夕刊/金田ヒサ

THE RAMBLINGSのフロントマンが贈る漂流記

「LIVE!!」

2024-03-29 | Weblog
急遽お誘いした方々がことごとく年度末で多忙らしく参加出来ず。

う~ん残念、みんな持ってないよねぇ笑。

このライヴは特に外して欲しくなかったんだけどさ。

ライヴするために残された時間は少なくなってきてるからね。

予定なんてすっ飛ばして観に来てくれるようなバンドにならなきゃな。

ライヴ・タイトルのCut This Lineは古いランブリングスの曲名なんだ。

当時の俺を取り巻く環境や現状を断ち切る気持ちで描いた曲。

それから25年以上経って同じ心境になってるのかも知れないな俺。

ジジイの決意表明。

生きてる証し「LIVE !!」

ジャムで待ってるよ。

2024年3月30日(土曜日)

「THE RAMBLINGS LIVE 2024」【Cut This Line】

PLACE @Musicians Paradise Jam(千葉中央区市場町)

「ザ・ランブリングス」

金田ヒサ 唄とギター

湯村恭生 ドラムス

川畑政司 ベース

千葉直樹 オルガン

開場19時 開演 20時

charge 2000yen(学割1000yen)1order別

(予約・問い合わせ)れすとらん邪夢043(227)7229(18時~)
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最終リハーサル

2024-03-28 | Weblog
ランブリングス最終リハにてゲネプロ終了しました。

あとはメンバー各々がイメージ膨らますとか個人リハするとか

ライヴへの向かい方はそれぞれあるんで良いモチベーションで

ジャムに集まれたらグッドミュージックへトライ出来ると思ってます。

当日は必殺のナンバー演りますから是非いらして下さい。

2024年3月30日(土曜日)

「THE RAMBLINGS LIVE 2024」【Cut This Line】

PLACE @Musicians Paradise Jam(千葉中央区市場町)

「ザ・ランブリングス」

金田ヒサ 唄とギター

湯村恭生 ドラムス

川畑政司 ベース

千葉直樹 オルガン

開場19時 開演 20時

charge 2000yen(学割1000yen)1order別

(予約・問い合わせ)れすとらん邪夢043(227)7229(18時~)
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必殺のナンバー

2024-03-26 | Weblog
明日は最終リハーサル。

残念ながら完成に至らなかった曲あり。

今回はタイムオーバー。

(最終日はゲネプロというライヴと同等の通しをやらねばならんのです。)

完璧を求めだしたらキリがないけど未完では人様にお聴かせ出来ない。

次回ライヴに向けて引き続きスタジオで完成を目指します。

今年はセットリストをどんどん変えて行くので楽しみにしていて下さい。

よくライヴで曲が成長するとか言う輩がいますが俺には意味が分からん。

人に観られて聴かれて成長?奇妙な甘いメンタルはタチが悪い。

観られて興奮?でプレイの質が変わる、、、只の変態じゃねーか笑。

ライヴで場数を踏むから新たな気付きや余裕が出来て質が上がるんだよ。

さておき笑。

もちろん今回、久々に披露出来る楽曲をセットリストに数曲加えました。

懐かしくはあったけど古くささを感じないのは音楽が生モンって証し。

曲を生かすも殺すもバンドのハートと腕次第という事です。

当日はランブリングスの必殺ナンバーお届けしますね。

いつも足しげくライヴに来てくれるリスナーのみんなと

この夕刊金田ヒサを興味深く読んでくれてる皆さんにも

(特に1度も生のランブリングスを観た事がない人達ね)

是非30日のジャムライヴは外さず来て欲しいと思っています。

理由は来ればわかりますんでヨロシクお願いします。
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2024-03-26 00:25:06

2024-03-26 | Weblog
週末土曜日はジャム・ワンマンライヴです。

お見逃しなく。

2024年3月30日(土曜日)

「THE RAMBLINGS LIVE 2024」【Cut This Line】

PLACE @Musicians Paradise Jam(千葉中央区市場町)

「ザ・ランブリングス」

金田ヒサ 唄とギター

湯村恭生 ドラムス

川畑政司 ベース

千葉直樹 オルガン

開場19時 開演 20時

charge 2000yen(学割1000yen)1order別

(予約・問い合わせ)れすとらん邪夢043(227)7229(18時~)
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COUNT ME IN

2024-03-24 | Weblog
ドラマーだらけの映画観てきました。

魂のリズムなのにソウルはスルー。

アル・ジャクソンさえいないなんて。

う~ん、そりゃあないんじゃないかと笑。

肩透かし食らった感じ。

ロック・オンリーの方々は楽しめると思う。
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香を焚く

2024-03-22 | Weblog
お香好きです。

親父が愛用していたのでお香を焚くのが日課の家で育ったからか。

基本は和ものが1番合うね。

桜や檜とかその季節を感じさせる香りが良い。

親父は高級な香炉使っていたけど俺はそこまでの拘りはないかな。

アロマとかも嫌いじゃないけどやっぱお香に火を灯すのがいい。

香り漂ってる部屋で本読むのが好きでさ。

無くなるとお小遣いで買いにいったりしてた。

お袋からは変わった子だねって言われてたよ笑。
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Ramblingsリハーサル

2024-03-21 | Weblog
今週のランブリングス・リハーサル。

30日ジャムのワンマンに向けて先週に引き続きスタジオ入り。

10年近くプレイしていない曲やここ4~5年はやってない曲を

引っ張り出してリハーサルで思い出しながらいじくってる。

当時のままプレイする訳ではないので(やりたくないし出来ない)

その場でリ・アレンジしたり構成をシンプルにしたりしてるけど

1番大切なのは己の感覚で瞬時に感性を音で出せるかに尽きるね。

ボケーっとただコード追いかけていても何も始まらねーのよ。

びびってちゃダメなんだぜ。

ヘッドアレンジしながら創作してかなきゃなんないんだからさ。

答えなんてないのよ。

自分で見つけるのよ苦しみながら気持ち良いところを。

それが分からんとプレイヤーとしたら相当ヤバイよ。

始まる前に終わってるから笑。

まぁ、諦めずに根気よく創り上げるしかないね。

俺はヒリヒリ&ピリピリするスタジオワークは嫌いじゃないんでさ。

だって産みの苦しみも楽しいじゃん。

ね?そうだろ?
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Can't You Hear Me knocking2

2024-03-20 | Weblog
5月は千葉アンガのアニバーサリー月間。

オッチャン達が再集結します。

ブルーズからロックン・ロールまで黒い夜を楽しんでくれたまえ。

スケジュール空けて千葉アンガを祝いに来てやって下さい。

グッド・ミュージック用意して待ってるよ!

2024年5月4日(土)

【Can't You Hear Me Knocking2】

@ LIVE HOUSE ANGA 千葉中央富士見

「出演」

ROCKET 88

高橋コウ&三本足

SPIDER TETSU

THE RAMBLINGS

開場 18時 開演 19時

charge 3000yen(学割2000yen)+1drink

予約・お問い合わせ

LIVE HOUSE ANGA 043(224)7769
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Ramblingsリハーサル

2024-03-15 | Weblog
3月30日のジャム・ワンマン向けにリハーサルに入る。

バンドでスタジオ入りは久し振りだな。

メニューリスト①の70曲の中から古い引出しを開けて数曲外に出してみた。

この先オッサンは恐らく自分で作った曲を忘れてしまうから記憶している

楽曲を書き出してリスト①②③として最近打ち込んでいるのであります。

歌詞は殆どノートにも書き残していないから忘れてると厄介ですが。

しかし歌詞は生き物なので現在進行形で変えても良いと思ってます。

(何を歌いたいのかさえ分かっていれば良いのだ)

そんな感じでリハは楽曲構成を思い出し思い出しプレイしてみました。

楽曲を書いた当時はバンドで表現出来なかったノリにリ・トライしたかった。

やはり経験と知識が足りなかったから全く理想に追いつかなかったし

ましてや音の出し方とかビートの捕まえかたも分からなかったからね。

俺達の放課後時間も残り限られてきたんで形にしておこうと思うし

もちろんそれはライヴで多くの人に聴いてもらうための作業のひとつ。

何曲モノになるか分からないけど30日に届けられるようやってみるね。

皆さん、楽しみにしていて下さい。
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I AM EVERYTHING

2024-03-12 | Weblog
リトル・リチャードの映画を観に行く。

シニア割り使うと何と500円引き!観客5人でほぼ貸切り笑

過去の動画シーンや途中の?な演出含めて粗い出来だなぁ~と思いつつ

やっぱリトル・リチャードがロックン・ロールのキングだと痛感した。

歌い出し1発目のパワフルなエネルギーはチャック・ベリーもJBも霞むね。

生い立ちからスタートするから彼の曲作りまでは深く追えていないので

物足りなさも残ったんだけど爆発するパフォーマンスは圧巻でした。

特に晩年の切なくもシャウトするラストのライヴシーンにはホロリ。

ロックン・ロールの設計者でありイノベーター。

今夜は爆音でリトル・リチャード聴いてます。

R・I・P.
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13年

2024-03-11 | Weblog
東日本大震災から13年の月日が経った。

死者15900人

行方不明者2520人

それに加えて故郷を離れ避難暮らしの人達29000人。

現実の数字だけ見ても風化などさせてはいけないよね。

東北の人達が使っていた電力ではなく東京電力として

東京都内や近県で俺達が消費していた電力だからな。

被災者の悲しみ苦しみに終わりが来る日はないだろう。

ましてや補償だって何も終わっちゃいない。

俺達はその事実を忘れないこと。

東京電力の上の奴等はもう都合よく忘れているんじゃねぇか?

合掌。
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ひとコマ

2024-03-09 | Weblog
真っ昼間の蕎麦屋。

出汁香る緩やかな空間。

散らかったオツムの中を何となくかき集める。

恐らく食べきれない板わさと呑みすぎる酒。

これもまた暮らしのひとコマ。

あぁ、しあわせである。
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Cut This Line

2024-03-08 | Weblog
毎年ジャムでは3ヶ月に1度、1年に計4回のワンマン・ライヴを

やって来たんだけど今年から2ヶ月に1度のペースでプレイします。

他のオファーがあったらメンバーのスケジュール調整さえ合えば

ランブリングスでライヴをやらせてもらおうと思ってます。

去年よりは本数を増やしてもいいかなと。

オジサンたちにはあまり時間がないんでね笑。

皆さん、ライヴでお会いしましょう!

2024年3月30日(土曜日)

「THE RAMBLINGS LIVE 2024」【Cut This Line】

PLACE @Musicians Paradise Jam(千葉中央区市場町)

「ザ・ランブリングス」

金田ヒサ 唄とギター

湯村恭生 ドラムス

川畑政司 ベース

千葉直樹 オルガン

開場19時 開演 20時

charge 2000yen(学割1000yen)1order別

(予約・問い合わせ)れすとらん邪夢043(227)7229(18時~)
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俺の現在地

2024-03-06 | Weblog
熊本への帰郷(生まれ故郷ではないが)は有意義な時間であった。

休んだ間の生業のたまった処理に辟易しながらもいつもの日常に帰還。

色々と感じること考えたことがありましたが何かの機会に記そうと思う。

戻るなりスタジオに入ってギターを弾いた。

ここが俺の現在地。

さぁ、行くぜ!
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YAZOOの夜

2024-03-04 | Weblog
熊本での学生時代は日々よく叱られたもんだよ。

大学の教授たちもそうだが特に夜の住人の諸先輩方々にさ。

大学では講義始め誉められたもんじゃない学生生活だった。

夜の住人の諸先輩方々には言葉使いから態度から全般的に笑。

上下関係が厳しいんだよ特に熊本は。

でも尊敬出来ない人や恩のない人には敬語使わなかったよなぁ。

標準語だからつーか熊本弁を使わない時点で既に厳しかったんだけどさ。

まぁ、ガキの俺がいちいちトンがってたんだよ。

そんな俺をよく受け入れて可愛がってくれたと思う。

ありがとう~当時の熊本の大人たち笑。

当時の俺を知ってるマスターが現役でやってるBar「YAZOO」へ。

20数年振りだから俺のこと分かるかな?と思いながら扉を開く。

薄暗い店内にはトニー・ジョー・ホワイトが流れててね。

「トニー・ジョーを流してる店なんてねーよ」とカウンターに向かうと

一瞬なんだコイツって顔してたけどほんの数秒で「金田か!?」と。

マスターの土山さんには色々な場面でよく助け船を出していただいた。

奥さんのマミちゃんも元気で何よりだった。

俺が熊本を出て行ってからの話を聞きながらクイクイと呑んだよ。

最後はランブリングスを熊本に呼ぶってライヴのオファーもらってさ。

良い時間だった。

土山さん&マミちゃん、お元気で。

じゃあまた!
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