夕刊/金田ヒサ

THE RAMBLINGSのフロントマンが贈る漂流記

忘れんぼう

2007-04-28 | BAND四方山
ただいま曼茶羅用のセットメニューを考慮中。
今回はタイコの湯村にお前が演りたい曲を2曲選んで
アレンジも考えろと言ったはいいが奴が選んだ曲が
またすっげぇ古い曲なんだよ。
それも俺がまだバンド組む前にかいた曲でさ。
かいたの18歳だよ18歳!
歌詞とか構成なんかもうろ覚えだもん。
正直驚きましたねぇ。
そんな感じだもんパッとは思い出せねぇよ。
音源や歌詞ノートなんてはなっから存在しないしさ。
それくらい地味な曲なのに湯村の奴は
今更何故こんなの選んだんだろうな?
まぁ何とかしなきゃなんないだろうね(笑)。
それと驚いた事がもうひとつ。
昨夜書きだした曲があっという間に出来上がっちまった。
まだ歌詞までは完全に上がってないけど唄いたい絵は決まってる。
遅筆作家の俺が制作時間にして10分ってところだもん。
こんな体験は過去に1~2度あったかなってぐらいだから
久しぶりで自分でも驚いちゃったよ。
ぼんやりダラダラもそうやって出来た曲だった。
全く考えて作ってないとでも言えばいいのかな?
上手く表現出来ないんだけどさそんな時って自然に
曲が降りてくるみたいなんだよね。
ずっと忘れていた感覚。
こねくり回した曲よりも力がある気がするんだよね。
ご褒美かな?いつもこうだったら楽で良いのによ(笑)。
え~そんな訳で謙虚な俺が久しぶりに宣言致します。
残すべき曲がランブリングス作品集に1曲加わりましたっっ。
曼茶羅ライブで唄わせてもらいます。
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夢の近道に地図はなし

2007-04-24 | Weblog
ありふれた事ばかり唄い続けて時を過ごしてきた。
この歳までやってりゃ多少気の利いた演奏も
出来るようになるし曲だって書けるさ。
何にも知らない奴に限って勝手な事を言いやがんだ。
「メジャーに行かないんですか?」
「メジャーに行くべきですよ。」
「もったいないと思いません?」
「やっぱり最終目標はメジャーですよね。」
なんだそりぁ?人の最終目標を語ってんじゃねぇよ。
メジャーに行かないのかだぁ?
ほぉ~そんなに簡単ならお前が先に行けよ。
気をつけて行ってらっしゃい。
俺は今やんなきゃいけない事があんだよ。
これからもずーっとあんだよ。
世の中オヤジ・バンドブームだか何だか知らねぇよ。
俺は学校帰りにすげぇ面白いモン見つけたからさ夢中になって
寄り道してたらすっかりオヤジになりましたってだけの話だよ。
オヤジ・バンドって世のオヤジ達が
生活に余裕出来たからもう一度ってやつだろ?
悪かないさ最高だよ。
初恋の人に会いに行くみたいにドキドキしたりしてさ。
またトッツアン仲間集めてガンガンやりゃあいいんだ。
当時欲しかった楽器を手に入れて
ガキみたいな笑顔でプレイするんだろうな。
素敵な物語じゃないか。

ところで君に相談なんだけどさ。

俺に何か与えてくれるなら

飛ばせない自家用ジェットなんかよりすぐ走れる楽器車を用意してくれ。

何も吹けないホーンセクションなんかより吹けるハーピストを1人だけ用意してくれ。

ガラガラのきらびやかなホールなんかより蒸せ返るような小さな箱で唄わせてくれ。

売れ続ける曲より歌い継がれていく曲を書かせてくれ。

それだけであとは何もいらねぇよ。
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生き延びた

2007-04-23 | BAND四方山
週末JOAO+1プレゼンツ「ライブ・モスキート」に
足を運んでくれた皆さんご来場ありがとうございました。
ライブ・ハウスとは違うジョアンという空間で
ゆったりとした時が流れる夜でした。
通常営業のジョアンはJAZZは勿論のこと
グッド・ミュージックが流れている気取りないのバーです。
ライブもJAZZを中心に不定期だけど大体月1ペースで
演ってるから興味がある方は一度飲みに行ってみてはいかがでしょう。
でもあんまり繁盛すると俺の居場所がなくなるな(笑)。
そのジョアンでのゲスト高橋コウのステージは言葉(日本語)を
大切にした気持ち良い演奏でした。
俺は自分じゃ特別に意識してないけど人の歌を聴いてみると
あらためて言葉の力って凄いって思ったよ。
コウありがとう!またやらかそうな。
俺達のステージは直さんとヤボテン木田にレコーディングにも
参加してくれたKashipweeが当日飛び入りで電撃参戦という布陣。
序盤の弾き語りはKashipweeとのセッションでモスキートの
アウトテイク「BABY」他4曲程唄いました。(しっかり間違えましたがね。)
中盤からはヤボテン木田のアコギを加えてモスキート・ナンバーを演奏。
リズム隊抜きのニュー・バージョン(笑)。
後半は直さんとKashipweeのトリオでランブリングス・ナンバーを
ラストは再び木田を交えてAcousticWomanで幕を閉じました。
個人的な出来映えは自分の唄とギターが良かったと思えた事は
長年プレイしてきた中で一度もないからなぁ俺。
残念ですが26年経ってもまた次回に持ち越しのようです(笑)。
よければもう少しお付き合い願います。そろそろ間に合わない人もいるか?
正直アドリブだらけのライブでしたがメンバーの素が所々に見えて面白かった。
俺はつくづく音楽と仲間に恵まれてると実感した夜でもありました。
オペを取ってくれた天羽陽介、スタッフ高橋洋三、演奏の場を与えてくれた
ジョアンのマスター、ママそして何より観に来てくれたみなさんに感謝します。
みなさんライブはいかがでしたか?楽しい夕べであったのなら嬉しく思います。

スゴく気に入った人と凄く気に入らなかった人にお知らせします。
次回ライブは5月12日に吉祥寺曼茶羅にて
ランブリングスはフルメンバーで吐くほど演奏します(笑)。
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ライブ・モスキート

2007-04-21 | BAND四方山
風が強いけど良い天気だ。
楽器屋巡り中なのだが良いブツに出会わない。
バチッとこないから今日はやめとくかなぁ。
こういうのはタイミングだからさ。
じゃあそろそろステージを移して
冷たいのキュッと入れようかな。
しかしあんまり飲み過ぎちゃいけませんよ。
メイン・ステージは今夜ジョアンのライブ・モスキートですから。
おっ、直さんからメールだ。「無事帰国。」
今夜は楽しい夕べになりそうだな。

Tonight LIVE

西都賀ジョアン+1「LIVE Mosquito」

出演/金田ヒサ&千葉直樹(ザ・ランブリングス)
木田尚(ヤボテンブラザース)
ゲスト/高橋コウ(チョコレイト・ドロップス)

20:00pmスタート/チャージ1500円


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上海帰り

2007-04-20 | BAND四方山
本日はランブリングス・リハーサル。
先週に引き続き湯村と逸平とトリオでスタジオ入りであります。
キーボードの直さんは今はまだ上海に滞在中。
てな訳でボトムづくりと新曲づくり励みます。
和気あいあい(25年で味わった事ねぇ空気だなぁ~。)とは
冗談でも言えない雰囲気だけど悪くはないよ。
メンバーそれぞれに課題と目論見があるだろうから。
スタジオに集まって無難にプレイして曲の確認しているだけなら
好きな曲聴きながら酒飲んでた方がいいもん。

明日は西都賀の老舗バー「ジョアン+1」でゲストに
高橋コウ(チョコレイト・ドロップス)を迎えてのライブ・モスキート。
俺と直さんコンビに木田 尚(ヤボテンブラザース)を
加えたセットで演ります。
当日帰国の上海帰りのナオにとっては強行参加ライブだけどねぇ(笑)。

無事に着陸する事を祈ってるよぉぉぉ~。

皆さんお誘い合わせの上、気楽に遊びに来て下さい。再見!
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夢の中

2007-04-19 | 金田常日頃
俺はしばらく夢をみていない。
朝立ちと同じくらい記憶にない。
とんとご無沙汰である。
正確には夢をみないのではなく
忘れてしまっただけなのかもしれないが。
とにかく最近の俺は夢などみないのだ。
それが昨夜突如として写真の主が現れて
俺に話かけたのだった。
「お前が逃げてちゃダメだろ。表現者が何してるんだ。
お前ならまだ追いこめるだろ?わかるか?わかるか?」
俺は声が出なかったのだがやっとこさ絞り出した声でこう言い返した。
「俺より先にくたばっちまったテメェが語るなよ。」
何故そんな事を口走ったのだろうか。
すると男は尖ったアゴを突き出し
目を剥き出して俺を睨みつけた。
長く反った美しい指で俺の胸あたりを指差すと
寂しそうに微笑んで消えてしまった。
男は何も言い返さず存在感だけを残して消えてしまった。
目覚めが悪かった。
普段から最高な気分で朝を迎える事などないが
最高に最悪な気分の朝だった。
夢の中で少し泣きそうになっていたからか
妙に胸がざわついていた。

見ない夢を見た。

ただそれだけの話だ。

ただそれだけの事だった。
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Swamp Fox

2007-04-17 | 金田常日頃
ジョージアの雨の夜ならぬ渋谷の雨の夜に26年振り来日の
トニー・ジョー・ホワイトに会いに行った。
出不精の俺がチョコドロの高橋コウ、ランブリングス・スタッフ洋三、
サムライ湯田と野郎4人衆でどっぷりと
スワンプな夜に首までつかりにイったんだ。
期待通りのライブは最高に気持ち良かったなぁ。
これでもかって感じで南部魂を注入されましたよ。
若き日に衝撃を受けた必殺の開放弦をコントロールしながらの
Eのローコードをぶっとい音で鳴らしまくってくれた。

麻田さん率いるトムス・キャビンやってくれました。
トニーの生声とギターを味あわせてくれて感謝してます。
次回は師匠ヴァン・モリソンが観たい(笑)。
トニー師匠のライブは残り心斎橋と横浜であと2本あります。
興味を持った方は当日券ゲットして体感してみてはいかがでしょう。

偉そう言わせてもらえば下は20代から上は70代くらいの
ルーツ・ミュージックを愛するファンであふれる会場を
目の当たりにするとまだこの国の音楽リスナーも
捨てたもんじゃないって思いました。
俺はランブリングスの音楽をこういう人たちに
聴いてもらいたいと思ったしライブに来て欲しいと心から思ったよ。
そういう状況にするにも地力つけなきゃな。さぁリハーサルだ。
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スタジオ入り

2007-04-15 | Weblog
ランブリングス久々のスタジオ・リハーサル。
個人的に前回ライブでサッパリだった
ギター・バッキングを重点的にやってみた。
何てこたぁない普通に出来んだよね。
テメエでかいた曲だから弾けて当たり前なんだろうけどさ。
だてに長くやってないから何故ギターがダメだったのか
理由はわかってたけど自分自身で納得しなけりゃ次がないもんね。
あと今日は新曲をチョイとやってみたけど
2曲はモノになるかもしれないなぁ。
今夜は不参加だったけどKeyの直さんが入ったら
良い形に出来上がる予感がするんだよね。
得意のストレートじゃないロックン・ロール(笑)。
間に合えば21日のジョアン・ライブで1曲唄ってみようと思う。
生で演ってみるのが一番良くわかるから。
今後リハーサルが多く入ってるから俺もランブリングスも
妥協しない状態が当たり前になれば
ゆるやかでも登り調子になってくるハズだからね。

業務連絡/4・21土曜日ジョアン・ライブのゲストは
久々の登場、高橋コウ(fromチョコレイト・ドロップス)に決定!
皆さん是非遊びに来て下さい。
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黄昏上手

2007-04-12 | 金田常日頃
リキが入らない。
日々の仕事さえ流れてる感じだ。
このままだと飯も食えなくなるぞ。
動きださねば干上がるぜ。
額に汗して働かなきゃ終わっちまうぞ。
そうそう確かなモノなどないってわかっちゃいるのだが・・・・。
いい歳こいて甘ったるい事言ってもどうなる訳でもなし。
五月病にしちゃチョイと早いか。
あ~そんな事さえうざったいぜ。
ちっぽけな自分にガッカリ・・・これじゃまるでそこいらの
ハナタレ小僧と変わらないや。
目の前をモノレールが知らん顔で通り過ぎていきやがる。
さすらうことさえ出来ず黄昏てんのさ。
強がりもできず気取ってんのさ。
おい気付かない振りしてたけど今のお前は相当弱いぞ。

「何でも思い切ってやってみる事ですよ。どっちに転んだって人間、
野辺の石ころ同様骨になって一生を終えるのだから。」

ねぇ脱藩人の坂本さん、そう言うけどコレって意外と覚悟いるよ。

「そりゃそうだろうよ。当たり前じゃん!」と笑っていた
18のガキの頃の俺はどこにいっちまったんだ。
クソッタレ!最近の俺ときたらなんてザマだ。
こうやって縮んでくのか!?

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何年たっても

2007-04-09 | BAND四方山
現在ランブリングスの新曲をかいてるんだけど
意外と筆が進むって感じで調子良かったんだよね。
それも束の間アッと言う間にドンと詰まっちまった。
クソッタレ!また逃げられちゃったか?。
酒もやらずクリーンな体で朝まで粘ったんだけど。
今回は音だけじゃなくて絵も一緒に見えてたから
行けると思ったんだけど残念です。
とは言ってもあきらめた訳じゃありません。
あーだこーだと自問自答しながらかくのって結構こたえるからさぁ。
(ご存知の方もいると思いますが1曲完成するのが異常に遅いのだ僕は。)
名曲ってのはパッと必然的に溢れ出てくるんじゃない?
名曲かいた事ないからよくわかんねぇけど(笑)。
出来ることならたまには一気にざーっと、か・け・た・ら・と・・・・。
あ~頭痛してきたからギターをひとまず置きましょう。
左側頭部ガンガンしてきちゃってよ~マジに痛えや。
風邪か?知恵熱か?脳みそ関係か?
今、同時に全く違うタイプの曲を3曲かけもちしてるんだよね。
こりゃあ俺の音楽融資限度額すでに超えてっかもしんねぇな。
ひょっとしたら創作残高ゼロか?
毎回こんな風にビビったり調子に乗ったりして
銭にもならねぇ事を二十年以上やってんだからバカだよな。
それでもやめらんないバカな自分がいる。
全く何なんだろうね(笑)。ハッ!
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OTIS REDDING IN PERSON AT THE WHISKY A GO GO

2007-04-09 | 師匠の仕事
1966年L・AのWhisky A Go Goでのライブ。
これ聴いてると25年たっても血がたぎる(笑)。
リスペクト!正にそんな1枚。
嫌な事あったりすると思わずコレかけちゃうんだよ。
とりあえず吹っ飛ぶからね。
コレでもダメなら重症って事だわ。

愛しあってるかい?

Big“O”
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桜サク桜チル

2007-04-06 | 金田常日頃
俺は誘われても花見の宴には行かない。
人混みの中で桜を観る気がおきないのだ。
人混みが苦手(得意な人もいないだろうがな)だと
言う事にこじつけているだけかも知れぬが。
だからこの時期は1人で車のシートを倒し
窓を開けボーっと桜を眺めているのだ。
そしてハラハラと散った桜の花びらが車内に
舞い込む風情に妙に納得したりしているのです。
必ずや学校にある見事な桜の木を眺めていると
自分の在学中には気にもとめなかったのに
何て美しいんだろうと思い返したりしている。
桜どこじゃなかったのかな?俺(笑)。

小生の曲「路面電車」の中でも唄っているのだが熊本時代に
体験した熊本城の桜の美しさときたらハンパじゃなかった。
俺は桜のアーチを何度も何度もくぐり抜け昼夜お構いなしに
街へ飲みに繰り出して行ったもんだった。
当時は酔っぱらって加藤清正公像に1人で説教してる俺を目撃した人が
数多くいたらしく今更ながら恥ずかしい限りであります。
俺はもう一度あの桜のアーチをくぐり抜けてみたいと
やけに感慨にふけっている今日この頃。
明日はぶらりと下町散策にでも行こうか。
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一歩ずつ

2007-04-04 | Weblog
月ライブもなんとか終わりランブリングスもNextDoorへ。
今は小難しい事は一切考えずひたすら濃いリハーサルをこなし
ステージに戻る事だけを考えてんだ。
メンバーもライブ演って良かったトコ悪かったトコ
自分なりにわかってるハズだしさ。
俺はライブ翌々日から新曲に着手しており必ずや5月の
曼茶羅ワンマンにて1曲でも多く披露したいと思っております。

あと追加ライブ決定しました!
今月の21日(土曜日)お馴染みの千葉は西都賀「ジョアン+1」にて
演らせてもらいます。メンバーもゲストもまだ流動的なんだけどさ。
基本的にはランブリングスの直さん(Key)と2人で
しっぽりとやっかなぁ~って思ってんだけど(笑)。
バンドとは違うよりナチュラルでラフなステージになると思います。
ジョアン独特の空間を知らない皆さんにもお薦めですよ。
気軽に遊びに来て下さい。
土曜の夜にグラス傾けながらリラックスして聴いてもらえればと思います。

詳細はランブリングスWebで!
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Ramblin' on my mind.

2007-04-01 | Weblog
船橋月ライブにご来場の皆さんありがとうございました。
ランブリングスはやっと60%くらいの出来まで
きたかなってのが正直な感想です。
終わってから言うのもなんだけどまだまだでしょ。
もっと行けるって感じたもん。
ライブやってみてわかる事一杯あるから。
俺なんてまだ小僧。ヒョッコだって痛感したよ。
意味なくブチ切れる事はしないがみんなに
最後の最後で嫌な気分にさせちまったしな。
昔から成長しねぇ野郎だよ。
とにかくステージに立ってなんぼって事だ。
楽しみに足運んで来てくれる人の為にも
もっと良いプレイをしたいと思ったよ。
今回はアルバム「モスキート」に参加してくれた木田尚、
高橋洋三、Kashipweeと一緒にプレイできて楽しかったよ。
ありがとう!そしてゲストでロックン・ロールをかましてくれた
サムライデリカテッセンバンドに感謝しています。
湯田、ココア、タミー、たいち、スタッフさんありがとう。
個人的にココアとは腹割って飲みたいね。
最後にモスキートを買ってくれた皆さんありがとう。
君の部屋からモスキートが流れてくれたら幸いです。
またライブでお逢いしましょう。サンキュ-月!
コメント (12)
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