夕刊/金田ヒサ

THE RAMBLINGSのフロントマンが贈る漂流記

終演

2024-09-30 | Weblog
土曜日はジャムに御来場ありがとう。

皆さん、楽しんでいただけたかな?

俺達は新しいベースの民谷と共に3度目のライヴで1stステージクリアって感じです。

リズム隊が少しずつノリを共有出来るようになってきたのが大きいね。

ギターを弾くのもそれと比例して楽にノッテいけるしさ。

オルガンも同じだね。

体調がイマイチ思わしくなかったから多少不安もあったんだけど

思ったより声もスムーズに出て何より深い部分から歌を唄えて良かった。

来月はライヴお休みなのでスタジオ・ワークを増やして

11月30日のジャム・ワンマンに向けて更なるノリの進化を目指しますよ。

ジャム江川店長、ワンオペお疲れさまでした。

11月年内ラストのワンマンもヨロシクお願いします。

皆さんもライヴの予定入れておいて下さいね。

ありがとう!
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今宵ONE DEEP RIVER

2024-09-28 | Weblog
今宵ジャムにてランブリングス・ワンマン・ライヴです。

何とかひでぇ雨は降らなそうだな~笑。

秋のSwamp night。

お待ちしてます。

「THE RAMBLINGS LIVE 2024」【ONE DEEP RIVER】

2024年9月28日(土)

PLACE @Musicians Paradise Jam(千葉中央区市場町)

「ザ・ランブリングス」

金田ヒサ 唄とギター

湯村恭生 ドラムス

千葉直樹 オルガン

民谷 渉 ベース

開場19時00分 開演 20時00分

charge 2000yen(学割1000yen)1order要

(予約・問い合わせ)れすとらん邪夢043(227)7229(18時~)
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笑わせないでよ

2024-09-27 | Weblog
ん?ダブル台風。

17号、18号?

なんだよ。

また台風ってか。

毎回毎回、ライヴ近辺の天気予報には笑わせてもらってます。

先月の千葉アンガでのライヴも台風で開催出来るかって感じだったし。

あれは共演者の中に晴れ男がいて何とか開催にこぎつけられたのかもね。

今回はランブリングスのワンマンだから笑。

強力な晴れ男はランブリングスにいないけど開演出来るでしょ。

ジャムに来た事がない人も気楽に足を運んでよ。

フード&ドリンクはばっちりあるんで仕事帰り直でもOKっすよ。

少し足元が悪いだろうけどグッドミュージックでお迎えします。

ジジイ達かまします。

※ご予約はジャムまでどうぞ!043(227)7229
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今夜もギターを弾く

2024-09-24 | Weblog
この数ヵ月スタジオでギターを弾く時間を増やしてる。

当たり前だけど弾かないとやっぱ鈍るから。

だからと言ってただ弾いてるだけじゃ何の意味もないんだよな。

シンプルなフレーズほどトレーニングが必要だとか気付きがないと。

一人スタジオで痛感しております。

俺は複雑なフレーズとか早弾きとかハナっから出来ないんだけどさ。

だからこそシンプルなフレーズにはタッチとか色気が大切な訳じゃん。

不思議だけど何年も弾きなれるとだんだんダメになってくるんだわ。

初めてそのフレーズやリフを見つけて弾いた時の感覚を忘れてっから。

コレのどこがカッコ良いと思ったのかとかさ。

ただ間違えないように音鳴らしてるだけになっちまってたんだ俺。

何十年もギター弾いてんのに振り出しに戻る事がホント多いわ。

そんな感じで今夜もスタジオでギターを弾いています。
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What's Going On

2024-09-23 | Weblog
アルバムがドロップされたのが71年。

その1年後のライヴ盤。

What's Going On.

あれから50年以上経っても争いは終わらない。
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生サウンド

2024-09-22 | Weblog
ランブリングス・リハーサル。

今回は直さんも参加のフルメンバーでスタジオ入り。

つーか、もう来週末ライヴだからね。

こう弾きたいっていう気持ちが分かるプレイだと気分上がるよな。

何より道程は長くお楽しみはこれからって感じがたまらないね笑。

時間が必要だからさ、メンバー諸君まだ生き延びようじゃないか。

いい歳こいて金にもならねぇ誉められもしねぇバンドやってさ。

それでも欲しいからな。

手に入れたいからな。

ブッ飛びたいよな。

この前も書いたけど来月はランブリングスのライヴ予定ないんで

28日(土)のジャムには是非足を運んでライヴに参加して欲しいッス。

生音でバンド・ライヴやるハコなんて殆どないからね。

バンドの隠しようがないネイキッドな生サウンドとプレイを体感して下さい。

お待ちしてます。

予約入れてくれた皆さんありがとう!

当日いかせていただきます。
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Eddie Hinton Live

2024-09-20 | Weblog
エディ・ヒントン。

マッスル・ショールズの名ギタリスト。

ソロで唄う歌はしゃがれて潰れてるけどイカしてます。

ソング・ライターでもあるヒントンのライヴCD。

やっぱゴキゲンです。
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朗報あり

2024-09-18 | Weblog
先日、久々に共演したオサム・ボーイから嬉しいメール。

オサムさんの兄貴であり俺の熊本時代の先輩である松村トオルさんが

ランブリングスのたまり場でもあったBar「Honky Tonk」を再開したとの報せ。

トオルさんはむかし戦国自衛隊やタイガーマスクの歌を唄ってた人で

俺が熊本で初めて観たバンド「ジャッカス」のヴォーカリストだった。

熊本時代にジャッカスよりイケてるバンドは1つもなかったね。

俺は店でちょくちょく叱られたし時々だけど歌についてアドバイスをくれたな。

まだ本調子ではないだろうし歌も唄える状態ではないようだけど

近い将来、オサム&トオルさんと一緒のステージに立ちたいと願ってる。

あ~世の中には、なかなか死なない人っているんだよな笑。
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中秋の名月

2024-09-17 | Weblog
今宵は中秋の名月。

実際、満月になるのは明日の夜らしい。

まだ夜風が生温く感じる事に違和感があるけど。

秋を感じ始めるのは来週から月末あたりかな。

ライヴが終わって店の外に出ると火照った体に夜風が気持ち良い季節。

10月はライヴ予定がないので9月28日のライヴには

皆さん、是非ジャムに足を運んでいただきたいと思っております。

1曲1曲想いを込めてプレイするからね。

秋の夜長に1杯やりながらロックン・ロールを体感して欲しいッス。

御無沙汰の人も初めての人もお待ちしてます。

ガク割も懲りずにやってるんで気楽に来て下さいね。
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9・28 ONE DEEP RIVER

2024-09-17 | Weblog
「THE RAMBLINGS LIVE 2024」【ONE DEEP RIVER】

2024年9月28日(土)

PLACE @Musicians Paradise Jam(千葉中央区市場町)

「ザ・ランブリングス」

金田ヒサ 唄とギター

湯村恭生 ドラムス

千葉直樹 オルガン

民谷 渉 ベース

開場19時00分 開演 20時00分

charge 2000yen(学割1000yen)1order要

(予約・問い合わせ)れすとらん邪夢043(227)7229(18時~)
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伝える力

2024-09-15 | Weblog
ランブリングス・リハーサル。

オルガンの直さんは諸事情により不参加。

湯村&民谷のリズム隊とノリだけを確認するリハで約三時間。

フレーズなんてのはノリさえ合えば付いてくる。

それはチョイと言い過ぎか。

まずは同じ方向に行けないと先へは進めないからさ。

湯村が民谷に自分のノリはこう意識して叩いてるんだよと示すことで

だから民谷はリズムの取り方が根本的に俺と違っているんだと伝える。

民谷もリズムを理解すれば格段にノリが変わる事を少し体験出来たんじゃないかな。

今の俺達はホントそういう所からやってるんだよね。

これをはしょるとバンドでグルーヴなんて出るハズがないのよ。

上っ面を教えるより芯を伝えるべきだね。

普通これをリハでやるのかと言ったら面倒くせぇからやらねぇもん。

だけどやるしかねーんだわ。

ハマり出したらスゲェ気持ち良いビートをみんなに届けられるから。

言葉で伝えられる部分はしっかり伝えておかないといかんよね。

諦めるにはまだ早い伸びしろは全然残ってる。

何が足りないか分かってさえいれば苦しみの先にら快感しか待ってない。

そうすりゃあバンドは最高だよ。

エッチより気持ち良いかもな笑。

ジャム・ライヴ期待して待っていて下さい。
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Keep Me Comin

2024-09-14 | Weblog
ランブリングス・ライヴの登場SEでもお馴染みのジェシ・エド・ディビス

「Keep Me Comin」は彼の3枚目にしてラスト・ソロアルバム。

俺にとっては唯一無二のギターを弾くヒーローの一人。

ファーストのジェシ・エド・ディビスの世界と2枚目ウルルも素晴らしいアルバムだよ。

3枚共にアナログLPとCDを各3枚(紙ジャケとかリマスターとか)所有。

当時はまだCD化してなくてアナログ盤にはとんでもない値段がついてた。

彼が参加してるアルバムは片っぱしから集めて聴いたなぁ。

名演が多いのは勿論だけど1発でジェシのギターだって分かるのが凄い。

俺が惹かれるギタリストはその手の職人がほとんどなんだ。

スティーブ・クロッパー、エディ・ヒントン、レジー・ヤング、クラレンス・ネルソン、ジミー・ジョンソン、ウェイン・パーキンス、ジェームス・バートン、アイク・タナー、ジョー・メッシーナ、ヒューバート・サムリン、デニス・コフィー、エリック・ゲイル、エディ・ウィルス、フィルアップ・チャーチ、デヴィットTウォーカー、フレディ・ロビンソン、コーネル・デュプリー、スコッティ・ムーア、ボビー・ウーマック、ウェイン・モス、、、etc

ダメだ止まらん笑。

寝ます。

おやすみなさい。
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音楽の聴き方

2024-09-12 | Weblog
週末は28日ジャム・ライヴに向けてランブリングス・リハーサル。

ベース民谷選手がサポートに入って3回目のライヴになります。

数を重ねるごとにノリが少しずつ近づいてきているよ。

ジャストに合わせる事より同じノリを共有する事が最優先でさ。

そうなれば自然と合うようになるからね。

俺と湯村のビートの取り方を上手く伝えられたら良いんだけどな。

言葉じゃ到底無理なんでね。

ビートの表現方法を色々提示して理解してもらうように取り組んでます。

今まで聴いてきた音楽の違いはあれどそれは決定的な問題ではなくて

それより日々の音楽の聴き方の違いが理解力の差でなるんだと思う。

勿論、好きな音楽を自由に聴く事に異論はない。

ただ俺は好きであればあるほど深く探る。

良い曲だなぁ~カッコ良いなぁ~気持ち良いなぁ~の最後に「なんで?」がくる。

イントロが気になれば何十回とリフレインしてイントロを聴くし

リズム隊とギターのビートの取り方から表現まで聴きまくる。

それを納得するまでひたすら繰り返して聴く。

だから俺と一緒に音楽を聴くのは苦行に近いのではないかと思う。

今はガキの頃と違ってお店とか外ではやらないよ流石に笑。

でも現役でいる間は聴き方は変えられないな。

どうしても気になる曲は気になるもんね。

プロのジャズ・ベーシストだった従兄が引退してやっと音楽を

シンプルに楽しんで聴けるようになれて幸せだと話してたよ。

俺にもそんな日が来るんだろうけどね。
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どうした?日本人

2024-09-09 | Weblog
頭下げられない奴というか挨拶出来ない人間が多すぎる。

車で道を譲って挨拶返す車は10回中3回ってとこ。

歩行者も同じだね。

頭チョイとも下げない。

交通法的には弱者でもアンタが偉い訳じゃないから勘違いすんな。

エレベーターの開ボタン押して待っていても当たり前の顔していやがる。

店のドアを押さえてやっても同じ。

お前のベル・ボーイでも人間自動ドアでもねぇからなっ。

前にも書いたと思うがガキが店で騒ぐのは馬鹿なんだから仕方ない。

幼いんだからまだスゲェ馬鹿じゃん。

それより1番馬鹿なのはガキの親。

叱らないし周囲にも謝れない。

よくあんなのが親面こいて教育とかほざいてんなと思うもん。

ガキが迷惑かけてる間も平気で大口あけて飯がっつきながら話してる。

「ありがとう」「ごめんなさい」を言えない大人ばっかり。

ボケる前の爺と婆もな。

甘えるのまだ早いぞ。

習ったはずの礼儀を忘れたか?

「何々をしてやってる」と思うから腹が立つんだとか言う人いるけどさ。

簡単な事じゃないか。

仕草ひとつだろ。

言葉にしても5文字と6文字、3秒で済む話じゃん。

残念だよ。

どうした?日本人。
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歌詞

2024-09-08 | Weblog
バンドの後輩と久々に1杯引っ掛けに行った時の話。

彼は自分のバンドで全楽曲の作詞作曲をしているのよ。

作った楽曲の御披露目の際にメンバーからは歌詞カード提出を求められて

その歌詞のメッセージに対する真意とか意味が伝わりにくいとか

ダメ出し的なもんをくらう事が結構あるらしいんだわ。

サウンド作りに歌詞は重要というメンバー達なんだろうね。

ランブリングスではどうですか?って質問なんだけど

回答としては「そんなもんは一切ありません。」だね。

歌詞カードなんて書かないし歌詞のメッセージ説明とかいる?

そこら辺はメンバーが勝手に解釈してもらって構わないんだよね。

逆に説明されても困るんじゃないかなアイツらは笑。

この部分の歌詞はこうだからサウンドはこうして欲しいとかないから俺。

サウンド自体の提案はするけど歌詞と連動させて考えた事はないなぁ。

明るい歌詞にマイナー調で暗めのサウンドとかもありだし

暗い歌詞にポップなサウンドをつけても何ら問題ないからね。

ソロワークの時とか歌詞カードが欲しいって言われる事もあるけど

面倒くせぇしランブリングスと同じように勝手に解釈してもらってる。

そもそも正解なんてないんだから。

だから不正解もない。

自分が受け取ったイメージを音で表現すれば良いと思う。

歌詞の中の気になった単語ひとつからでも良いんじゃないかな。

まぁ、それが1番難しいんだろうけどね。

バンドによってやり方は色々だからランブリングスのやり方が

彼の参考になるとは全く思えないけど酒の肴にはなったんじゃないか?

後輩のバンドメンバーは歌詞と向き合ってるという面では素晴らしいよ。

俺はごめんだけどね笑。
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