夕刊/金田ヒサ

THE RAMBLINGSのフロントマンが贈る漂流記

地下街

2022-03-31 | Weblog
この桜を一人で眺めてると戦争が起きてるなんて信じられんわ。

年金受給資格者の爺さん達と盃を交わす。

「ヒデぇ国だよ、汚い性根は何十年経っても変わらねぇな。」

「昔はソ連って言ってたんだぜ、知ってる?」

俺も爺さんだから知ってます笑。

「平和に昼間酒、これが1番」

でしょうとも。

健康ゆえに酒が美味し。

また地下街で会いましょう。
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今夜のつまみ

2022-03-30 | Weblog
ロバート・ジョンソン。

聴けば聴くほど沼。

バンド名の由来になったRamblin’ on my mindを聴きながら一杯。

血流が早くなるような感覚。

素晴らしきかなミュージック。

恐るべきミュージック。
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どこ吹く風2022

2022-03-28 | Weblog
来月の4月16日Jamワンマンと24日ANGA2マン・ライヴも

キーボードの直さんこと千葉直樹が引き続き参加します。

特にJamでは鍵盤入れた編成ライヴは初めてだからレアで楽しみ。

老舗のレストランでありライヴ小屋の空間は素晴らしい。

音響は歌以外は全てバンドの生音です。

スタジオで聴いているような感覚を味わえるジャム・マニアいるからね。

ライヴハウスとは全く異なる小さな箱の魅力を味わいに来て下さい。

2022年4月16日(土)

PLACE/Musicians’ Paradise Jam(千葉市中央区市場町)

【THE RAMBLINGS ONEMAN LIVE どこ吹く風2022】

Band are.

金田ヒサ 唄とギター

湯村恭生 ドラムス

川畑政司 ベース

千葉直樹 キーボード

開場18:30 開演20:00

charge/2000yen(学割1000yen)オーダー要別途

予約・問い合わせ れすとらん邪夢 043-227-7229

※コロナ対策により席数に限りがあるので御予約いただけると確実です。
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終演

2022-03-27 | Weblog
Small Town Talk無事終演しました。

先ずは足を運んでくれた音楽フリークの皆さんありがとう!

競演のJabBee、遠路グッドミュージックを運んでくれてありがとう!

今回も愛あるサポートをしてくれたアンガ・スタッフありがとう!

ベースとハモンドを加えたバンド編成のJabBeeは気持ち良かった。

これだけでも充分に成立するライヴだったんじゃないかな。

お客さんも楽しそうに盛り上がってたからね。

ランブリングスは数年振りにキーボードの直さんの参加で

久々に本気(いつもだよ笑) モードのスイッチを入れた感じだったね。

リハーサルを数回重ねたのとアンガの中音が最高だったからかな。

良い意味でお客さんが固まってる風景も久々に見られたよ笑。

上手く表現出来ないんだけど緊張感があって固唾をのんでって感じね。

全てがクリアで気持ち入れてプレイ出来たよ。

アンガでこの2マンやれて良かったと思った。

間違ってねぇな俺って。

今回足を運べなかった人はホント残念。

これくらいレベルの高いライヴはなかなかないからね。

次回のアンガは4月24日(日曜日)です。

お見逃しなく笑。

追記 たくさん足を運んでくれた中にランブリングス初代ギタリストの

平尾真志が静岡から来てくれて嬉かったよ。ありがとう平尾。

もう少しゴールを目指してみるよ。
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ライヴハウスで会いましょう。

2022-03-25 | Weblog
週末の2マンライヴSmall Town Talkに向けギリギリまでリハ。

やっぱりピースがハマった時のランブリングスは良いよ笑。

この夕刊金田ヒサを読んでくれてる皆さん。

実際、ライヴに来た事がない人が8割じゃない?

3~4百の人達が足を運んでくれた記憶は無いからねボク笑。

テレビからもラジオからも流れない歌をライヴハウスで唄います。

それはランブリングスの曲です。

このブログを読んで興味を持ってくれたアナタ。

ライヴハウスで会いましょう。

2022年3月26日(土)

LIVE HOUSE ANGA(千葉市中央区富士見)

【Small Town Talk】

「THE RAMBLINGS」

金田ヒサ 唄とギター

湯村恭生 ドラムス

川畑政司 ベース

千葉直樹 キーボード

「JabBee」from Tokyo

JabBee/Vo&ag

Ladyeria/Sax.Cl&Cho

樋渡ナヲタカ/Bass

山口ゆきのり/Organ

開場 18:30 開演 19:30

charge 前売2500yen当日3000yen(学割1500yen)+1order

予約・問い合わせ アンガ043(224)7769
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土曜日はSmall Town Talk

2022-03-24 | Weblog
土曜日は気持ち良い夜にするよー。

競演は東京から30年来の音楽仲間であるJabBeeがバンド編成で来日。

彼等のフォーキーでソウル・エッセンス溢れるプレイを楽しんでね。

ランブリングスは鍵盤の直さんが数年振りに復活参加。

トリオのランブリングスしか知らない人達は必聴のライヴだぜ。

ご予約入れてくれた皆さん、どうもありがとう!

2バンドを知らない人達に気楽に足を運んでもらいたいな。

学割もあるからね。

じゃあ、土曜日にアンガで。

2022年3月26日(土)

LIVE HOUSE ANGA(千葉市中央区富士見)

【Small Town Talk】

「THE RAMBLINGS」

金田ヒサ 唄とギター

湯村恭生 ドラムス

川畑政司 ベース

千葉直樹 キーボード

「JabBee」from Tokyo

JabBee/Vo&ag

Ladyeria/Sax.Cl&Cho

樋渡ナヲタカ/Bass

山口ゆきのり/Organ

開場 18:30 開演 19:30

charge 前売2500yen当日3000yen(学割1500yen)+1order

予約・問い合わせ アンガ043(224)7769
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1本の電話

2022-03-22 | Weblog
先日、昔お世話になった今は亡き音楽プロデューサーの

奥さんから突然電話をいただきまして何だろう?と思っていたら

夕刊金田ヒサを読んで当時と全く変わらない音楽へのスタンスと

ランブリングスへの強い想いや深さを知って感動したのよ、との事。

当たり前でんがな~照れますよ~奥さ~ん。

とは言わなかったが笑。

そんな事どーでも良いからコロナ見計らってライヴ来て下さいと伝えた。

俺もいつまで唄えるか分からない年齢になったんだからと。

ただあの頃よりは少しだけマシな歌を唄えるようになったからとね笑。

それにしても御無沙汰してたんで嬉しい電話だったなぁ。

行きつけの店やライヴに来なくなった人達は幸せか?生きてるか?

などと柄にもなく想いを巡らせた夜なのでありました。
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Love Song

2022-03-19 | Weblog
侵略・無差別の殺戮・戦争は終わらず。

人間をやめた独裁者の暴走が止まらない。

愚かなる殺人者。

No More War.

さて本日、関東はポカポカ陽気だとか。

下町散歩にお出掛けしたい気分だす。

今やもう当たり前じゃなくなった平和を少し感じながら。

しかし小生は有り難く生業で汗を流しておりますです。

夜は個人でスタジオに入ろうと思ってる。

まだ新品のギターケーブルがまだしっくりこなくてさ。

音質硬く感じるんだよ。

中音域(ミドル)はまぁまぁなんだけどね。

これはこれで平和な、愛おしい時間。

来週は26日の本番前にランブリングス・リハが2日。

当日はランブリングスでLOVE SONGを唄います。

追伸

今年OR来年の目標としてLP快楽のどん底に続く

アナログ盤をリリースするために動き出したいと思ってます。

もちろん生涯ベスト・ライヴが1番の目標に代わりありません。
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集客

2022-03-19 | Weblog
26日(土)千葉アンガでJabBeeとRamblingsの2マン・ライヴ。

蔓防も解除になるらしいね。(元々が愚策だがな)

自画自賛ではありますがランブリングス企画には

いつもグッドミュージックを奏でるプレイヤーが参加してくれてる。

しかしながら集客的にはクソみてぇな薄っぺらな音楽に遥かに劣る。

都内中心に活動している時は時間がかかったけど少しずつ

口コミで足を運んでくれる人達が増えて2daysワンマンに

たくさんのライヴ・ジャンキー達が来てくれたんだよ。

もちろん店やスタッフの協力があっての事だけどね。

その経験があるから自分の感覚を信じて続けてるんだけどさ。

この町は相変わらず厳しいよ笑。

以前、A氏から地元なんだから集客頑張らなきゃとアドバイスされた。

地元と言われてもランブリングスにとっては地元じゃないし。

俺達は熊本から出てきたバンドだからな!と思ってたよ笑。

ぶっちゃけホーム感なんてあまり感じた事はないんだ俺。

今はネットをもっと利用して集客した方が良いですよ!

なんて言われてもPC持ってないしスマホさえ持ってないからね笑。

語り過ぎてネガティブに捉えられても困るから昔話はここら辺でやめる。

とにかく一人でも多くの人に聴きに来て欲しいだけなんだわ。

愚策の煽りを受けて未だに苦しむライヴハウスも応援してよ。

グッドミュージックを奏でることを約束する。
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40years

2022-03-15 | Weblog
熊本でバンドをスタートして6月で40年目(多分)。

まさか60近くまでランブリングスを動かしてるとは思わなんだ。

だって普通は子供の遊びじゃん。

好きだからにしても長いよなぁ笑。

ロックン・ロールに麻薬性があるのは知ってたけど。

メジャー・デビューを夢見たこともなければ

有名になりたいとも思ったこともない。

音楽を商売にして食って行こうなんて気も更々なく。

それでも長く続けられる理由を質問されるんだけどさ。

周りからすると金にもならず評価もされずって事なんかな笑

答えるのが面倒ってのもあるんだが既に日常生活の1部だから。

バンドやりはじめたガキの頃は非日常を気取ってた時もあったけどよ。

それはそれで楽しい時間だったと記憶する。

それが今や日常になりましたって事だね。

ここまで来ると否が応でも爺は肉体的に衰えるのです笑。

何より創造力と反応速度が衰えたらプレイするのは厳しいよ。

これも日常で現実。

だから情熱が失せ井戸が枯れたら終わりだと思ってる。

今でもランブリングスを続けてる簡単な理由。

俺にはバンドでプレイすること以上の快感が見つからなかった。

音楽が持つエネルギーは何十年経っても圧倒的でイビツで美しくて。

それを全身にビシビシ感じてライヴするに勝るものなし。

要は音楽以外に見つけられなかったんだよ。

それだけの話。

さぁ爺ども、今夜もスタジオに集合だ。

形のないものを盗みに行こうぜ。
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今夜のつまみ

2022-03-13 | Weblog
ニーナ・シモン。

とにかく声が好き。

深い声に包まれる。

ウィスキーがすすむ声。
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4月のライヴ その1

2022-03-11 | Weblog
2022年4月16日(土)

PLACE/Musicians’ Paradise Jam(千葉市中央区市場町)

【THE RAMBLINGS ONEMAN LIVE 2022 どこ吹く風】

Band are.

金田ヒサ 唄とギター

湯村恭生 ドラムス

川畑政司 ベース

千葉直樹 キーボード

開場18:30 開演20:00

charge/2000yen(学割1000yen)オーダー要別途

予約・問い合わせ れすとらん邪夢 043-227-7229

年4回開催のジャム・ワンマンの2回目。

前回は確か1月だったんだよな~早いね。

ジャムでプレイし始めて30年近いのかな?古すぎてわかんないや。

この老舗の小さな音楽小屋には色々な思い出があるんだけど忘れたな笑

悪い思い出より良い思い出の方が多いと思うんだけど。

まぁ、懲りずにやってるよ。

一向に新しい客も増えないけど毎回ベストのライヴにトライしてんだよ。

ジャムでランブリングスを聴くのが1番好きって人も意外と多いしね。

俺達としてもプレイしていて気持ち良くて楽しい空間だよ。

ライヴ・フリークの人には是非とも足を運んでもらいたい店の1つだね。

未だにバンドの悪い噂がつきまとってて面倒くせえけどさ。

文句は本当にライヴ観てサウンド聴いてからにして欲しいよ僕は笑

ジャムも敷居高そうに感じるけど全然そんな店じゃないからね。

そこのキミ、勇気を出して扉を開いて欲しい。

来場者のみんなはいつもバカみたいに呑み食いしながら聴いてるよ笑

福生時代からランブリングスはバー・バンドだからな。

オジサンたち、40年も演ってるといつ終わってもおかしくないんで

俺達がくたばる前にみんな気楽に遊びに来てよ!
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ランブリングス4ピース リハーサル

2022-03-10 | Weblog
1ヶ月半振りのランブリングス・リハーサル。

Keyboardの直さんこと千葉直樹選手も数年振りのリハーサル参加。

先日、二人リハーサルで演った楽曲を中心に音合わせを進めて行く。

その中でも3曲はノリとアレンジをまだまだつめなきゃいかん。

それでも直さんのブランクを考えたら残りの曲は手応え有りで良かった。

オルガンの音色がハマると楽曲の世界観が広がるんだよ。

3月に入りライヴが近付いて来てるんで何回かスタジオに入って

本番でメンバーが本気で遊べるレベルまで上げていきます。

4ピースのランブリングスを楽しんで貰えるようにね。

アンガに前売り予約ブチこんで待っててよ!

2022年3月26日(土)

LIVE HOUSE ANGA(千葉市中央区富士見)

【Small Town Talk】

「THE RAMBLINGS」

金田ヒサ 唄とギター

湯村恭生 ドラムス

川畑政司 ベース

千葉直樹 キーボード

「JabBee」from Tokyo

JabBee/Vo&ag

Ladyeria/Sax.Cl&Cho

樋渡ナヲタカ/Bass

山口ゆきのり/Organ

開場 18:30 開演 19:30

charge 前売2500yen当日3000yen(学割1500yen)+1order

予約・問い合わせ アンガ043(224)7769
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たわごと

2022-03-08 | Weblog
戦争とウィルス。

テレビでは流せない悲惨な画があることを想像すると悪寒がする。

残念ながら今を生きていると言うことを実感させられるよ。

若い頃は怒りは力になると思っていたけど

懸命に人として生きれば明確に理解出来る事だよね。

生業で何種類もの汗をかき、音楽と向き合い、愛する人を想う。

これこそが俺が今を生きてるって証でなけゃあいかんわな。

戦争なんてまっぴらゴメンだよ。

今夜、シンプルなロックン・ロールを力強く鳴らそう。
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2人リハーサル

2022-03-07 | Weblog
休日仕事を終えスタジオへ向かう。

来週のランブリングス全体リハの前にオルガンの直さんが

二人で事前コード確認をしておきたいとの事で急遽スタジオ入り。

相変わらず真面目な御方だ笑。

実際に音を出してみるとコードと構成は殆ど問題なし。

あとはランブリングスで音出した時にタイム感がビシッとハマるかだな。

オルガンがバックで鳴るとサウンドの世界観がより色づく。

楽しみながらより深く音楽と向き合います。

26日のANGAライヴに乞う御期待!
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