心射抜く言葉

傷つくのは生きてる証なんだとアナタは言う

上手くいかないのが人生なのだとアナタは言う

見える物より見えない物が大切だとアナタは言う

敗北を認めるのが真の強者だとアナタは言う

夜明け前の空が一番暗いのだとアナタは言う

勇気を与える言葉？

生きるためのヒント？

しゃらくせぇよ！

脳みそに訴えかけてんじゃねぇ。

くだらんトンチ話しみたいな事ばっかり並べやがって。

本当に胸を射抜く言葉は本になど載ってねぇよ。

と、思ったのだ。

外は秋の雨が降っている。

八丁味噌

名古屋出張。

陸走１１時間日帰りは慣れていない者にとっては

ヘビーなスケジュールとなりました。

出不精の俺からすれば海外日帰りと変わらないね。

食事は名古屋名物と云うことでお任せしたら

ドテ煮、味噌かつ、味噌汁が出てきた。

ドテ煮をひと口入れた瞬間「甘ッッ！」とのけぞった。

次に味噌かつを一口・・・・・「あ～まっ！！」

で、味噌汁で調整試みるも八丁味噌「キツっ！」。

俺には無理でした。

甘いもので白米が進むって感覚がないからさ。

殆ど食せなかったので帰りに小腹うめに静岡おでん。

「・・・・・・・。」

やはり嗜好の違いだな（勿論ほんの一部の話だぜ）。

まぁ出張がなければこんな経験も出来ないし

たまには悪くないかもね・・・陸走はゴメンだけど。



写真・ご当地限定って流行りだね。

一番びびったのはキットカット八丁味噌味。

しばらく八丁味噌入りません。

南部ド真ん中

昨夜のドニー・フリッツ＆ザ・デコイズ・ライブ

南部マナーをど真ん中でマトモに受けとめて

南部当たりしてしまった金田であります。

師匠と職人達の素晴らしい音楽の夕べだった。

もう観る事が出来ないと思ってたミュージシャンを

呼んでくれたトムス・キャビンには毎回感謝です。

そのトムスが停止してしまうのはショックであり

本気な呼び屋さんが消えてしまう事で

本物のグッド・ミュージックが多くの人に知られず

埋もれていくなら残念としか言いようがないですね。

さてドニー師匠とデコイズの音ですが

ライブとレコーディングは違うんだと再確認したね。

レコーディングの音を再現するライブをやるのは

初めから狙っていなければ無理な話だと思うし

各会場のＰ・Ａの音作りでも大きく違うだろうしさ。

そこを理解しておかないと残尿感があるかもよ。

欲を言うなら俺はベースがデビッド・フッド師匠なら

ドラマーはロジャー・ホーキンス師匠（笑）で

味わいたかったが、それでも十分に楽しんだよ。

サンキュー！ドニー・フリッツ＆ザ・デコイズ。

四人工始動

１０月のライブに向けた四人工のリハーサル。

新加入のベーシスト数藤は１ヶ月で全楽曲を

ひろってくれていたので比較的スムーズに

良い形でリハーサルに入っていけたと思う。

一度一緒に音を出してしまえば

初顔だろうが新加入だろうが関係なく

すぐに同じ釜の飯ならぬ同じを音を食う仲間になれる。

宮田も木田も初日にしては良い調子だったと思う。

俺はあらゆる面で苦戦を強いられましたよ。

まず最初に感じたのはエレキギターは重てぇし

アンプから出てくる音がでけぇし

バンドは音がたくさんあって耳が追いつかねぇ（笑）。

久しぶりにタフな現場に戻って来たって感じだった。

今週末のリハは鍵盤の直さんも参加出来るし

ガッツリと固めさせていただきましょう。

さぁ本日はドニー・フリッツ師匠、デコイズを率いて

奇跡の来日ライブであります。

ルーツ・ミュージックに興味を持ってる方は必見。

当日券もあるんじゃないかな。（要確認）

知り合いに沢山会いそうな夜だね。

スワンプ！

では渋谷で。

タイトロープ上でたくらむ

ランブリングスの５８５レコーディングの為に

来月の月面ソウル後に本格的に動き出そうと思う。

水面下では参加ベーシストや収録曲について

俺なりに少しずつイメージして動いているんだが

何せ計画性がない男なもんでどうなることやら。

とにかく何人かのベーシストとゲストプレイヤーに

レコーディング参加してもらおうと企んでいます。

ベースとドラマーが合うか色々と相性もあるんで

実際は音出さなきゃわからないんだけどね。

まずはメンバーとスタジオ入るところからだね。

この入口までたどり着くには長い道のりだった。

まだレコーディングは始まってもいないのだが

俺を取り巻く状況は去年から悪くなる一方でね。

四方を高い壁に囲まれた俺は出口を探していたんだ。

大袈裟に思うだろうが正にそんな状況だった。

（現在も脱出出来た訳ではないのだが・・・。）

今のところ最悪の状況からは逃れていると言った所か。

ただ予断を許さない状況だけに精神的にも動ける時に

前に進んでいかないと即ゲームオーバーとなる。

タイトロープの上にいる日々に乾杯だ（苦笑）。

緩んだら真っ逆さまだぜ・・・・ケッ。

ハード・トゥ・ハンドル

今月末から公私とも多忙極まりない日々。

シルバーウィークで稼働日数が全く足りないのだ。

会社主催の懇親ＢＢＱ大会（なんで今頃？）

短期決戦の四人工リハーサル開始

念願のドニー・フリッツ師匠のライブ

名古屋出張（何で車で！？）

製作機器を入れたコンテナの輸出立ち会い

製作図面最終提出日（間に合わせろ俺！）

金曜日にやっと一息つけるかな・・・？

まだ未定だが北九州出張が入るかもしれん。

あ、５日には県の立ち入り保安検査もあったんだ。

ここまで来ると何ボヤいてもしょうがねぇや（苦笑）。

通常業務プラス残業プラスαって感じだからよ。

しかし仕事がなくビクついたり泣いてるより幸せだ。

一番心配なのは体力及び健康面なんでありますが

１つも外せない事ばかりだから最大限気をつけます。

そろそろ未手術の顔面の腫れにも注意しとかなきゃ。

疲れが出てくる年末に向けて必ず腫れてくるからさ。

不思議と大切な事と重なるんだよね。

神様の悪戯って意外にしつこいからな（苦笑）。

よく飽きないもんだ。

月面ソウル10.17

今週末から金田ヒサｗｉｔｈ四人工のリハ開始。

四人工は１ｓｔソロのＲｅｃに参加してくれた

メンバーがベーシックな形でいるバンド。

俺のソロバンドという意識は全くなくて

あくまで四人工という１つのバンドだと思ってる。

去年は曼荼羅で一本演らせてもらったが

荒っぽいが濃いライブだったのを覚えてるよ。

パーマネントに活動するには個々のスケジュールもあり

難しいんだけど距離感が新鮮さを与えてくれるね。

ドラマーの宮田との出会いは彼が１０代の時の

福生ＵＺＵのランブリングス・ライブが最初かな。

早いもんでかれこれ２０年くらいの付き合いになるね。

前回の曼荼羅ライブのベースは和重が弾いたけど

今回はスケジュールが合わず残念ながら不参加。

しかし和重と宮田のリズム隊でまた一緒に音出したいね。

そんな訳で今回はベースの数藤君が新たに参加。

ギターはヤボテンブラザースを再開させた木田。

鍵盤はハードスケジュールの中、参加の直さん。

このバンドは相性が良いのかスタートすれば

音を形にしていく作業は早い方だと思う。

いつも時間が無い中でやってるから慣れてるのかな。

当然メンバー個々が音をひろい作り込んでいるから

スタジオ入りしてからスムーズなんだろうけどね。

当日フロントアクトを務めてくれるブルーギルは

１ｓｔＣＤをリリースして毎月のライブで

力をつけている様だから俺達も失礼のないように

ガツンとプレイしなけりゃならんな（笑）。

俺は１年振りのフルバンドなんで

置いていかれないようにしねーとな。

足元を見て思う

土曜日の夜Ｗｏｒｋｓｏｎｇ♯５は

客席にお初の顔や懐かしい顔が有って嬉しかった。

勿論、毎回観に来てくれる人もいて有り難い限りです。

俺とＫａｓｈｉｐｗｅｅのオッサンｄｕｏは大事な

セットメニューやコード符などを忘れて（ボケ？）

結局、フリーな状態でのライブ・スタートとなった。

リハーサルは何だった（笑）と思いつつライブ開始。

俺は今回ある想いを抱いてライブに向かった。

簡単に言えば自分のレベルが知りたいと。

新しい景色を観にいく為には「此処」ではない場所に

歩いて行かねばと感じ続けていたからだ。

結果は結構ショックなもんだったよ（苦笑）。

今の俺はこんな程度なんだとわかっちまったからな。

何をこのレベルでほざいてたんだと自己嫌悪よ。

だからといって又籠もったりところで

俺の音楽活動終了に直結するだけだからな。

そんなに多くの演奏時間が残ってる訳じゃないしさ。

てめえの足元が確認出来ただけめっけもんと

納得するも山は高くまだまだ登らなきゃならんとは。

気づかずに甘ったるく音楽を演ってきた分さぞや

急な登りになることだろうよ。

１０月１７日の船橋House Of Blues月に向けて

息切れしないようにリハーサルへ突入します。



写真・キャデラック・レコード鑑賞。

歴史をダイジェストで観た感じだね。

マディ・ウォーターズとハウリン・ウルフの確執は

なかなか面白かったがリトル・ウォルターは切ない。

来場多謝

まずはご来場のみなさん「ありがとう。」

ジョアン＋１ありがとう。

マネージャー＆Ａｍａご苦労様ありがとう。

共演者Ｋａｓｈｉｐｗｅｅお疲れ様ありがとう。

フロントを務めてくれたリョウスケありがとう。

多謝。

思う所あるが詳しくは後日。

Ｗｏｒｋｓｏｎｇ ＮＥＷＳ３

今夜「Ｗｏｒｋｓｏｎｇ♯５」

千葉西都賀ジョアン＋１

金田ヒサ with Kashipwee

Act/川畑リョウスケ(The Shouts)

OPEN19:30 START20:00

charge \1500＋1order



ジョアンはＪＲ都賀駅西口から徒歩２分。

千葉駅からでも１０分くらいでしょうか。

普段は途中下車する駅ではないだろうが

今宵今夜、小さな町のこの小さな駅に降り立って

３０年以上、細い路地に灯りをともし続ける

小さなＪａｚｚＢＡＲの扉を開いて下さい。

そこは音楽と酒だけがあふれる空間があります。

このジョアン＋１で演れるのは演者冥利に尽きるよ。

今宵金田ヒサ唄います。

涙なくして

昨夜ちゃんとギターの弦張り替えましたっ。

が、新しい弦の響きが嫌いなので複雑であります。

ガキの頃から古い弦で弾きなれてきたから

耳が貧乏耳になってしまっているんだろうか。

新しい弦なんて小遣いですぐ買えなかった時代でさ。

諸先輩方からは一度茹でてからもう一度張ったとか

涙なくしては聞けない話しをよく聞いたもんだよ。

１、２弦以外は全部４弦だったなんて話しもあったし

彼女にプレゼント何が良い？なんて聞かれて

「弦！ダースで！すぐ！」とか言ってよぉ～とか。

俺を初めみんな大人になっても相変わらず貧しいが

ギターケースの中には新しい弦の２～３セットは

入ってる？・・・皆さん御立派になられて良かった！

あーライブ前に貧乏くさくてテンション堕ちるな（笑）。

さぁいよいよ明日の夜は「Ｗｏｒｋｓｏｎｇ♯５」。

千葉は西都賀のJazzBARジョアン＋１にて演る。

馴染みの店で演ると緊張感がなくなる等と

知ったような口を開く馬鹿な輩がいるが

そんなのアンタだけのお話しだろ。

基本的に俺はどの店でも緊張はしない。

だからって手を抜くなんて事はありえないよ。

俺はその夜に緊張を求めてるくらいなんだぜ。

次元の低い話をオジサンに振っちゃいけません。

それじゃなくても日々疲れてんだからさ。

まだ見たことのない自分に会える事を信じて

相方Kashipwee＆共演のリョウスケと

「音楽」を奏でたいと思っております。

みなさんをジョアンでお待ちしてますね。



写真／友よ、腐らず病を退治したまえ。

出所祝はこんな感じでチュウしてやっから（笑）。

準備はいかが？

Ｗｏｒｋ Ｓｏｎｇ♯5まであと２日。

Ｋａｓｈｉｐｗｅｅそちらの準備はどうだい？。

我が輩、本日からエンジンかけます（遅っ）。

前回、横着して弦を張り替えず案の定ライブ中に

４弦を切ったんで今夜久々に弦を張り替えます。

また当日バタバタして億劫になるんだからな。

あと曲順だね、決めんのなんかわけないけど

当日に演りたくない曲とか出てくるから面倒なんだ。

今回は唄いたい曲ばっかりだから大丈夫だろ（笑）。

最近は座椅子に座ってギターもポロポロ弾いてるしな。

とにかく俺自身が楽しみにしてんだ。

フロントで唄ってくれる良介は今夜千葉ＡＮＧＡで

盟友高橋コウとジョイントで弾き語りだそうだ。

チャージ・フリーの企画ライブらしいから

興味ある人は是非ＡＮＧＡに行ってみるといいよ。

俺？

座椅子でリハーサル。

不審

警察から突然の電話。

二年前の事故の件だと言う。

違反講習も受講済みで現在は普通に運転している。

もう一度事情を聞きたいのでご足労願いたいと。

二年前の何を知りたいのだろう？

警察が何をしたいのか意味不明である。

皆さんの中にもこんな経験した人はいませんか？

行政処分がこないのが不気味ではあったが。

違反講習の通知が来たのが今年春だしさ。

おかしいよ平成１９年に起こした事故に

タイムラグがありすぎだもんな。

きな臭い感じがして仕方ないね。

この事故って廃車になったぐらい酷かったんだが

俺は全くの無傷だから誰かをかばってるんじゃないかと

警察は相当疑っていたのは間違いない。

車両も１ヶ月以上返してもらえなかったっけ。

薬でもあるんじゃないかと捜してたのだろうか。

まぁ何にせよ腑に落ちない話しだ。

とりあえず出頭拒否してますが

警察がどう出てくるか待ってみようと思う。

続・声

１つ謝りたい。

「次はない」と最後にのたまった事をだ。

俺がある方に頂戴した言葉とニュアンスが同じだ。

その人は会話もせず俺を決めつけ排除した。

君はどうか知らぬが俺は君を嫌いじゃない。

俺の時間に携わってる大切な人さ。

「ごめんなさい」

この一点を追って記す。

あとは一切撤回はしない。

声

イラつかせる声。

不愉快にさせるテンション。

話すのが億劫ならハッキリと言葉にしたまえ。

顔の見えない会話ほど耳は敏感になるものだよ。

ご機嫌斜めなら無理に会話する必要はないのです。

それこそ人に対して失礼というものだよ。

いいかい？君のだるさは俺のだるさではない。

会話というのは最低限マナーの上に成立するのだよ。

俺も無神経な振る舞いで人を不快にさせる事がある。

しかし会話始めの声のトーンからはいかがなものか。

君は大人のつもりだろうがそんな事さえわからぬとは

「残念」です。

しばらく君との会話は遠慮させてもらいます。

人間の声と耳を馬鹿にしてはいけない。

特に君には理解して欲しいと思っています。

次はないからご了承下さい。