夕刊/金田ヒサ

THE RAMBLINGSのフロントマンが贈る漂流記

7/18 THE RAMBLINGS ONEMAN LIVE

2020-06-27 | Weblog
皆さん如何お過ごしですか?

心身のバランス崩したりしていないかな。

さて、久し振りにランブリングス・ライヴのアナウンスです。

幾つかのお願い事はありますが基本的に通常のライヴの形で

皆さんにお届け出来るという判断からステージに立ちます。

今回は店の配慮で入場制限を設けているので基本的に予約受付との事。

ぶっちゃけ俺達の集客力からすれば密とは無縁のような(笑)。

でもね、お客さんや店が
万が一でもリスク負わないようにしないとさ。

手間とらせますが協力ヨロシクです。

ライヴを中止している間も音楽は惑う事なくいつも俺の隣にいて

特別に感慨深いという感覚まではいかないんだけど

生業としているライヴハウスや店は厳しい時間を過ごしてきたと思う。

ライヴが自分の意志ではなく休止せざる得ない状況に巻き込まれたのは

40年近くランブリングスやっていても初体験だったからね。

とにかく店のスタッフ達と一緒に音楽を提供出来る事が嬉しいよ。

この期間のメンバーのプライベートはよく知らないんだけど

ライヴ再開の連絡と意志確認だけはちゃんと取りました。

俺は派手にコケたり頭痛に襲われたりと冴えない暮らしだったけど

メンバーの湯村はスタジオで相も変わらず日々ドラムを叩いてたし

川畑は賞味期限切れのうどんに手を出して当たったらしいけど

週末、ゴルフに行くって言ってたからもう大丈夫だろう(笑)。

俺達は来月アタマからスタジオ入りしてライヴの準備にとりかかります。

皆さん、久し振りにライヴで会いましょう!



2020年7月18日(土曜日)

【THE RAMBLINGS ONEMAN LIVE】

PLACE/Musicians’ Paradise JAM(千葉中央区市場町)

BAND are.

金田ヒサ 唄とギター

湯村恭生 ドラム&スマイル

川畑政司 ベース&うどん

開場19時 開演20時

charge 2000yen+order別

☆今回は人数制限を設けています。ご来場希望の方はご予約をお願いします。

また当日に御来場希望の場合は入場可否をお問い合わせ下さい。

(予約・お問い合わせ)れすとらん邪夢043-227-7229
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A Change is gonna come

2020-06-26 | Weblog
最近、サム・クックのA Change Is Gonna Comeがラジオからよく流れる。

アメリカの黒人差別で暴動が起きた例の事件の鎮魂歌としてだろうね。

公民権運動の時代を彷彿させるような感じか。

しかしサムの歌唱は事件とは全く関係ないところで美しく素晴らしい。

最高の楽曲の1つだとつくづく思う。(俺の永遠のフェイバリット・ソング。)

もちろん、ボビー・ウーマックが唄っているバージョンも好きだよ。

歌詞の内容を知って曲を聴くとより深く染みる。

興味をもった方は是非。
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がんばれ!

2020-06-20 | Weblog
ライヴハウスの自粛規制解除。

まだ難題を抱えたままのオーナーやスタッフ達の心情は気になるが

下を向いていても始まらんと音楽を演者と共に創り提供するはずだ。

彼らには音楽屋としてのプライドがあるからな。

ランブリングスはライヴを続ける事でソウルを放電する。

口うるせぇオッサンだがスタッフと擦り合わせ出来たら

可能な限りステージに立つから遠慮なく呼んでくれ。
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承知しかねる。

2020-06-18 | Weblog
色々なご意見があるのはわかっているけど簡単に承知はしねぇぞ俺。

日々のミュージックライフやライヴのアナウンスをベースに

その時々に自分が思った事や感じた事を書いてるのが夕刊金田ヒサ。

俺は名前を公表して発信しているのでSNSで無関係な人様を

安全な場所から落としたり叩いたりしてる卑怯者とは違うからよ。

と言うのも無観客配信ライヴを馬鹿にしているとの意見があったそうで。

俺はその手の誤解は承知しない(笑)。

しかしながら小生ブログなどでやり合う気は更々ない。

あしからず。

自由なスペースで不自由に暮らす馬鹿がいる。
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濃厚接触

2020-06-13 | Weblog
ライヴ自粛中につきどうにかしてリアルな音楽を

みなさんに届けようかと考えてみましたが止めました。

インスタ・ライヴ?

う~ん、無しです。

何だろ?悪いけどダセぇ感じがする。

やっぱり生ライヴ以外、興味がありません。

お前は生業じゃないからと言われたらそれまでだけど。

しかし飛びつきません僕は。

多数のミュージシャンにお任せします。

俺が届けたいのはそんな小細工じゃ無理なんで。

生ライヴまでもう少し待って下さいね。

この際、音楽に餓えているなら良い機会なので先人達の素晴らしい音源や

動画を聴いて観てもらった方が良いんじゃないかと思います。

過去、師匠の仕事として紹介させてもらったブツがあるので参考まで。

俺はライヴに向けて音楽力を失わぬよう暮らしています。

(体力筋力の低下は相当に怪しいんで鍛え直してます笑)

みなさんに濃厚で密なロックン・ロールを届けられる夜を楽しみにしています。

お互い、己で体を守りましょう。
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LIVE IS A CARNIVAL

2020-06-09 | Weblog
人前で演奏することを停止して暫くの時間が経つな。

最後は2月?3月だったっけ?

ここ数年は2ヶ月間ライヴしない事ってなかったんじゃないかな。

自粛解除のロードマップ云々については色々な意見があるよね。

あくまで俺の思いだけどさ。

「ライヴハウス」って固有名詞が認識ズレたまま固定された感がある。

ひでぇ状況だよ。

飲食業もBAR申請だと自粛規制が違うみたいだしね。

補償金か協力金か詳しく知らんけど痩せた人参ぶら下げて

クラスター発生のリスクが高いから自粛しとけって話じゃねーか。

ごもっともなガイド(?)に見えるけど違和感だらけだね。

今、ライヴハウスというカテゴリーには入らないお店から

ソロ弾き語りのオファーを何本かいただいてるんだ。

ありがとう。

嬉しいです。

でも気持ちにモヤがかかっていて正式に受諾していないんだ俺。

お店のスタッフ達の努力と工夫には頭が下がる思いです。

衛生面での気遣いをはじめ3密にならないよう対策を講じたりね。

だけど俺の中で矛盾が生じてヨッシャーって感じにいかなくてさ。

理由は簡単なんだよ。

だって俺は空間を密にしたいんだから。

もっともっと深く密になりたいんだよね。

それがライヴの入口じゃん。

ただ演りたいから演っちまおうってのは無礼だしね。

もちろん、現在の状況を考えたらベストって難しいのは理解してる。

音楽に関しては自分自身が納得しないと全く動けないんで

融通がきかず申し訳ないんだけどしばし時間を下さい。

決まったら皆さんにもアナウンスさせてもらいます。

それまでみんな御安全にね!
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頭痛

2020-06-08 | Weblog
最近は頻繁におきていた頭痛のスパンが変化してきた。

一時期は歩いても痛かったし咳き込んだりしたら大変だったのです。

まぁ、痛みが少ないってのは有り難いよ。

今回さすがに長いし頭だからヤバイかな~って思ってたからさ。

今のところ歌は唄えるしギターも弾けるしタバコも(笑)。

コロナで自粛や自宅待機中に体調崩す人が多いんだってね。

俺は何も自粛してねぇから体重3キロ増えて体が妙に重いッス。

ライヴに向けて少し絞りにかかります。

男忍。
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