスイッチって簡単に切り替わらないけど

音楽には不思議な力があるんだよ。

コレだけは信じられるぜ。
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貧しき心

2010-06-10 | Weblog
俺達の労働賃金持ってトンズラしやがった。

何てこったい・・・。

苦しいのはお互い様だろうがよ。

ならば一言相談すりゃあいいじゃねぇか。

みんな何かしらあるから夜中に汚いなりして

ブルーな職種にメゲながら掛け持ちで働いてんだ。

ガキのミルク代や年老いた親の生活費、

借金返済から夢実現の資金作りと必死こいてんだぜ。

ホントにガッカリさせてくれるわ。

そこまでやったらおしまいだろ親方よ。

語れば語るほど悲しくなるぜ。

世の中を世知辛くしてんのは人間様ってか。

野郎ども頑張るべ!

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いびつな愛

2010-06-09 | Weblog
ランブリングスの音楽は熟練熟考されたモノを

整然とパッケージするのがゴールではないのだ。

まだあんなトコをウロチョロしていやがるなと

何十年経っても成熟しない奴らだと笑ってもらえば最高だ。

しぶとくトライすることにバンド存在の意味がある。

小さくまとまるくらいなら終わった方がマシさ。

どんな音楽を放電したいんだ?

こじんまりと巧いことやりたいのか?

オイ、ロックン・ロールをホントに感じてるか?

震えるほど信じてるのか?

もっとカラカラになるまで振り絞ってくれ。

もっと痕が残るほどキツく縛ってくれ。

もっと遠くへ放り投げてくれ。

抱きしめた瞬間ブッ飛んでも構わないよ。

全てを飲み込めロックン・ロール。

そして歪な花を咲かせろ。

俺は音色をぼんやり眺めてる。
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585は何処へ

2010-06-08 | Weblog
ここにきてランブリングス・メンバーのスケジュールが

585RECリハに合わせるのが厳しくなっている。

曲をジャムりながら歪な形を作っていくやり方は

効率的ではないし今や古くさいのかも知れないが

構成を覚えて何度か流して、即レコーディングってのは

アルバムに生々しいグルーヴを刻むにはどうかと思う。

俺達はスタックスやマッスル・ショールズの

達人セッションマンじゃないんだからね。

前回はソロ名義とはいえ現メンバーでの作品だった。

気に入ってるテイクとまだイケたなってテイクもある。

585はそれを踏まえてのアルバムであるから

よりリアルに何より前回物足りなかったバンド感を

濃厚に出さなければ話しにならないね。

ソロじゃなくバンドのアルバムなんだから当然だよ。

だから時間の制約なしにホームでリハして

アレンジ&グルーヴを掴んでから585RECに

入っていくやり方がルーズなようだが俺からすれば

贅沢な時間だし作り込むにはベストだと思う。

アルバム・リリース日も決定してる訳じゃないしさ。

ただ個々のスケジュール問題ばかりは本当に難しいよ。

今後何ヶ月かブランクが開く結果になるなら

演奏も難しくなるし1からやり直しだろう。

俺自身のテンション維持は正直キツいね。

何らかの抜け道を探さなきゃヤバい事になりそうだ。

585ってのは本当にすんなりとはいかねぇな(苦笑)。

加速しようとすると何かと横やりが入るんだ。
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Plundered My Soul

2010-06-06 | Weblog
EXILE ON MAIN ST.のDX EDITIONを聴いてると

ストーンズの70年代がいかに濃厚だったかわかる。

新たにオーバー・ダビングしリミックスしても

ベーシックな部分の猥雑さや時代の残り香は残ってる。

この時代のストーンズの南部ティストは最高だ。

まだ若き日、俺のド真ん中で沸騰してる音楽だった。

今こうして聴いてみても艶消しの黒い楽曲群は

派手さはなくてもアルバム通して危険なバランスで

存在している魅力的なアルバムには間違いない。

コレから民谷セットの585リハーサル。

今ランブリングスは緊張状態に入ろうとしている。

まだメンバーは気付かないんだろうけど。

バンドは不安定極まりない危ない橋の上にいる。

俺にはヒリヒリと感じるんだ。

最悪のシナリオを黙って演じる訳にはいかないだろ。

まずはスタジオの扉を開くのだ。

では、行って来ます。
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Duo THE RAMBLINGS LIVE

2010-06-05 | Weblog
マネージャーからのメールで都内ライヴ決定の知らせ。

中目黒「Bird Song Cafe」というロック・バーにて。

7・24(土)木田とDuo THE RAMBLINGSの弾き語り。

マスターがプロモ音源聴いてオファーくれたとの事。

Swampやルーツミュージックを愛するマスターと

波長が合ったマネージャーもその場で即決した模様。

(今や教えた俺よりSwamperだもんな。)

今後も都内含め足を運んでくれる人達が楽しめる

色々な空間をスタッフ共々ブッキングしていくんで

詳細はRAMBLOGで時々チェックして下さい。
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リセットしない男

2010-06-04 | Weblog
どうにもこうにもイラつく。

どうやったって手に入らねぇ。

何してんだ俺って思うワケよ。

いい歳こいて真夜中にギターぶら下げてさ。

調子悪くて当たり前?

そんなこたぁ知ってんだよ。

そんな時はリセット。



しねーよ!

もういちいちリセットしてたらキリがねぇ。

リセットなんかしねーよ!

このまま続けるぞ。

グチャグチャでもかまうもんか。

少し壊れてる?

そのくらいでちょうど良いんだよ。

壊れてない奴なんていないだろ。

ウォラァ~このまま行くぞ。

辻褄なんて合わなくてもかまわうもんか。

何故、俺はもっと凄い曲が描けない?

どっかで自惚れてるから自分自身に腹が立つんだな。

夜風を感じながら。
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スモール・チェンジ

2010-06-03 | Weblog
最近懐かしい人からの連絡が多い。

「変わらないね」と安心してるのか呆れてるのか。

俺はどちらでもかまわんがな。

お互い生きている確認が出来ればメッケもんである。



我が国のトップは相変わらず迷走しているね。

諦める前に自分の生活を基準に考えて

物申す姿勢は常に持っていなければと思う。

自分の国の政治に無関心なのは罪だ。

とは言え総理辞任で頭が変わる事より

デニス・ホッパーが亡くなった事の方が

失望感があったりするのも事実なんだがね。

人事や党が変わっても誰がやっても同じだよと

傍観者の1人を決め込むのは勝手だ。

だが意見を持っているといないのでは大違いではないか。

無論、自分の考えのスタンスに於いての話しである。

龍馬伝を見て、創作された過去と現世を比べて

嘆いている人がいるらしいが何とも最悪だね。

ありゃあ作りもんなんです。

歴史を知る行為は大切だが鵜呑みにするのは愚かだ。

娯楽作品として楽しむのがベストじゃないの。

昔、東映のヤクザ映画観て映画館から出て来る人が

みんな高倉健になっちゃってたのと感覚変わらないね。

子供手当の支給はおかしいって感じても

手のひらに金乗せられる前に拳握る人なんていないだろ。

そんなもんなんだ。

そもそもソコが問題だったりするのにさ。

俺?両手両足の腹見せて金乗せてもらうよ。

但し騙されるにしちゃ支給額が魅力的じゃない(笑)。

黙らせるには端金配るくらいじゃ逆風はしのげないって

政治家の皆さんに教えて差し上げるんだ。

ハハッひでぇやり方だな。

みんなアンタらみたく富裕層で生きてねぇんだ。

そこんとこ勘弁してやりな。
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小さな町の小さな話

2010-06-02 | Weblog
傷つけられた奴はその事実を忘れない。

傷つけた奴はその事実をすぐ忘れてしまう。



昨夜は痛快だった。

まだハッキリと俺を嫌う人間がいる事を知った。

厳密に言えば俺と云うよりランブリングスだがね(笑)。

きっとそいつは良い奴に違いない。

そう思える人はいても、そう言える人は少ない。

但し他者ではなく本人に伝える事が最低のルールだ。

そうじゃないと只のヘタレの陰口で終わってしまう。

20年以上抱き続けてる嫌悪感が余りに勿体ないな。

君は俺にとって大切な人ではないが記しておく。

縁や必然性が繋がれば出逢いや再会の場は生まれる。

決して思い付きで作りだすものではないと思っている。

だから君に絡む話しはこれでオシマイにしたい。

お互い歳をくったが健康で音楽を愛し続けよう。

俺はシンプルに生きたい。
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BLUES LIVE

2010-06-01 | Weblog
ランブリングスのドラマー湯村参加の

ブルーズ・ライヴのお知らせをします。

6月5日 土曜日 @中野ブライトブラウン

「JoJo sawado & Pony boy」

JoJo sawado/v.g

Pony boy野中/g

谷口英視/b

湯村恭生/d

Open 8:00 Start 8:30

charge 1200yen(D別)

以前も書いたと思うが湯村は都内のブルーズ界隈で

長年セッションやライヴでドラムを叩いててね。

その相方であり師匠がベースの谷ヤンこと谷口英視氏。

谷ヤンのシャッフルは最高にクールで気持ち良いよ。

またランブリングスの湯村とは一味違うドラミングを

谷ヤンとのコンビで観られると思うんで興味のある人は

是非ブライトブラウンまで足を運んでやって下さい。



写真/木田が撮った585リハの1コマ。

逸平のベースで弾けもしねぇラインのアイデアを

逸平に伝える湯村恭生であります。
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