I Can't Stop.

ベース脱退アナウンス後にランブリングス今後のライヴについて

心配するメールを何件かもらっておりますが皆さん大丈夫です。

新しいベーシストは当然ながら簡単に見つかる訳ではないけれど

何だろう？少しワクワクしてる自分がいるんだよね。

バンドという生き物が進化するかも知れないという期待感と

ランブリングスはこんな程度で終わるバンドじゃねぇよって確信かな。

昔からタフなバンドしか生き残らない事くらい承知してるんでね。

傷舐めあって言葉を飲み込んで妥協するなんて柄じゃなかったんだよ。

これまでもセコいトラブルはつきものだったからな。

目を伏せることもなく次の景色が見えてる限り全く問題なしだ。

さぁ、残り時間の許す限りロックン・ロールしようじゃないか。

ランブリングスから重要なお知らせ

ランブリングスより重要なお知らせです。

いつもライヴに足を運んでくれる皆さん

今は遠方にいて足を運こべない皆さん

ランブリングスに愛あるサポートを続けてくれる各店スタッフの皆さん

５月２５日のライヴをもちまして長年苦楽を共にしてきたベーシスト

川畑政司がランブリングスを脱退することになりました。

これは本人希望をバンドとして承諾した結果のアナウンスです。

今までベーシスト川畑に多くの声援をくれた皆さんに感謝します。

ひとつひとつを思いだせないほど色々な街に行き
数え切れないほどの

ライヴをして酒を酌み交わした長年に渡る盟友との別れは寂しいが

今後もランブリングスは音楽を追い掛けゴールを目指し這い回ります。

引き続き死に損ないのロックン・ロールバンドに御声援下さい。

最後に川畑政司の今後の人生が健康で幸多きことを心から願っています。

川畑ありがとう！おつかれさんでした！

ありがとう

昨夜はご来場ありがとうございました。

いつもサポートしてくれるジャムに感謝します。

次回のジャム・ライヴは７月２７日(土)です。

近々にランブリングスについてのアナウンスさせてもらいます。

今宵Ｊａｍにて

今宵、３０年来の古巣である音楽小屋「Ｊａｍ」にてライヴです。

悩まず気楽に足を運んで下さいよ笑。

今だから伝えたい歌をみんなに届けます。

Ｊａｍで冷たいガソリンを１杯入れながらロックン・ロール楽しんでよ。

みんな待ってるよ！

「THE RAMBLINGS LIVE 2024」【Don't Look Back】

２０２４年５月２５日(土)

PLACE @Musicians Paradise Jam(千葉中央区市場町)

「ザ・ランブリングス」

金田ヒサ 唄とギター

湯村恭生 ドラムス

川畑政司 ベース

千葉直樹 オルガン

開場１９時 開演 ２０時

charge 2000yen(学割1000yen)1order別

(予約・問い合わせ)れすとらん邪夢043(227)7229(18時～)

創作

２５日に向けてランブリングスの最終リハ。

長丁場になるであろうライヴのセットを１曲目から通しでプレイする。

(業界用語でゲネプロっていうらしいっす)

途中これは気に入らないというリズムやフレーズに対してダメ出しする。

実際にこれやりだすとキリがないし時間もかかるんだよね。

うちの場合は決まった奴しかストップしないけどな笑。

自分で気付かなかった事をメンバーに指摘されて即反応出来る人と

出来ない人がいるんだけど、その違いは音楽の引出しの情報量だったり

バンドを始めた時からのバックボーンも影響するんだろうと思う。

それはコピー曲が中心でオリジナル曲は数曲みたいなバンド歴が長いと

創作する行為がほとんどいらないので作曲能力を養わなくともいけるし

テクニックを磨く必要はあっても産みの苦しみを経験しなくてもいい。

これって俺がコピーバンドを卑下している訳ではないので悪しからず。

はなっから答えがある曲と答えを掴まえる違いを伝えたいだけです。

創作の話だよ。

それでも自分で自分のプレイ対して気付けた人は劇的に進化したりする。

俺自身もピックの握り方を修正したりするだけでタッチ変わったりするし

ギターのアレンジにしても納得行くまでスゲェ時間がかかったする。

それがクソ面白いんだ。

それではまた今夜もあがきます。

皆さん、ライヴに来て下さいね。

空砲になっちゃうと切ないんで笑。

5月25日(土)LIVE at Jam

「THE RAMBLINGS LIVE 2024」【Don't Look Back】

２０２４年５月２５日(土)

PLACE @Musicians Paradise Jam(千葉中央区市場町)

「ザ・ランブリングス」

金田ヒサ 唄とギター

湯村恭生 ドラムス

川畑政司 ベース

千葉直樹 オルガン

開場１９時 開演 ２０時

charge 2000yen(学割1000yen)1order別

(予約・問い合わせ)れすとらん邪夢043(227)7229(18時～)

Ｂａｒのセット

お気に入りのバーには美味い酒とグッド・ミュージックがある。

もちろん喫煙可ね。

酒、音楽、煙草はバーのセットです。

禁煙のバーってなんだ？

俺には世の流れとか時代性とか関係ないっす。

煙草が嫌ならバーじゃなくても良いんじゃね？

それよりマナーのカケラも知らない奴の方がヤバイだろ。

最近は教えてくれるバーのマスターもいなくなったね。

若い頃は熊本のバーでよく叱られたよ俺。

お陰さんで少しはマトモな酒呑みの大人になったかな笑。

高級じゃなくても美味い酒と気持ち良い夜を提供する店には

ちゃんとプライドを持ってるバーテンダーがいるもんだよ。

それもセットだね。

Don't Look Back

２５日のジャム・ワンマン「Don't Look Back」に向けてリハーサル。

４日のアンガ・ライヴは自信なく足がすくんでいるように感じたし

メンバーのライヴの熱量が全然物足りなかったというのが俺の感想だよ。

そこはリハーサルと個人のトレーニングしか解決法はないんでね。

切り替えてアンガのセットリストの中から気に入らなかった曲をやった。

今夜のスタジオ・ワークの出来は悪くなかったと思うよ。

しっかりとビートを押さえようとしていたしメリハリもあったしね。

何より気持ちが入ってたよ。

音を聴けば判る。

来週も目的をもったリハをやって２５日のライヴを迎えようと思う。

バンドは生き物だからなんて都合の良い言い訳はなし。

生きてる音を聴かせるためにランブリングスでステージに上がります。

皆さん、足を運んでね！

要注意

２０～３０代の頃は１日１８時間はイラついてる奴だと言われたりした。

年がら年中、怒ってるイメージがあったんだろうなぁ。

(でも１８時間は大袈裟、寝てる以外はイラつくか怒ってるって事じゃん。)

どうにかこうにか５０代から辛抱ってやつが少しずつ身についてきましてね。

まぁ、還暦を過ぎた今でも落ち着きのない短気な性格だとは思います。

先日、知り合いのA氏に負のオーラや怒りによるストレスは自分の体調に

悪影響として必ず返ってくるのだから気持ちを切り替えたりして

楽になさいと真顔でアドバイスされたばっかりだよ。

う～ん、どうなんだろうなぁ。

大なり小なり１日腹を立てなかった事とか無いかもしれん。

あ、偉そうに分かったような口きいてたA氏にイラついてきたわ俺。

要注意、、、笑。

演奏と体力

来週から２５日に向けてランブリングス・リハーサル再開。

オッサン達にはこれから厳しい季節がやって来ます笑。

ジャムのライヴは長丁場なので演奏プラス体力が必要なのです。

体力ばかりはメンバーが個々で考えて動かんといかんワケです。

俺もコロナ禍になってから時間規制とかあってジム通いやめたもんなぁ。

何回も書いたけどライヴはモロに肉体労働だからねぇ。

ダブついた体を絞ってライヴに耐えうる肉体を作らないと続かない。

サンドバッグ２分３セット叩くのもゼェゼェで厳しくなってるしな。

そろそろまたジム通い始めるとするか。

ジム以外で筋トレとか絶対やらないし続かないと思うもん俺。

ジムっていっても基本は週３で軽い筋トレして走るのみなんだけどさ。

足腰がしっかりしてからステージに立つと全然違うのは経験済みだから。

体に芯が通ってる感じだし走ってるから息も上がらなくなるんだよ。

まぁ、そんな年齢になったって事だわ笑。

気分を害するクソ試合

DeNA戦を風呂屋のロビーでTV観戦。

タイガース・ファンからすれば今年１番のクソ試合だった。

元直しに呑み行こう。

あー、気分悪っ。

追憶

千葉アンガでのライヴ終了後に非情にも残念な報告を受ける。

短い期間だったがランブリングスでベースを弾いていたお前が

９年前にこの世を去っていた事実を知らされて言葉が出てこなかった。

１０年ひと昔というくらい亡くなって年月が経っているのだけれど

ランブリングス在籍時まだガキだったお前が日々ベーシストとして

成長していく姿に驚かされたのをこの間の事のように覚えてるよ。

才能やセンスがあったのかもしれないけど何よりお前は素直だった。

だから音楽に熱中しベースに夢中になり人一倍トレーニングをしたんだろう。

渇いたスポンジのようにどんどん音を吸収しながら。

そうでなきゃ初心者から１年の奴にランブリングスのベースは弾かせないよ。

一気に中途半端なベーシスト達を追い越す勢いは痛快でさえあったな。

俺と湯村がそっちに行くまでにもっとトレーニングを積んでおけ。

また一緒にやるためにな。

Roots

ルーツ・ミュージック。

ロックン・ロールの親父であるブルーズ。

それを血に入れ込むために音楽と向き合う姿勢をスパイダーやロケットに

感じる事が出来たし息子達の音にも影響があって素晴らしい宴でした。

初体験の人もいたと思うんだけどいかがだったかな。

本来はジャンルなんて関係なくそこにジャズやレゲエや

カントリーやフォークに至るまで何でもありでいいんだよ。

ただ俺はブルーズの血が入っていないミュージックに興味がないんだ。

それは俺が聴いてきた音楽ルーツがそうだからに違いないんだけどね。

この道を歩いてきて心底良かったと思うよ。

クロスロードはまだ見てないけどさ笑。

息子達は２５日に千葉の小さなブルーズ小屋でもあるジャムで

がっつりとワンマン・ライヴをやらせてもらいます。

皆さんのご来場待ってます。

サンキュー！

GWにもかかわらずご来場ありがとう！

アンガ・ライヴ楽しんでもらえましたか？

出演者の高橋コウ＆三本足、ロケット８８、スパイダー＆ガネ

グッド・ミュージックありがとう、お疲れさまでした。

千葉アンガ２７周年おめでとう！

奈緒美、ご褒美カルピス美味しかったよ。

みんな、またやろうね。

Tonight Show

The Blues Had A Baby They Named It Rock And Roll.－Muddy Waters

今宵は千葉ＡＮＧＡにてライヴ。

皆さんのご来場お待ちしてます。

楽しみましょう！

２０２４年５月４日(土)

【Can't You Hear Me Knocking２】

@ LIVE HOUSE ANGA (千葉中央区富士見)

「出演」

ROCKET 88

高橋コウ＆三本足

Spider and Gane

THE RAMBLINGS

開場 １８時 開演 １９時

charge 3000yen(学割2000yen)＋1drink

予約・お問い合わせ

LIVE HOUSE ANGA 043(224)7769