夕刊/金田ヒサ

THE RAMBLINGSのフロントマンが贈る漂流記

木田尚脱退

2011-11-29 | Weblog
ザ・ランブリングスを始め四人工のメンバーとして

デュオの相棒としてここ数年間一緒にプレイしてきた

ギタリスト木田 尚が年内をもって脱退します。

応援してくれた皆さんどうもありがとうね。

俺は奴が高校生の時から知ってるから

相当長い付き合いにはなるねぇ。

その間に奴は色々なバンドを渡り歩き

俺の1stと2ndソロ「トレモロ」「Mosquite」への

参加を機にランブリングスへ正式加入したんだよ。

「585」レコーディング半ばの脱退で残念ながら

ランブリングスとして作品には足跡を残せなかったが

ライヴでのギタープレイで足跡を残したのではないかな。

正直、弟分みたいな存在でもある奴なんで

個人的に色々と思うところもあるんだけどさ。

脱退理由に関しては俺やランブリングス・サイドから

現時点で発表する事は控えたいと思っています。

俺達は今後の木田尚のミュージック・ライフに

多くの出会いと感動があることを願ってるよ。

皆さんには急な発表になったけど勘弁して下さい。

今週末3日、Jamでの「Duo THE RAMBLINGS LIVE」が

木田尚がランブリングスのメンバーとして

プレイする最後の夜となります。

グッド・ミュージックにラストまでトライする俺達を

1人でも多くの人達に聴いてもらえたら嬉しく思います。
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土曜日の夜

2011-11-29 | Weblog
今年6年振りに本千葉にある老舗ライヴレストラン

Musician's Paradise JamにてDuo THE RAMBLINGS名義で

木田と2人、里帰りライヴを演らせてもらいました。

不思議な位リラックスした気分でステージに立てたよ。

そこから見える景色は昔と何ら変わらなくてね。

だから余計にリラックス出来たのかな?

(リラックスも程々にしないと緩いだけになるので要注意)

俺にとっては懐かしく楽しい一夜となりました。

そのMusician's Paradise Jamで締めの12月に

再度ステージに立つ事が決まり嬉しい限りです。

(12・3 sat/OPEN 18:00 START 19:30 ♪Charge\2000)

今回はフロント・アクトにマネージャー推薦の

スライド・ギターをかましながらブルーズを唄う

Jimmy Guitar氏が神奈川より初登場。

マネージャーから彼のライヴの熱さを訊いているので

俺も個人的に興味があるし楽しみにしています。

ブルーズのプレイヤーとjoint出来るのは嬉しいもんで

なかなか機会が有りそうで無いからさ。

中にはお堅くブルーズ専門店です!みたいな店も多いし

狭い括りかあったりして意外と厄介なんだよなぁ。

ルーツ・ミュージックは全部繋がってるんだから

ジャンルなんてちっとも関係ないのになぁ。

その点Jamはグッド・ミュージックなら大歓迎の

スタンスを開店当初から打ち出してたからね。

あそこはブルーズしかダメなんて思ってるなら勘違いだよ。

Jamも俺達と同じように決めつけられてきたからね。

大抵は通った事のない連中の固定観念の戯言だからさ。

Jamに来た事がない方々は俺達のライヴを機に

是非とも足を運んでみて下さいよ。

料理やドリンクを味わいながらリラックスして

音楽を楽しめる空間を気に入って貰えると思います。

3日の土曜日の夜に俺と木田はアコースティックで

色々な風景を2人でドライブ出来ればと思ってます。

皆さんよろしくです。



photo 初めてJamに足を運んだ夜にコレが流れたんだ。

俺の大のお気に入りの一枚でね。

それで決まりだった。
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Like A Rolling Stone

2011-11-29 | Weblog
何年か周期で同じ様なトラブルがバンドにのしかかる。

残念なことにそれは外部からではなく内部から発生する。

その度に俺は事実を受け入れ痛手を負ったバンドを手当する。

特効薬などないが音楽への探求心とメンバーへの

リスペクトがあれば時間は要るが修復する事は可能だ。

でなければ30年も続けてはいられないからね。

バンドという団体に音楽エゴは必要だが個の欲のみが増大すると

バンドへの不満云々より自分だけの事しか見られなくなる。

そう云ったプレイヤーはバンドには不向きかも知れない。

かっての俺が正にそうだったのだと自覚しているよ。

音楽に対する想いが変わればバンドへの想いも変わる。

そうでなければ幾つバンドを作っても失うだけだと思うね。

今の俺はバンドとソロワークもやっているが

最終的にはランブリングスを最優先に考えているよ。

以前から言っているようにランブリングスはHOMEであり

俺にとっては「帰るべき場所」で当然の話しだからね。

またそうであるからこそ好き勝手に刺激を求めに行けるんだ。

そんな俺を理解して一緒にプレイしてくれる四人工も

個々のバンドやフィールドを持ちながら参加してくれている。

そこで得た音楽はメンバー個々が体に入れ込んで

次のステップへと進んでいく糧となれば嬉しいし

今後もお互いが刺激しあえる関係を続けていきたいと思う。

そうそう、1つ確かな事はトラブルを越えた数だけ

バンドってタフになっていく生き物なんだよ。

だから俺達は周囲が呆れるくらいタフなんだ。

それが唯一の取り柄かも知れんね(笑)。
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金田ヒサの仕事納め

2011-11-27 | Weblog
2011年のラストライヴが正式決定したので告知です。

2011年12月24日(土曜日)

@西都賀ジョアンナ+1

「カネダヒサの仕事納め」

【出演】

金田ヒサ With 湯村恭生(THE RAMBLINGS)

OPEN/19:00 START/20:00

♪charge 2000yen order別

【info】

千葉市若葉区西都賀3-2-1(JR都賀駅西口徒歩2分)

ジョアン+1/TEL 043(254)6360



X'mas eveの夜のデュオ・ライヴ。

金田ヒサWith湯村恭生 From THE RAMBLINGS!!

湯村と一緒のライヴはコレが今年初で今年ラスト。

皆さんのご来場待ってます。
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イヴに唄う

2011-11-26 | Weblog
12月の1本目は3日にJamでデュオ・ライヴ。

次が12・24のX'masイヴがライヴという事で

何人かの方々からメールをもらいました。

それは年末恒例になってる西都賀ジョアン+1での

「金田ヒサの仕事納め」というライヴなんだけどさ。

マネージャーは「イヴにお客さん来るのか?」と

集客に関して相当案じていたようでございます。

そりゃあ~マネージャーとしては心配でしょうとも。

通常でも俺らを聴きたい奴はそう多くないんだから。

ワイン呑みながらホワイト・クリスマスでも唄うか?

そう言えば昔さ、資生堂のX'mas Partyの

仕事をメンバーが持って来た事があんだよ。

ホテルで演るらしいんだけどギャラが凄いとか言って。

ただ問題が1つあってX'mas Songと

ビートルズのナンバーを演奏しなきゃならないと言う。

まだ若き金田青年は「ふざけんじゃねぇよ。」と

いきり立って断ったんだけど、受けるだけ受けて

好き勝手に演奏しちゃった方が面白かったな。

で、ギャラふんだくってやりゃあ良かったんだ(笑)。

でもそいつが取ってくる仕事っていつもロクなのなくてさ。

恐くて簡単にOK出来ないのばっかだったな。

インチキ臭い匂いがプンプンしてたもん。



話しが脱線しましたが今回のは狙ってないからね。

ただイヴだからライヴ出来ないってのも変だろ?

お前らそんなの似合わないからX'masがらみは

うちで大人しくしとけみたいなさぁ。

あんまりじゃねーか。

確かに似合わないけど(笑)ライヴNGってのはどうよ?

あんまりじゃねーか。

と言う事で僕らは危ない橋を渡る事になった訳です。

ロマンチックな演出は出来ないと思うけど

年末ラストライヴという事で演りたい放題がっつり

ジョアンの空間でプレイしたいと思ってます。

甘いイヴの夜に飽きたカップルの皆さん

独りコタツでケーキを食べる予定のアナタ

あまり乗り切れずカラオケBoxで眠い君

クリスチャンでもないのにイヴの夜に翻弄されてる方々

そんな皆さんをお待ちしています(笑)。
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ひとり問答

2011-11-26 | Weblog
発想が不自由で創造する事が息苦しい時がある。

そんな時は己にくだらん問いかけをしてみる。

たとえば。

自分の着たい服と着たくない服が判らない奴がいるか?と。

自分に似合う服と似合わない服が判らんか?と。

ならばお前の好きな服の色は何色だ?と。

暑いときに着る服と寒い時に着る服は判るだろう?と。

サイズが合う服と合わない服の判断ならつくだろう?と。

それもわからんなら一生裸で暮らせ馬鹿者!と。

そんなくだらん1人問答をしてまでも

次へ進まなければいかん訳ですね。ハイ。
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ビタミンよりミュージック!

2011-11-25 | Weblog
霜月の青空とは正反対に気持ちが晴れなかった。

何かを書き残すという気分に全くなれなかったな。

いつも楽しみに目を通してくれてる人達ゴメンね。

きっとそれは談志が亡くなったせいでも

人間関係の些細な綻びが見えたせいでも

伸び放題の髪が邪魔なせいでもないようだ。

では一体何だと訊ねられても困るのだけど。

ありきたりに答えるならば疲労蓄積といったところか?

そんなこっちゃ困るんで某氏からプレゼントされた

各種ビタミンのタブレットをガジガジとかじって

栄養ドリンク剤で流しこんでやりましたよ。

これでどうだってばかりにね。

するとどうでしょう。

アッという間に力が・・・・・全然漲らねえ。

変に腹下しちゃったよ俺(苦笑)。

まぁ何とかしようって自分がいれば大丈夫か。

こんな一枚を聴いてたら自然と涙があふれるのでした。

素晴らしきミュージック!



♪「Nina Simone & Piano」
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サヨナラ家元

2011-11-23 | Weblog
この日がついに来ましたか。

演りきれたのかな。

悔いはなかったかね。

おっと、こりゃあ愚問だね。

じゃあね、家元。

昭和の天才落語家 立川談志 75歳 永眠。

合掌。
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やいのやいの

2011-11-22 | Weblog
今月は丸々1ヶ月間のライヴ休みをいただいた。

とはいえ月1本から多くて2本の話なんだけどさ。

ここ数年の俺にとってはライヴの有る無しでは

意外と時間の使い方が変わってくるんだ。

ちなみに呑んでばかりって訳じゃありませんから。

最近めっきり酒量が落ちてますしね・・・。

セットリストを決めたりライヴ用リハに入ったり

その前にメンバーとの日程調整も必要になるから

何やかんやと忙しない日々を過ごす事になる。

平日の夜に1人でスタジオに入っては

多少なりの準備をしてから週末リハに備える訳です。

またその合間を縫って夜間仕事をしたり

仕事がない場合はスタジオで新しい曲の創作を試みたり。

当然、睡眠不足にもなるんだけど両立させていくには

やっぱり時間が必要だから何かを犠牲にしないと難しい。

現在585RECは2人のベースが多忙につき停止中で

信ちゃんはCKBがツアーやってんじゃないか?

逸平はJuJuのバックや諸々で忙しく弾いてると思う。

芸能界疎いからよくわかんねぇんだけどさ。

ホントはライヴが入ってないこのタイミングが

レコーディングにもベストなんだけどね。

こればかりは俺の都合通りにはいかないもんで。

メンバーとエンジニアAMAとのタイミング次第。

ただ締まりなく間延びしているのもヤバいとは思ってんだ。

緊張感ってそんなに保っていられないでしょ。

突如として気持ちがキレるからね僕は(苦笑)。

今は四人工でレコーディングする曲を触ってます。

そろそろ挨拶代わりの一枚を録ってもいいかなと。

そう、俺にも旬な時期ってのがあるんですよ。

今が食べ頃よぉ~ってなもんさ。

いや、まだ傷んでないから大丈夫くらいの感じか?

とにかく録れる時に録っておきたい気持ちが強いんだ。

ドラマーの宮田とか全然信用してなかったけどな(笑)。

だって金田さん曲描かないっしょ!みたいなさ。

たまには良い感じの曲も描けたりするんだぜ俺も。

まぁ描きだすまでに時間は異常にかかるけどな。

やいのやいのとそんな日々を過ごしておりますが

12月3日に本千葉Jamでデュオライヴがあり

24日が西都賀のジョアンで年末恒例の仕事納めライヴ。

年明け早々には船橋月で四人工ライヴも決定してるし

ジョアンでThe SleepWalkerの良介&ツッチーの

初デュオとのジョイント・ライヴもある。

少しだけ例年よりにぎやかな年末年始になると思う。

各ライヴの詳細は追ってアナウンスしますね。

今夜は久しぶりに木田とデュオ・リハに入ります。
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教訓

2011-11-21 | Weblog
2011年も残すところ1ヵ月と10日ほど。

3・11の震災と津波そして原発事故については

まだ復興や保安に向けて幕を開けたばかりが現実だろう。

特定はしないが各サイトで被災地の「今」を知る事が出来る。

現状認識しておかないと他人事ですぐ風化させるからな。

リアルでないと喉元過ぎるのなんてアッという間だ。

今後原発に絶対の保安を求める事は不可能。

絶対安全じゃないとバレた訳ですから。

田舎の人々に大金撒いて釣ってただけだもんな。

恐怖はまだ序章でコレからだと思っています。

ネガティブ思考と言われるかも知れないけど

俺はまだ嫌な予感がして仕方がないんだよな。

このまま復興に向けて新しい年に向かっていけたら

それに越した事はないと思ってはいるけどさ。

2011年に災いがもう一度あるような気がしてね。

守るべき人がいる方は出来る限りの準備を。

俺は決して煽ってる訳じゃないからな。

平和ボケしてると教訓が生かされねぇよって話し。
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グズグズ呑み

2011-11-20 | Weblog
四人工の呑み会・・・グズグズでした(笑)。

オッサン達はすぐ寝るしさ。

担がれて簡易ベッドに運ばれたりね。

たいして呑んでないのによ。

みんな疲れてんのね。

お腹痛いです僕。

やはりグズグズです。

そんなオッサン達の2012年の口切りライヴが決定。

1月14日船橋月で四人工で演ります。

詳細決定したらまたアナウンスしますね。
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素晴らしきかなOKIES。

2011-11-19 | Weblog
音源整理してたら懐かしいのが出てきて一向に進まない。

あれこれ聴いてたら深みにハマってしまいました俺。

Swamp好きのアナタが見逃してるかもしれぬ一枚を紹介。

俺の大好きなドラマーの1人である「Jamie Oldaker」の

2005年プロデュース・アルバム「MAD DOGS & OKIES」。

絶品のSwamp Musicが詰まってんだ。

本人ジェイミーも勿論プレイしております。

相変わらずのスネアのブッ太さ振りがたまりません。

ジェイミーを意外と知らない人が多いかも知れないけど

彼がプレイしている曲やアルバムは聴いた事があると思う。

その1枚が中学の時に俺が初めて買った記念すべき

アルバムである「ERIC CLAPTON/461 OCEAN BOULEVIRD」。

クラプトンのバックでタルサ・トップスとして

(ジェイミーはOklahomaのTarusa出身者)

そりゃあもう最高のドラムを聴かせてくれてます。

あのEnglishmanをもじった本アルバムに参加してる

プレイヤー達はSwamp好きにはたまらんメンツばかり。

BONNIE BRAMLETT・J.J.CALE・TONY JOE WHITE

TAJ MAHAL・WILLIS ALAN RAMSEY・ERIC CLAPTON

WILLIE NELSON他、錚々たるバックメンバーなんだ。

あ、俺のフェイバリット・ドラマー達が

ジェイミー以外にも参加してるんだよ。

ジム・ケルトナー&チャック・ブラックウェル!

プレイヤーに染み着いてる南部独特のタイム感から

生まれるグルーヴにやられること必至の名盤です。

これが2005年にリリースされてたんだから痺れる。

今夜の四人工ライヴ打ち上げ兼次回の打合せという名目の

ただのオッサン連中の呑み会に持参して聴かせてやるかな。

こんなジメジメした夜はSwampが似合うんだ。
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音の空間

2011-11-18 | Weblog
仕事上がりにスタジオで一服。

ふと聴きたくなるアルバムの話しなんざしていると

今、俺と湯村のヘビーローテとなってる1枚が同じだった。

それは新譜じゃなくて20年以上は聴いてるアルバムで

カーティス・メイフィールドの「CURTIS/ LIVE!」。

(あのインプレッションズ出身の偉大なソウルマン)

何故か無性に聴きたくなって聴いてたんだよ最近。

(Stone Junky!)

名盤ってのは年代関係なく全く色褪せない事の証だ。

(いつかはそんな楽曲を描いてみたいもんだわ。)

湯村は今回聴き直して逃してた音がわかったってさ。

耳って興味ある音以外は馬鹿になるんだ。

最近じゃ車中の音楽はコレばっかだってよ。

極端な奴・・・俺もだけど(苦笑)。

共通の驚きは何度聴いても圧倒的に音が少ないって事。

やっぱり凄いライヴは空間と空気感も凌駕するんだ云々と

オッサン2人が珍しくしばしの熱い音楽談義。

ランブリングスの話しも少々したけど

話しをしたところでどうなるもんじゃない事は

30年もやってれば暗黙の了解でわかってるんだ。

やっぱりバンドはスタジオで音出してナンボだからね。

リハはライヴを楽しむための儀式みないなもんで

それが出来ないランブリングスの現状は正直キツいよ。

それでも突き抜ける準備だけはしておかなきゃと思う。
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不味い料理人

2011-11-17 | Weblog
俺は真面目か不真面目かと問われたら

不真面目の部類に入るだろうし

そう答えておいたほうが何かと都合が良さそうだ。

そんな俺が思うのだ。

続かないならキッパリ辞めてしまえと。

中途半端にぶら下がっているのは如何なものか。

それは音楽でも芝居でも陶芸でも分筆においてもだ。

よくブログを始めたのにもかかわらず

途中で何のメッセージもなしに止まっている奴。

都合よく自分の宣伝の時だけ幼稚な告知をしたりね。

そういう奴の創作物はあまり信用しない方がよい。

続ける才能がないのだからロクなものは生まないだろう。

食べて欲しい時だけ不味い料理を出されても困るのだ。

俺は苦しくとも継続する創作者をリスペクトする。

都合の良いアマチュアリズムには時に腹だたしさを感じる。

書きたい時だけ書くと云うのなら人の目につく所になど

出てくる必要などないのではないか。

自分の日記帳に書き連ねていれば良いのだ。

少なくともモノを創造する人においては

そうあって欲しくないと思っている。

余計な御世話という事は百も承知だ。

ただ俺が勝手に気に食わないだけである。

聞き流す人は流していただいて結構。

軽い輩を見逃さないこともモノを見極める目になる。

最後に1つ訂正を。

俺は非常に真面目な男である。
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12.3.Duo THE RAMBLINGS LIVE

2011-11-16 | Weblog
12月3日 土曜日

Musician's Paradise Jam

【Duo THE RAMBLINGS LIVE】

OPENING ACT

【Jimmy Guitar】from 神奈川

OPEN 18:00 START 19:30

♪charge 2000yen(Order別)

千葉市中央区市場町9-19

《予約・問い合わせ》

れすとらん邪夢/043(227)7229
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