今宵リビング・ライヴ

もう雨男レベルじゃないね。

雲がだんだん厚くなってきた。

ライヴに台風直撃かい。

お、雨降ってきましたね。

もちろん屋内ライヴは雨天決行だけどさ。

交通手段は限られるかも知れないね。

情報入手あれ。

でも色んな意味でワクワクしてる俺。

皆さんくれぐれも気をつけて。

ではＷＯＫＩＮＩで会いましょう。

585 Vocal Recording

唄入れだ、唄入れ。

やるぞ。

スタジオおさえたぞ。

テンションＭＡＸって訳じゃないけどさ。

やるしかないでしょ。

風化しちゃうから。

数ヶ月前にＲｅｃ済みの前田逸平セットの

５８５ベーシック・トラックに

いよいよと言うべきか？

やっとかな？やっとだな。

全曲入魂で向き合うよ。

たとえ最終結果がどうであろうとね。

アクだらけ

アベちゃんの１３回忌呑み会は懐かしい顔が揃った。

ランブリングスの元メンバーやら

スパイダーの哲やら

ダイヤマンやら

チョコレイト・ドロップスのメンバーやら

相変わらず押しの強い先輩達やら

それなりに老けた後輩達まで

諸々雑多な野郎が集まる呑み会でした。

Ｊａｍマスターの野口さんの心遣いで

美味い料理とジャック・ダニエルを頂きました。

野口さんご馳走さま。

夢二お疲れさま。

さぞアベちゃんも参加したがってる事だろうと

想いを巡らせながら献杯させてもらった。

あの当時のＪａｍは良くも悪くも濃い筈だよ。

面子を見たらアクがスゲェもん（笑）。

良い夜でした。

アベちゃん、サンキュー！

明日はどっちだ？

この４日間アルコールを口にしておりません。

体調がひどい訳でも曲作りに没頭してた訳でもない。

昼夜問わず忙しかったのです。

昨夜やっと時間が出来てギターを手にしたが

スタジオ内のベンチに座ったまま寝てしまいました俺。

昼間、用心の為に服用した風邪薬が効いたのか？

日頃の不眠症の影響か？

仕事による肉体疲労か？

スゲェ退屈だったからか？

燃え尽きたか？

目覚めたら午前２時半過ぎでありました。

新曲？

待ってろ、何も出来てねぇけど。

慌てるな俺。

慌てるな君。

俺なら出来る。

君なら待てる。

そりゃあ、そうでしょうとも。

ねぇ。

１３回忌

年上の友人アベちゃんが、あの夏の日に亡くなってから

早いもので１３回忌を迎えるとＪａｍの野口さんから訊いた。

アベちゃんは強面のドラマーで優しきヘビー・ドリンカーで

早くからランブリングスを認めてくれた数少ない理解者だった。

シャイなもんだからいつもサングラスかけててさ。

髪はパンチかけてるし見た目が堅気じゃないんだよ。

俺達の前ではいつも笑っていてよく面倒見て貰ったな。

こっちも結構面倒見た記憶があるんだけどさ（笑）。

２７日の夜はアベちゃんと縁のあった人達が

当時の溜まり場であるＪａｍに集まる予定だ。

アベちゃんとマスターの野口さんはバンド仲間だったからね。

当日は俺のイトコであり、やはりアベちゃんとバンドをやってた

縁の深い細川慎吾の弾き語りライヴもあるとの事。

彼はアベちゃんが亡くなったのを機に休止していた

音楽活動を再開し紆余曲折ありながら現在も唄っている。

ガキの俺にギターや歌の楽しさを教えてくれた１人である。

音楽スタイルは俺とは違いポップスや昭和の香りがする

日本の歌謡ロックの風情があると思うんだけど。

興味のある方、当日は通常のライヴ・ブッキングなんで

勿論それだけを楽しむのもＯＫですから足を運んで下さい。

俺はあらためてアベちゃんがいない事を感じるのは寂しいけど

上手く仕事が終わればＪａｍに献杯しに行こうと思ってる。

LIVING LIVE at WOKINIにあたって

９月３０日（日曜日）は【ＬＩＶＩＮＧ　ＬＩＶＥ】

会場は千葉中央区にあるrestaurant ＷＯＫＩＮＩ。

ゆっくりと生パスタやドリンクを楽しんでもらえるように

この夜は開場１８時、開演１９時半と早い設定にしてあります。

もちろんドリンク・オンリーでもＯＫですからね。

フラッと仲間のリビングに遊びに来る感じでどうぞ。

当日のリビングにはゲストの演者が唄いに来てくれます。

Little Birdsの市原裕之と菱田篤義フレンズに加え

紅一点女性ヴォーカルTOMOMIの３組。

リビング・ライヴに女性シンガー初参加だな。

俺はあまり千葉で音楽演ってる人と繋がりがないので

ブッキングは全てマスターの早人におまかせした次第。

ゲストは時間の都合で短い演奏になるかと思うけど

三者三様の音楽を聴いて欲しいと思います。

俺も楽しみにしてる。

さて、ここで今回のライヴについて少々説明を。

ランブリングス結成の地である熊本の阿蘇の一部地域が

先だっての大雨で被災し、まだ厳しい状況にあると知ったので

チャージの一部を義援金として使わせて頂こうと思います。

関東でも九州の大雨で被害が出ていると報道はされたけど

詳しい被害の内容までは伝わらなかったと思ってる。

俺は直接、熊本の知人や阿蘇に住む音楽仲間の進藤に

被害が深刻な状況にあることを訊いていたので

微力ながら何らかの形で支援したいと思っていたんだ。

（阿蘇への観光は問題ありませんので誤解なきように。）

そんな時にＷＯＫＩＮＩからリビング・ライヴを

店でやって欲しいとオファーをもらい打合せの際に

阿蘇被災地区へのチャリティーはと云う話になった訳です。

ライヴ前に皆さんに伝えておきたかった。

こんな狭い島国で被災の認識が違うのが不思議でね。

東日本の時もそうだけど阿蘇もほんの一例。

義援金云々よりもソレを知って欲しかったんだ。

３０日は１時間セットで唄う予定です。

それも気分次第ですが（笑）。

ミュージックに身を委ねるだけの夜にしたい。

ＷＯＫＩＮＩのリビングで待ってます。



詳細は「ＲＡＭＢＬＯＧ」にて。

さまよう

ギターを持たず１日が終わった。

夜間仕事中に弾く訳にもいかないのでね。

断片的な歌詞の欠片だけが頭をさまよっている。

バリから帰国して一週間が経つがイマイチ体調すぐれず。

５日分の穴を通常業務以外で埋めていくのは至難。

土日曜日も半日ずつ使いながら進めているが捗らない。

こんなことなら帰国しなきゃ良かった(苦笑)。

約束

上手く言えない、いや上手く書けないんだけど

俺はフラットになってきたような気がする。

但しこれは音楽創作について限った話しだが。

生活においてもこのフラットな感覚が持てたら良いな。

こねくり回してばかりで主たる場所にたどり着かないから。

キッカケは先日、完成した菱田依頼の作曲をしてた時

小難しいことより菱田の歌だけを意識して描いた事。

以前やってたチョコレイト・ドロップスの曲作りも同じで

歌い手をイメージして曲を描く感じだったように思う。

（現在チョコレイト・ドロップスは無期限休止中）

自分の事はわかってるようで分かってないから

遠回りしてるうちに暗中模索に陥るんだろうなぁ。

今の俺に必要なのは１行の歌詞とギターを持つと云う事だ。

そこから始めよう。

そして３０日Ｗｏｋｉｎｉでのリビング・ライヴに

新しい曲を持って行く事を約束するよ。



ｐｈｏｔｏ 今宵の一品

ソロモン・バーク！ラストにして2010年の大傑作アルバム。

LIVING LIVE At Good Music Record

１０月のライヴ１本目は６日（土曜日）に決定。

場所は千葉中央restaurant ＷＯＫＩＮＩ隣のビル２Ｆに

今夏オープンしたばかりのMusic BARである

【Good Music Record】で初ライヴを演らせて頂く。

マスターのリョウタとは縁があってね。

彼がティーンエイジャーの頃にランブリングスの

ギター・オーディションに応募したことがあるらしい。

俺は全く記憶ないんだけどさ。

小さく脅されたらしいです、ハイ（笑）。

一緒に呑んでる時に訊いて笑ったもんな。

言われた奴の方がよく覚えてるもんなんだよね。

そのリョウタが店をやりたいという計画の段階から

現実に店を立ち上げるまでを知っていたから嬉しいよ。

ＧＭＲは細かい所までこだわりとセンスが行き届いてる。

座った時に落ち着く店は少ないから俺のお気に入りだ。

店名の通り真空管アンプでアナログ盤を最高の音で鳴らす。

マネージャーの蓄音機も置いてあるんだよ。

何とも言えぬ音圧でＳＰ盤がノスタルジックに鳴る。

その店で初の公式ライヴを演れるのはありがたいね。

３０日ＷＯＫＩＮＩライヴと２週続くからマネージャーは

色々と懸念してたんだけど店が違えば空間における

景色や音も違う訳だからライヴも別物になるからさ。

何ってたって俺の演奏自体が毎回違うんだし。

したくても同じ演奏が出来ない（笑）。

あとはやっぱりＧＭＲに来るお客さんに聴いて貰いたいね。

お隣さんだからＷＯＫＩＮＩのお客さんとダブりもあるだろうけど

俺やランブリングスを知らない人達に足を運んで欲しい。

勿論、聴きたい人がまた来てくれるなら大歓迎です。

とにかくライヴは生モノだから毎回違うんだ。

ＧＭＲはワンマンで演るから何が起きるか分からないしね。

２週続きはメッタにやらないからそれなりに企みます。

楽しみにしていて下さい。

Ｎｅｗ Ｓｏｎｇ

菱田篤義から依頼された楽曲が完成。

預かったレコーダーに弾き語りで録音し終了。

事の始まりはホロ酔いで「オマエ詞書きゃあ俺曲描くぞ。」と

調子ぶっこいて菱田に言っちまったからなのだった。

（依頼じゃなく押し売りか？）

俺は酔うと無謀な賭けや約束をする悪い癖があるらしい。

（大抵は覚えておらず店のマスターに後から訊くパターンだ。）

悪い癖だが今回はプラスに働いたのではと思ってるよ。

預かった歌詞を曲にノるようにアレンジして

そこにイメージしているメロディーや響きを加える作業。

それを集中力のない俺が短期間で完成させる能力を

まだ持っているかと楽しみながら作業出来たからね。

悪くない話しだ。

まだ菱田本人から楽曲の感想は訊いていないけど

俺が納得出来ればそれで４００％満足だ（笑）。

その楽曲が３０日のリビング・ライヴで披露されるかは

菱田のカラダの中に曲が入るかどうかだと思う。

つまり奴次第って事だね。

良くも悪くも菱田のせい（笑）。

リビング・ライヴａｔ ＷＯＫＩＮＩは来週の日曜日。

ミュージックと夕暮れビールと共に過ごす一夜。

最終日曜日に是非足を運んで下さい。

もちろん当日ＷＯＫＩＮＩの生パスタはありますから。

最初からパー

ＴＶでネーチャン達のじゃんけん大会。

何時間やってんだ。

生活に娯楽や芸能も必要だろうさ。

でもよ、あれ芸能か？

あの眼鏡豚野郎の思う壺だな（笑）。

あれが素晴らしいエンターテイメントとはねぇ。

物作りの貧しさを感じるんだけどな俺は。

尖閣で大騒ぎの裏でじゃんけんで大はしゃぎか。

何だ この国は。

現場復帰

バリから韓国経由で帰国。

留守の間は日本で何が起こったか全く知らず。

尖閣問題はひでぇ事になってたから呆れたよ。

赤旗のお国は相変わらず困ったもんだね。



そんな事はさておき。



到着後、若い衆の強いリクエストを受け税関を抜けたら速攻で

空港内の寿司屋へ向かったのでありました。

俺は蕎麦で日本酒希望だったが若い奴らに譲ってやった。

蕎麦屋では１～２人で静かにやるのが良いからね。

寿司をチャッチャとつまんで生ビール呑んで帰宅の途に着いた。

色々と感じた旅だったがまた機会があったら記す。

帰宅早々スタジオ入り。

バリで手直しした歌詞に曲をつける。

俺のじゃないよ菱田クンからの依頼曲ね。

既に２曲作ってあったんだけど歌詞変えたら

イメージと違ってきたんで更に１曲描いてみた。

あまり複雑に作りこまない感じにしたんだけど

俺が唄う訳じゃないんでどうなんだろうな。

でもそれが面白いとこなんだよね。

金田ヒサ、日常に戻りました。

バリ島にて１０

棚田に赤トンボが飛んでら。

ここは時間が止まってんな。

五十路に異文化を味わうのも悪くない。

しかし！

俺は帰る。

もう帰る。

誰が何と言おうと帰る。

飽きたぞバリ。

さっさと日常に戻る。

まずは寿司と蕎麦をたぐる事を目標に。

いざ空港へ。

あ、あと黒角ね。

体壊す前に帰国します。

さよならバリ。

バリ島にて９

ギトギトの滝でマイナスイオンとやらを浴び最終目的地へ。

美しい棚田を車窓より覗きながらひたすら林道を走る。

アップダウンとカーブが厳しく腰が痛い。

村の食堂でランチ、またもや食事は喉を通らず。

匂いが合わない。

えづくようにさえなってきた。

よってビール＆ジャーキー（日本から持ち込み）。

体壊すわ。

バリ島にて８

とんでもねぇ山の中を横断中。

キンタマーニも越えてくんだ。

ガイド兼ドライバーも驚きの旅コースらしい。

途中の村々はお祈りと夕飯の準備で騒々しい。

車と人間にガソリン補充。

スタンドで一服つけ腰を伸ばす。

これが移動に使ってる世界一号。

いすゞ製だけどね。

サスペンションはガタガタ。

体壊すわ。