音楽仲間

プレイヤーではない音楽仲間と珍しく都内某酒場で一杯。

話は今のライヴハウス状況に始まり若手バンドのサポートの話など諸々。

裏方と呼ばれる人達が己の理想に近づくための動きかたとかもね。

俺はもっぱら聞き役だったけど。

こういう熱い想いをバンド側がどう受け止めるかなんだろうな。

いつも言うようにバンドと店の関係性は五分五分が良いよ。

最後は今でもランブリングスに希望を持っていると語られ

熱い想いを理解していないのは金田ヒサだ！とお叱りを受けながら

毎度、毎度、変わらねぇなぁ～と気分良く帰りました笑。

また一緒にライヴやろうな！

それまでお互い達者でいようや。

３つの思い出

小学校遠足の思い出。

１、梅酒と知らずに買って飲んで酔っ払って途中リタイア帰宅。

２、缶コーラを凍らせていって食事する大部屋で皆に大噴出。

３、公衆トイレに大切なカメラを忘れて紛失。

ん～、この３つは忘れられない。

それにしてもなんでだろう？

急に遠足とか思い出したりしてさ。

実家でお袋が古いアルバム開いて見てたからか。

遠足好きか嫌いかと言われたら嫌いだったけどね俺。

そこら辺から雨男になっていったのかもな笑。

ふらり

アジトから外に出ることも必要だ。

マンネリは嫌いじゃないんだけど。

少しだけ風や匂いが違う場所へ。

何か大きく変わる訳じゃないけど今の俺には薬になるかな。

アルバム

「レコーディングなんてのは、ただその日の演奏記録だから。」

これは昔からランブリングス湯村が言う十八番の台詞。

「そりゃあ、そうだろうよ」とは思うがね笑

でも作詞作曲するプレイヤーとオンリー・プレイヤーの違いがあるのよ。

そら当然でしょ。

バンドの記録だけならライヴ録音で充分なんだからさ。

リリースする事を前提にイメージして創った楽曲の世界観を

どうレコーディングで表現してアルバムに刻み込むかの作業が

楽曲の作者としてはバンドに求める行為でありアルバム製作の本質です。

ここら辺が理解されないと色々とかなり面倒くさいよ。

もしこれから先にラストレコーディングを始める事があるならば

俺は言い訳がましい作品だけは１曲も残したくないね。

その日の記録なんて逃げ道がきかないようなアルバムな。

追憶のレコーディング

音源の整理をしていると過去のRec音源が出るわ出てくるわ。

ワンマイクで録った弾き語り音源や585のインスト音源とか

トレモロやモスキートに入れる予定だった未完成録音もあったし

ベーシスト前田逸平セットの585ベーシック・レコーディングや

CKBの洞口信ちゃんとの585スタジオ・セッションなんてのもあったよ。

何だかんだ色々とやってたんだなぁ笑。

その中でも興味深い音源があったから今後何か活かせたらいいかもね。

そしてまだまだ音源整理はつづく。

柔らかな時間

大切な人や仲間と傾ける盃は格別。

何も着飾ることもなくただ柔らかな時間が過ぎて行く。

特別な言葉を用意する必要もないから沈黙さえ心地が好い。

自分のタイミングで一方的に話を押し付ける輩と同席の憂き目に合うと

不毛なやりとりになる事が最初から何となく想像がついているので。

「アナタに魅力を感じていないので興味がわかないのです。」

だから僕からアナタをイジることはありません。

ですから察して下さい。

そろそろ当たり前の風景の中へ移動します。

自然な微笑みを見つめながら過ごす時間はとてもいとおしい。

ギフト

何度かライヴで競演してるIQホームランズがランブリングスの

ホーム・スタジオＧｉＧでレコーディング準備に入ってる。

(一般へのスタジオ・レンタル営業は2022年に停止いたしました。)

あくまでランブリングスが個人的に借りているスタジオなので

基本的に気にいらないバンドにはお貸ししないけどね笑。

ホームランズが気持ち良い音でレコーディング出来たらいいと思うよ。

ＧｉＧの音響はルーツ・ミュージックをやるバンドには最高だからね。

４０畳をデッド気味な音造りで施工してもらったから

部屋鳴りも大袈裟じゃなくナチュラルな音鳴りが得られるから最高だよ。

ランブリングスのレコーディングは？と思う方もいらっしゃるかと。

まぁ、その気分になったら某アルバムのオーバーダブでもするよ。

忘れた頃に届くギフトは格別じゃないか笑。

香り

ジョアン５０周年祝いで届いた花で店内が香り華やいでた。

贈った人達のジョアンへの想いが咲いてる感じだよな。

マスターも喜んでると思うわ。

今後も何かとお世話になります。

Next Door

一服つけて。

残り時間が豊富にある訳ではないので次のドアを開けに行きます。

その先に何があるのか見当もつきませんがいつものように歩き出します。

どうせ立ち止まって手に入るものはすぐ飽きてしまうものばかりなので。

スタジオに籠りながら目をギラつかせておくことを忘れぬようにします。

次回のランブリングス・ライヴは７月２９日(土)のジャムまでないけれど

何曲かメニューを入れ替えてお届け出来るように精進しようと思います。

スケジュール空けて待っていて下さい。

多謝

ジョアン５０周年ライヴにご来場ありがとう！

沢山足をくれて嬉しかったです。

会場を準備してくれたアンガとサポートしてくれたアンガ・スタッフに

演者を代表してありがとうと伝えさせてもらいます。

ライヴというのはプレイヤーだけでは全く成り立ちません。

遅ればせながらアンガ２６周年おめでとう！

これからもヨロシク。

今回、参加を快諾してくれた演者一同にも感謝します。

生の音楽は素晴らしい。

また機会をもうけて一緒に演りましょう。

俺が言うのもおかしいんだろうけど。

ジョアンを愛する呑んべえの皆さんご来場ありがとう。

予定があって来場が叶わなかった人達から届いた美しい花の数々にも

ママ喜んでいました。

何よりだと思います。

ボランティアでサポートのゆうちゃん＆アルちゃんご苦労様でした。

最後に。

マスター、約束は守ったからな俺。

マスターは守らなかったけどな笑。

多謝。

ジョアン！

今宵今夜アンガで待ってます。

２０２３年５月５日(金・祝)

「ジョアン 50th Anniversary LIVE at ANGA」

@ LIVE HOUSE ANGA(千葉中央)

出演バンド

「橋本正也DUO」

「高橋コウ＆三本足」

「Spider Tetsu」

「THE RAMBLINGS」

開場１７時 開演１８時

charge 3000yen(学生1500yen)+1order 一般入場可

※当日券チケットあり。アンガのカウンターにて販売中。

予約・問い合わせ 千葉アンガ043(224)7769

THE BAND

GWの入口、ランブリングスのジャム・ワンマンにご来場ありがとう！

俺はコロナでプレイする事とプレイ出来る事が当たり前ではないと学んで

音楽が出来る喜びを日常からも感じてメンバーとバンドをやる事。

これが分かんねー奴とはもう一緒にプレイする意味がないと思ってる。

いい歳こいたオッサンが金欲しさじゃなくピュアに音に向かい合う。

俺達のサウンドで美味い酒を呑んで時を過ごしてくれる。

それだけで最高じゃないか。

バンドの世界はやらされる事なんて何ひとつないんだよ。

楽しむ・楽しませるレベルに行くためには自分でやりたがるしかない。

そんな損得抜きの馬鹿な奴等が集まって音を鳴らすのが俺のバンド像だ。

５月５日(祝・金)千葉アンガにそんなバンドやプレイヤーが集まります。

西都賀にある老舗のジャズ・バーであるジョアン５０th Anniversary LIVE。

ジョアンを知らないみんなもこの夜のライヴを観て聴いてもらえば

ジョアンというバーがいかに魅力的な店かって事が分かると思います。

誰でも入場は可能です。

ジャズ、ブルーズ、ロックン・ロールが鳴り響きます。

興味ある人は是非足を運んで下さい。

２０２３年５月５日(金・祝)

「ジョアン 50th Anniversary LIVE at ANGA」

@ LIVE HOUSE ANGA(千葉中央)

出演バンド

「橋本正也DUO」

「高橋コウ＆三本足」

「Spider Tetsu」

「THE RAMBLINGS」

開場１７時 開演１８時

charge 3000yen(学生1500yen)+1order 一般入場可

※当日券チケットは千葉アンガ、西都賀ジョアン、本町GMRにて取扱い中。

予約・問い合わせ 千葉アンガ043(224)7769