夕刊/金田ヒサ

THE RAMBLINGSのフロントマンが贈る漂流記

休日のニール・ヤング

2006-04-29 | 今宵の逸品
あ~良く寝た。久々に寝た。
昼過ぎに浅草に出掛けて夕暮れビールしようと
思ったけど雨だからやめた。絵が悪いもん。
休日の浅草の絵じゃなかったんだよなぁ。
で、蕎麦屋へいって帰宅。
観てなかったニール・ヤングのビデオ鑑賞。
ベースにダック・ダン、ドラムスがジム・ケルトナー、
オルガンはスプーナー・オールダムと凄いメンバーの
ライブなんだけど途中で落ちてまた寝ちまいました。
まぁこんな休日も良いもんです。
明日はランブリングスのリハ-サル。
どんな絵が描けるのでしょうか。
楽しみにしてます。
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5/20 HOUSE OF BLUES 月に寄せる。

2006-04-27 | Weblog
月のランブリングス・ライブまで1ヶ月きったなぁ。
まだ何にも決めてねぇなぁ~。
大人なんだからちゃんとしなきゃと思いつつエンジンかかるの遅いんだよな俺。
月で演るのも4年振りらしいもんな・・・・。
俺達も昔取った何たらでやれるとは思っちゃいないからさ。
勘違いしてるオヤジバンドはイタイだけだろ?若いモンの邪魔だろ?
やっぱりリハーサルの出来次第だろうね。
やった事しか出てこないって嫌ってほどわかってるからねぇ。
ドラムの湯村なんか過去の焼き直しならトットと
バレた方が身のためだって抜かしてたもんな。
まったくだな、ハハハ正直モンの嫌な野郎だ。
まぁ、お休みしてなかったキミのお手並み拝見させてもらうよ。
兎にも角にもこんな俺達を見に来てくれる人や
懲りずにブッキングしてくれた月のスタッフにニヤリとしてもらえる様なライブをするよ。
さて、のたまうのもこれ位にしといて、
今夜はプレゼントのハンドメイド・コースターを使用しての黒角の海へ出航。

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Gerry Goffin/It Ain't Exactly Entertainment

2006-04-26 | 師匠の仕事
ジェリー・ゴフィンの1st 2枚組アルバム。
女房のキャロル・キングとタッグを組み
数々のポップな名曲を送りだしてきたソングライター。
本作では南部ティスト溢れる作品を発表してます。
Barry Goldbergも良い仕事をしてます!
スワンプ・ロックの名盤ココにあり!ゴフィン好きです。

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飼い犬に噛まれる

2006-04-25 | 金田常日頃
コイツが我が家の犬。黒柴の仁。
俺がペット・ショップでチョイスしたんだけど
数年前この野郎は事もあろうことか俺に噛みつきやがって!
ライブ前だってのに右手血だらけにされたんだよな。
真夜中に大乱闘した結果、コイツのスピードについて行けず
ストーブ蹴って足痛めるわ
壁殴って左手の拳も痛めるわで
満身創痍でリハーサルするハメになったよ。
動物病院の先生に相談したら
『噛んだ犬は治らないんで目を合わせずにお互い干渉しないで暮らして下さい。』だってさ。
て訳で数年振りのアイ・コンタクト。

あぁ~馬鹿クセェ!只今、犬と家庭内別居中。

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ALLEN TOSSAINT/LIFE,LOVE AND FAITH

2006-04-24 | 師匠の仕事
New Orleansの重鎮。
Metersを従えズッシリと
重心の低いFunkyな楽曲を決めてくれてます。
それにしても黒いなぁ。
NewOrleansの復興を心より願っています。

コメント (2)
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Hooked By Love:The Best of HOMER BANKS

2006-04-24 | 師匠の仕事
STAXの苦労人。
ソングライター兼シンガーの作品集。
ジョニー・テイラーの『WHO'S MAKING LOVE』の
作者であります。
彼のつくるポップな楽曲が好きです。
ジャケット・デザインも素敵ですな。
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CANDI STATON/HIS HANDS

2006-04-24 | 師匠の仕事
彼女の2006年新作。
FAME時代の作品が1番好きな方にも
OKじゃないかと思います。
当時やっと手に入れたLPの『Stand By Your Man』を
聴いた時は嬉しかったな。
BLUES BROTHERS観た時から聴きたかった曲だったからね。
本作のB3 OrganはBarry Backett師匠が弾いております。

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落語娘

2006-04-23 | 今宵の逸品
スッキリしない日曜日に蕎麦をたぐり帰宅。
仲間の高橋コウから拝借した本を
カルピス飲みながら読んで過ごしました。
たまにはこんな日曜日も良いもんです。

『落語娘』永田俊也著 講談社刊

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深夜ジョアンにて

2006-04-23 | Weblog
昨夜は1人でスタジオ入り。
新曲のメロディ・ラインの確認作業をしておりました。
あまり作り込み過ぎるとバンドが不自由になるので
ココらへんで止めとくか・・・つー事で
ジョアンで黒角を胃に流し込む。
さてさて生まれたての曲はどんな服を着せて貰えるんだろうか。
いつもと同じ色?形?春の新作?それとも裸同然?
楽しみにしておこう・・・・・・・今はそれがいい。

コメント (3)
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STUDIO GiGにて

2006-04-22 | Weblog
ランブリングスや俺のソロ・ワークのリハーサル及び
レコーディングに使用しているSTUDIO GiGであります。
このスタジオにはメンバーの喜怒哀楽が詰まってると思うよ。
手に入れたモノや無くしたモノがたくさんあるしね。
これからも色んな事が起きるんだろうな・・・・・・・じゃねぇや!
起こすんだよ!起こすんだろうがよ!俺達が!
ボケ―ッと待ってると足腰きかなくなっちゃうからな。

感謝してるよ。これからもヨロシクなGiG。

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LITTLE BUSTER/Looking For A Home

2006-04-21 | 師匠の仕事

幻のジュビリー・アルバム。Young Boy Bluesは名唱。
この1曲だけでも価値ありです。数え切れない程聴いています。
俺にはなくてはならないアルバムです。Cry Me A River!

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Do Right Man/Dan penn

2006-04-21 | 師匠の仕事
アラバマ生まれの偉大なるソウル職人。
ソングライター兼プロデューサーの1994年20年振りのソロ。
ダン・ペンの作品を知らない人がいるなら
ソウルを知らずにずっと生きてくんだろうな。

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宝物

2006-04-21 | Weblog
友人の故 望月誠の作品。へばりそうになると
金田ヒサ人形眺めながら望月誠人と会話してるよ。
『俺、何とかやってるよモッちゃん。』

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日記

2006-04-20 | Weblog
本日より週刊金田ヒサ発刊いたします。

ガキの頃から日記とか続いた事ないんだよね。
2~3頁で終わってたんじゃないかな。
せっかくランブリングス・スタッフが手間かけてくれたんで、
俺のなんてこたぁない日常を切り貼りできればとおもいます。
何かあるよな生きてんだからよ。
で、これから胃袋にガソリン入れに行きます!
これもまた日常なり・・・・これって日課か?
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Phillip Mitchell / Just The Beginning

2006-04-20 | 師匠の仕事


マッスル・ショールズになくてはならない名ライターが
自らシンガーとして録音したアルバム。
良い曲は誰が唄っても良いんだね。

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