夕刊/金田ヒサ

THE RAMBLINGSのフロントマンが贈る漂流記

リビング・ライヴ@Jam

2013-05-31 | Weblog
早いもので2013年も中盤戦に入りました。

歳を重ねていくと時の経つスピードが早く感じるもんです。

日々の暮らす濃度が薄いのかね?

バタバタしてっからか?



人生時計の残り時間は暫定的だけど表示されてる。

だから演りたいときに演らなきゃね。

いつパタッと終わるかわかんないんだからさ。


そんな訳でJamです。

6月15日(土曜日)リビング・ライヴ@Jam

皆さんスケジュール空けといて下さいよ。
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ジャンキー

2013-05-30 | Weblog
ロックン・ロール・ジャンキー。

ジャンキー、、、、。

んなこたぁねぇ。

ジャンキー、、、、か。

あぁ、かもね。
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歌 詞

2013-05-29 | Weblog
ふとした感情から歌詞が生まれたりする。

それはごく自然なことなんだと思う。

後はその感情をベースに歌詞を書くか書かないかだ。

俺は全てを歌詞に盛り込めるほどタフじゃないし恥知らずでもない。

ましてや歌詞を書いたところで救われるなんて事は殆どない。

どちらかと言えば苦しくなる事の方が多いくらいだ。

それでも唄いたい衝動にかられたら曲に歌詞をのせるんだ。

若い頃は怒りがテーマかってくらい怒の感情が強い時ほど

歌詞を書き殴るように書いていたような気がする。

だから熊本時代にはパンクバンド扱いされたりしたのかな。

さて、あれから時を経て今の俺はどうなんだろう。

怒の感情だけで力任せに歌詞を書きなぐるなんて出来ない。

どうせ頭にくることばっかで書いてもキリがないからな。

少しは深い感情の起伏に従って書けるようになったかもね。

それを素直に表現したいけど馬鹿正直なのは如何なものか。

そんなもん作文か反省文あたりで十分だと思うからさ。

俺はテクニックなんてもんは持ち合わせちゃいないけど

日常で自分が話さない言葉は極力使わないようにしてるんだ。

唄うときに気持ちや声が滑るだけだからさ。



イカレてると思われるかも知れないけどダイレクトに

様々な感情を与えてくれた人達には感謝してるんだ。

愛や喜びや笑顔を無償で分けてくれた人もいる。

しかしそれ以外の怒りと失望で憎悪の対象者だとしても

「ヒントをくれて本当にありがとよ」って気持ちなんだ。

いつか自分の中で消化出来た時に音楽になると思うからね。

どんな経験も音楽に還元する。

イカレてっかもな。
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馬鹿もんぐずる

2013-05-28 | Weblog
グズグズだ。

理由なんて書かねえけど。

ザマアミロ、夕方から呑んでやったぜ。

ってな訳でグズグズなんだわ。

スッキリなんてしなくていいや。

ちよっとだけのスッキリなんてのは

全然スッキリしてねーのとおんなじだからよぉ。

半端な優しさほど醜いもんはねぇな。

うん、醜い。

ホント醜い。

珍しいけど自分が嫌いになった。

嘘だウソ、俺はずーっと明日のお前に期待してんだぜ。

ハハッ、50年間もそんな俺にお付き合いご苦労さん。

蕎麦屋で撃沈なんて野暮なこたぁ~しませんよ。

それにしても洗い流すには日本酒はなんて重いんだ。

甘えんな俺!

生まれるも独り、くたばるも独りだぞ。

しかしだ。



粘れぬ俺。

悟らぬ俺。

学ばぬ俺。

強がる俺。

ぜーんぶ俺。

そんでもって馬鹿ときてら。

眠っ。
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多謝

2013-05-26 | Weblog
昨夜はリビング・ライヴに多数ご来場ありがとう。

楽しんでプレイさせて貰いました。

皆さんも喜んでくれたようで嬉しい限り。

体調不良で声が出るか心配だったけど唄いきれてホッとしたね。

土曜の夜に短い時間だったけど身辺のトラブルを置いて

湯村とドライブして色々な景色を見た。

感覚は悪くなかった。

いや、良い夜だったね。

瞬間を生きる・・・それがライヴってやつだ。

サンキュー!Wokini。

サンキュー!テツ、またステージで会おう。
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まるで迷い子みたいだ

2013-05-25 | Weblog
さぁ、今宵は自分を取り返しに行こう。



Tonight・Show

【リビング・ライヴ】@Wokini

開場 18時 開演 20時

charge 2500yen(1drink付)

問い合わせ/ウォキニ043‐308‐6800

迷い子歓迎いたします。
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チッ。

2013-05-24 | Weblog
今月のタイ出向無くなったと思ったら来月またマレーシアだとさ。

確か7月下旬って予定だったんですがね。

俺を病院送りにする気かい。

まぁ、いい。

こうなったら何だって受け入れてやらぁ。

聴けるうちに聴いとけよ!グッド・ミュージック。

観られるうちに観とけよランブリングス(笑)。

いつ何が起きてもおかしくないんだからな。

お別れは~ぁ♪ん~ん~♪とーつぜんやってぇ来てぇ~♪。



ドッカーン!!
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言葉たらず

2013-05-23 | Weblog
言葉たらずは配慮知らず。

ホントにそうかな?

相手に余計な心配させるくらいなら胸にしまうとかさ。

こっちも生身だからずっとは無理にしたって相手を想うなら

苦しくとも一時は語らず堪える事が出来なきゃと思うね。

それにはタフなハートが必要不可欠だけどな。

同じ辛さや同じ辛さを味わえない辛さを与える事はない。

ならば言葉たらずでも構わない。

歌だってそうさ。

全てを語る必要なんてない。

どうして1から10まで歌詞にしなけりゃあいけないんだ。

空白にも意味はある。

分からなければそれでいいさ。

これは投げやりな気持ちじゃないよ。

全てを話してくれなければ何も理解出来ない。

全てを唄ってくれなければ何も理解出来ない。

なるほど・・・ならば俺に期待するな。

俺は全てなど語らん。

全てなど知って欲しくはないからだ。

空白にこそ愛らしきもんが存在するんだ。

俺はそれを信じる。

疑心暗鬼?

そんなもんに付き合ってる暇はねぇな。

よそでやってくれ。

俺は俺の歌を唄う。

お前はお前の歌を探せ。



photo by N.CHIBA
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八方塞がりの予感

2013-05-23 | Weblog
クソッタレ!嫌な流れだぜ。

不穏な空気を感じる。

それは誰のせいでもない。

鼻先から匂うし体にモヤモヤ巻きついていやがら。

どうせテメエで風穴をあけなきゃ抜けられないんだろ。

それにしてもだ。

自らとらぬ睡眠と取りたくてもとれぬ睡眠では

眠さと疲労度がこんなにも違うのかと痛感するな。

チキショウ!

でもよ、こうなったらぶっ倒れるまでやってやんぞ。

音楽も仕事もガソリン補給も全部だ。

何度でも中央突破を試みてやるからな。

サイドから突破?

そんなもん面倒くせえや。

自爆?

上等だよ。



ここに記することで自分への慰めは終いにする。
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5・25リビング・ライヴ

2013-05-22 | Weblog
今週土曜日はrestaurant WOKINIでリビング・ライヴ。

共演はブルーズにとりつかれた男、スパイダー・テツ。

奴さんとも早いもので、かれこれ20年近いの付き合いになる。

ギターの腕前云々とか言う以前に音楽がなかったら

奴はきっと人生路頭に迷っただろうなって想像出来る男。

この部門には湯村や高橋コウもエントリーされるな。

(コレは音楽人として褒め言葉・・・笑。)

ブルーズを知らない人や生で聴いたことがない人は

是非この機会に弾き語りのテツを体感して欲しいです。

ブルーズがエモーショナルな音楽だって感じてもらえるハズだから。

俺は前に告知した通りランブリングスのドラマーである

湯村恭生とデュオで演るので楽しみにしていて下さい。

最近は再びランブリングスを本通り(裏街道?)で走らせる為の

エンジン整備に余念がなく(自分らにガソリン入れすぎ・・・。)

暫くの間ぼやけてた目的地のピントもようやく合ってきた。

HOMEであるが故に譲れないもの譲らないものが

ハッキリしているからシンプルに本音でプレイ出来る。

今の俺達はしおらしくも音楽の神様に感謝してるんだ。

そんな俺と湯村が25日はガッツリと演らせてもらうんで

皆さんも旨いもん飲み食いしながら音楽に触れて来て下さい。

有り難いことに結構予約もいただいてるらしいです。

サンキュー!多謝。

チケット発券はありませんが当日入場ももちろん可能です。

予約もまだ受付中ですからWOKINIまでどうぞ。

土曜日の夜にお待ちしてます。



5月25日 土曜日

【LIVING LIVE@restaurant WOKINI】

ACT/ Spider Tetsu

金田ヒサwith湯村恭生(from THE RAMBLINGS)

開場 18時 開演 20時

♪charge 2500yen(1drink付)

(問合わせ・予約)ウォキニ 043‐308‐6800

千葉市中央区本町グリーンハイツ城1F(千葉中央駅徒歩10分)
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狂言師の夢

2013-05-21 | Weblog
信用されなくなるというのは人として終わりを示す。

自分が蒔いた種を自ら刈ることも出来ず刈られるのだ。

人を傷つけない為には深く接しない事だと知っていただろ?

愚か者は過ちを繰り返すとはよく言ったものだ。

もうお前は人の傷が癒えるのを見届ける事さえ許されないのだよ。

そして自責の念とやらに囚われながら暮らしていくのだな。

どうせ時が経てばまた愛とやらにうつつを抜かすのだろうよ。

嘘ばかり唄って本当の歌を見失ってばかりだと言うのにな。

そんな狂言師にトドメを刺してあげましょうぞ。

お前ごときが人様の覚悟など信用してはいけないのだよ。

お前が聞いた声は暗闇で求められた声にすぎないのだから。

お前を愛する者も信じる者もみな必ずや我に帰る時が来る。

微熱の夢から醒めて気付けばそこには誰もいやしないのだ。

それでもまだお前はお前自身を信じるかい?
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キチガイミズ

2013-05-20 | Weblog
土曜日のセッション・リハ後に湯村と直さんとWokini。

基本1人飲みが多いんだけど最近は湯村も来たがるから(笑)。

ベーシスト民谷は妹さんが御出産で病院へ直行。

(新しい命おめでとう。)

結局飲み会はやらかした湯村捨てて帰ったけどな。

俺も奴のことは言えないがね。

こうやってランブリングスの悪評が広がってくんだ(苦笑)。

でも本音をズケズケ言い合えるのはメンバーならではだよ。

他人はもとより家族にでさえ遠慮する人もいるらしいからね。

バカ話しながらつくづく思ったよ。

俺達は何やかんや音楽に救われてんだろうなってさ。

グッド・ミュージックやランブリングスがなかったら

俺は一体何をしてたんだろうか?

ゴルフとかガーデニングとか?

ウォーキングとかボランティアとか?

囲碁将棋とか?

ねぇーな。

ただの初老の仕事人間かも知れないね。

まぁ、それも悪かないな(笑)。

ご迷惑おかけした皆さん。

きっとこの病は治りません。

という事で今後もヨロシクお願い致します。
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向かい風

2013-05-20 | Weblog
呑まないと眠れない日々の中で仕事に精出す五十路男。

ちょっと目眩がしますけど僕。

そんな時は向かうんです。

向かうしかないんですよ。

体を半身にしてね。

後ろ向きに歩けば追い風だろ!って。

そんな訳にもいかないもんでさ。
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リハというセッション

2013-05-19 | Weblog
ランブリングス・リハーサル。

正確にはリハーサルというよりセッションだな。

これから好き勝手に動くためのセッション。

ベーシストは前回に引き続きSleepwakerの民谷渉選手。

サンキュー!民谷!

ギタリストも呼ぼうと声かけしてんだけど

俺と絡むのが嫌なのかチャレンジャーがいない(苦笑)。

だけどさ、バンドはいいよ。

まだ本調子には程遠いけど徐々に加速させてくさ。

歩み寄ったり突き放したりしながらね。
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錦糸町の深い夜

2013-05-17 | Weblog
昼すぎから錦糸町の蕎麦屋で酒をいただく。

これも仕事のうちですから勘違いしないように。

図面打ち合わせ後の打ち上げに行った蕎麦屋での1コマ。

「ヒサさん、もう今日はいいでしょう?」とK社のSさん。

「いや会社に戻らないと何があるか分からないんで。」と俺。

※うちは金田姓が4人おり役職が邪魔な俺は

最近では仕事も時に金田ヒサでやりとりしてます。

「やっちゃいましょう、直帰すればいいじゃないですか。」

「いやぁ、今日は蕎麦だけいただきますよ。」とお堅い俺。

しかし何気にメニューを見ると素晴らしいアテばかりではないか。

しかも隣奥のオヤジ二人が鴨をツマミに旨そうに呑んでる。

「それじゃ何蕎麦します?」とSさんが訊ねるんで

「ネギぬたと酒を常温で下さい。」と俺。

「ヒサさん、最初から言えば良いのに。」と満面笑顔のSさん。

という訳で直帰を社に伝え錦糸町の深い夜が始まったのでした。

チャンチャン。
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