欲張り

ランブリングスのリハーサル再開。

今回からはＧＢ向けのリハーサルになる。

（吉祥寺曼荼羅が作ったロック専門のハコがROCK JOINT ＧＢ）

トリオだからムダな贅肉つきようがないんだけど

ひたすらシンプルにプレイすることを試みよう。

ご存知の方もいると思うけど俺はトリオが嫌いでね（笑）。

ジミヘンやレイヴォーンのようなギター・ヒーローが

トリオをやるには合ってると云う先入観もあったりして

ランブリングスは熊本時代からギター２本にこだわってやってきた。

そこはやはりストーンズの影響が大きいよね。

ギターの絡みが俺の大好物（今はあまり味わえないけど・・・笑）。

ランブリングスの楽曲をプレイする上でギター２本＋鍵盤が

一番理想的なバンド形態だと分かりきってるだけに難しいね。

そんな訳で相棒探しはまだ諦めてはいないけど

そうそうノリや肌が合う奴もいないし簡単には見つからないだろ。

つー訳で。

何より今は残された時間でいかにライヴしていくかが

最重要使命なんでメンバー探しで止まってる場合じゃないし

トリオでもやっちまうしかねーなってのが実のところでさ。

湯村と川畑がいれば問題はないんだけど個人的には

やっぱりもう１人欲しいってのがあるからいつも葛藤があるよ。

歌により比重をおきたい気持ちも大きいしさ。

でも湯村と川畑と三人でやれるだけ上等なんだよな。

とにかく楽しくプレイする事が大切なんで欲張らずにやるわ。

ラスト・ソウルマン

訃報ボビー・ウーマック享年７０。

来日時に癌だと話には訊いてはいたが・・・。

サム・クック直系のラスト・ソウルマン。

俺に多大なる影響を与えてくれた師匠ボビー・ウーマック。

ありがとう。

今はそれしか言葉が思い浮かばないや。

どうか安らかに眠って下さい。

すっこんでろい！

う～ん、セクハラ議員ねぇ・・・。

隠れたり言い訳したりみっともねぇったらありゃしねぇな。

いつの時代になっても女性に対しちゃ我が国は後進国だな。

女性が強くなった云々じゃなくて

単純に男が弱くなっただけかもね。

陰からしかモノ言えないような奴らばっかでな。

「女、子供はすっこんでろい！」くらい啖呵きる男は何処に？

そんな男が絶対数減ってると思うわ。

そういう男は女、子供を命がけで守れるんだよ。

だからすっこんでろい！くらいの台詞が言えるんだ。

女性はそんな男に守られたらアタマきながらでも

何とかついてきてくれるんじゃねぇかな？

考え方はガチガチの昭和のオッサンだから俺。

勿論言うぜ。

てぃてぃてぃ～女、子供はすっこんでろい！

ついでにそこのド素人もすっこんでろいぃ！！

おーい味覚やーい。

味覚障害から半年。

（全く味が分からない訳ではありません。）

恐らくは体調によって人より味が薄く感じたり

舌触りというか食感が違っているように思われる。

ビタミンと亜鉛を摂取しているので牛歩ではあるが

一時期の食事をするのもウンザリする酷い時期は過ぎたようだ。

病と付き合ってしまえばこんなもんかな～と慣れてしまうものでね。

前にも書いたがアルコールと煙草の味は変わらないので

相変わらずの嗜好品としてやめる事が出来ない。

これを機に禁酒禁煙なんて都合良くはいかなかったし

医者に忠告されてもさらさらやめる気もなかったのだがね。

やはり体に悪いものは旨い。

これは確かだね（苦笑）。

お楽しみはこれからだ！

日本サッカーらしきものを見せずして姿を消そうとしている。

勝負の世界だから勝ち負けはある。

大会前のマスコミや選手達のコメントは勘違いも甚だしく

世界との尺度を理解していないと思われても仕方ないだろう。

いつの時代も勝負事である以上は結果が全てが基本である。

目標や夢を持ちながら闘う事を責めたりなどしない。

当たり前である。

が、しかし。

リアルな目をもち闘う戦術なくしては勝利は手に入らず

残ったものは余りに非現実な妄想だった事になってしまう。

それはセリエAという戦地しか知らない指揮官の下では

気の毒だが現時点で語るのはフェアではないからやめよう。

全てが終わってからまた希望を持ちながら記したいと思う。

サッカー日本代表。

Ｗ杯のガチ対戦で世界との距離を思い知らされて欲しい。

それは協会やメディアにサポーターについても同じ。

偉そうにかく言う俺も甘い期待を抱いていたのは確かだ。

目が覚めた。

悲しいくらいに目が覚めた。

ならば次は皆で正しいジャッジを出来る目を養おうじゃないか。

そうでなくては日本サッカーの成長も取り巻く環境も変わらない。

にわかサッカー通がやれ優勝だ！やれベスト４だと浮かれてる時

目の肥えたフットボール・ジャンキーは結果を想像し危惧していた。

日本は弱すぎはしない。

そして日本が強くない事に気付き知っていたからだ。

最後に。

日本代表を応援するだけがＷ杯ではない。

お楽しみはこれからだ！

清洲会議

名古屋出張。

あの清洲会議の清洲城すぐそば。

う～ん、かったるいぜぃ。

新幹線のぞみじゃなくてコダマ乗ったら各駅（泣）。

既にエネルギーを使い果たした感じであります僕。

時間が無く食事はひなびた田舎のマンガ喫茶でランチ・・・。

乗ったタクシーお薦めのトンカツ屋は見事に定休日だったから。

ハハッ、これっぽっちも名古屋感が持てません。

前回の名古屋も車日帰りでしんどかったしね。

そうなんだぎゃあぁぁ～。

終わったらソッコー帰るぜっ。

ソッコーだ！

ユダの仕業

ユダの仕業にゲスト出演。

久しぶりにユダやリョウスケ＆ツッチーと会ったけど

相変わらずだったよ。

みんなバカでね（笑）。

打ち上げもサムライのドラマーだったタイチの話で

みんなで声あげてバカ笑いして楽しい時間を過ごした。

何より沢山の人が足運んで聴いてくれて良かったわ。

ありがとう。

感謝します。

またジョアンで演ろうや！

じゃあ。

明晩

明晩。

ジョアンにてユダの仕業。

沢山のご来場お待ちしとります。

俺も何曲か景色を描きに行きます。

壊れぬように。

壊さぬように。

壊されぬように。



う～ん、わからんけど唄うことで見えるかも知れねぇな。



兎にも角にも待ってるわ。

じゃあ。

弱気の虫って現存？

何だろうな。

自信が揺らぐ。

テンション下がりっぱ。

ダッセ～俺。

しっかりしろよ、タコ助！

笑えねーぞ、バカたれ！

シンプルゥ～。

ランブリングスでやれることは全部やりたい。

死んじまえばお終いだし。

だけど今まで断ってきた事は今後も断る（笑）。

やりたいよーにやれなきゃイヤだよ俺は。

やりたいよーにやれる事がやりたい事なんだからな。

う～ん、我ながらシンプルゥ～。

だから言ったじゃん。

Ｊａｍに足を運んでくれた３組のお客さんに感謝します。

ランブリングスとしては十数年振りのＪａｍライヴの夜。

アナタ達がいてくれたお陰で無事スタートがきれました。

ありがとう。

集客的にはとても成功とは呼べずＪａｍの力になれなかったけど

バンドとしてはまた１つ良い経験をつませて貰ったから

グッドミュージックを奏で続ける事で集客に繋がると信じてくわ。

今までもずっとそう信じてやってきたからさ。

これからもより強い想いをもって音楽を追いかけます。

土曜日の俺達にはそれだけの可能性と価値があったからね。

ぶっちゃけ今回のＪａｍライヴを観れなかった音楽ファンには

「お気の毒さま」としか言いようがないもんな（偉）。

だから言ったじゃん。

ヘヘッ、やるときゃやるんだよっっ！

つー訳で（苦笑）。

次はもうツー・ステップ上のサウンドを目指します。

Ｊａｍでやる時はまた足を運んで下さい。

ランブリングスは７月のROCK JOINT ＧＢ（吉祥寺）の

ライヴに向けて再びスタジオＧｉＧでのリハーサルに戻ります。



三週連続サタデー・ナイト・ライヴの〆は１４日ジョアン。

ユダのレコ発記念ライヴにソロでゲスト出演します。

皆さん、ユダのレコ発を祝ってあげに来てよ～。

しかも成田のバーくん・カーくん揃いぶみです（笑）。

当日はソロアルバムも販売すると思うんでよろしくです。

６月１４日 土曜日

西都賀ジョアン

【ユダの仕業】

出演

ユダ（Honey Maker from京都）

リョウスケ＆ツッチー（The SleepWalker）

金田ヒサ（THE RAMBLINGS）

開場１９:００開演１９:３０

charge 2000yen Order別

俺の出番は２番目２０時過ぎからの予定。

お待ちしてます。

今宵Ｊａｍにてランブリングス！

ザ・ランブリングス、古巣であるＪａｍにて十数年振りのライヴ。

梅雨入りのこの雨でお客さん来てくれるか気掛かりだけど

１人でも俺達の音楽を聴きに来てくれたら一生懸命やるよ。

最近は生演奏離れが激しくライヴスポットから客足が

どんどん遠のいてどの店も厳しい状況に陥っているらしい。

そんな中で老舗であるＪａｍでさえも御多分に洩れず苦戦を

強いられる夜もあるとオーナーの野口さんから訊いている。

しかし残念ながら千葉での俺達は大した集客力はない。

ならば１人ずつでもランブリングスのライヴに

足を運んでもらっての虜になってもらうしかないからな。

Ｊａｍファン、音楽フリークス諸氏。

今宵ともロックン・ロールしよう。



６月７日 土曜日

ＴＨＥ ＲＡＭＢＬＩＮＧＳ ＬＩＶＥ＠Ｊａｍ（千葉中央市場町）

開場１８:００ 開演２０:００

charge 2000円 オーダー別

予約・問い合わせ れすとらん邪夢

０４３（２２７）７２２９

They Call a fool of me.

チョコチョコと批判と失望の声をいただいてる金田ヒサです。

時間を作り足を運んでくれチャージを払い観てくれた方々。

なかには呆れて帰った人や怒って席を立つ人

いたたまれなくなって帰った人もいたらしいね。

ご丁寧にわざわざ教えてくれなくてもいいのに（笑）。

でもさぁ。

それがどうしたってんだよ。

いちいち騒ぐなっつーの。

開き直りか？って。

あたぼうよ～べらんめい。

謝るなんてまっぴらゴメンでい。

そんな事してどうなるってんだい。

ライヴ全部が悪かったなんて思っちゃいねーわ。

どこに目ん玉と耳くっつけてんだ？

キレイにまとまってなきゃ気にいらねーか？

全部が気持ち良くなきゃ気が済まねーんだろ？

わかったよ。

だったら黙って次に期待しな。

あさってＪａｍだよＪａｍ。

どこぞの伝説バンドや爺と一緒にすんなて。

俺らはパーティーバンドじゃねぇから同じ演奏は出来ない。

次もやりてぇようにやるから遊びに来てよ。

待ってんよ。

じゃあ！

整腸整調

まだ胃腸の按配がイマイチ。

疲れからきてるらしいけど。

酒量おさえながらもやっぱり呑んじまうからな。

ライヴの打ち上げでも途中体がダルくなり車内泊。

打ち上げに参加してくれた皆さんには大変失礼した。

何卒ご勘弁を。

つー訳で整えます俺。

特に７日のＪａｍライヴは長丁場だからね。

Ｊａｍのスケジュール欄見たらＴＨＥ ＲＡＭＢＬＩＮＧＳ

（多分）って書いてあって思わず笑っちまいました。

（多分）じゃないですよ、ちゃんと行きますし、演りますから。

でも多分って書かれるバンドはそうそういないだろうね（笑）。



６月７日 土曜日

【Living Live】

Act/THE RAMBLINGS

金田ヒサ 唄とギター

湯村恭生 ドラムと笑顔

川畑政司 ベース

開場 １８:００

開演 ２０:００

charge 2000yen Order別

予約・問い合わせ/邪夢

ＴＥＬ ０４３（２２７）７２２９

多謝

昨夜はご来場ありがとう。

The Moai、Spider & redipSお疲れ様でした。

ＡＮＧＡスタッフお疲れ様、ありがとう。

ランブリングスのライヴ・サーキット復帰第１戦は惨敗。

全てはワタクシの不徳の至り。

救いは最後までステージに立っていた事くらいでしょうか。

その中でどこか感じて貰えるところがあったら幸いです。

甘いか。

しかしグズグズしている間もなく来週７日の土曜日に

千葉中央にあるＪａｍで復帰第２戦があります。

懲りずに足を運んで下さい。

では！