調整失敗

ヤバイです。

身体が重いのでウェイト調整してたら６Kgもおちて筋肉もおちてパワーが全くありません僕。

サンドバッグが嘲笑っています。

特に脚が残念なくらいヘロヘロです。

裸体はすっかり悲しい御爺さんです。

このままだと確実に肉体労働であるライヴに支障をきたします。

少し筋肉を取り戻さねばと一服ふかしながら思案中の日々。

馬鹿丸出し

音楽は裏切らない。

来月のライヴに向けてランブリングスでスタジオ入りしよう。

新しい相棒になるかも知れない奴が来るんだ。

俺達の音楽を一人でも待っていてくれる君にグッドミュージックを贈る。

ライヴは届く人に伝えられる喜びがあるからな。

音楽を裏切らない。

大切なもんは裏切らないからね俺。

残りの音楽人生1/4。

予定調和の未来ならいらねーや、正直に今を生きる。

「歌」

４０年近く唄ってきてようやく「歌」ってもんがわかってきたよ。

曲を描く時には語りすぎぬように聴き手が自由に解釈しても良いように心掛けてきた。

それでだよ！

そこに俺自身がすっぽり抜けてたんだ。

居なかったの俺。

ただの歌唱。

ソウルなんておこがましい話しさ。

自分が描いた曲なんだけど今更ながら色々な解釈で唄えることに気付いた訳よ。

ゼロじゃないにせよ、そこに丸々想いをこめて唄うことはしてこなかったからさ。

どこか作者として作品に対して冷めた視線と感覚を持って唄ってたんだと思う。

前回のJamのランブリングス・ライヴとジョアンでのソロライヴで確信したんだよな。

聴いてくれたリスナーから１曲目から声が出てたと感想をいただいたんだけどね。

今までだってそこらの屁こいたような歌いかたのボーカルより３倍出てるわっ(笑)。

デカけりゃあ良いってもんじゃないけど。

これからは歌詞を唄うことがツラくなる瞬間が来るけど向き合って想いをこめるよ。

それが俺が描いてる歌だからさ。

うたうたいの孤独なミッションは続く。

そのうち死ぬんじゃねーか？

そんな俺ですが機会見つけて聴きに来て下さい。

9・15 Rockin’ Soul Revue

2018年9月15日(土曜日)

【Rockin’ Soul Revue】

PLACE/LIVE HOUSE ANGA(千葉中央)

出演

小林徹也

アルゼンチン・バックブリーカー

THE RAMBLINGS

OPEN 18:30pm START 19:00pm

charge 2500yen(学割1000yen)+1drink

(予約・お問い合わせ)アンガ(千葉市中央区富士見町)043-224--7769

さよならアレサ・フランクリン

レディ・ソウル逝く。

危篤情報やホスピス生活を知り覚悟はしていたけどMAXクルね。

やっぱりショックだし寂しいよ。

飛行機嫌いの貴女の歌を生で聴けなかったのは残念で仕方ない。

アレサ・フランクリン。

深く分厚いソウルをありがとう。

安らかに眠って下さい。

Ｒ・Ｉ・Ｐ.

俺が俺のために唄う夜

シークレットライヴのように告知が薄い週末のliving Live。

でもね、このソロライヴは個人的に特別な夜になると思う。

俺が俺のために唄うライヴだからな。

ジョアンにはワガママ言って組んでもらったんだ。

これで茶番にケリつける。

是非聴きに来て下さい。



８月１１日(土曜日)

【Living Live 2018夏】

金田ヒサ/唄とギター(from THE RAMBLINGS)

PLACE//Jazz Barジョアン(西都賀)

開場19:00pm 開演20:00pm

charge//2000yen(学割1000yen)要1drink Oder

予約/お問い合わせ ジョアン043-254-6360(20:00pm～)JR都賀駅西口徒歩２分

泣きっ面に蜂

酷暑に泣きっ面に蜂の如く台風13号が向かって来てるね。

予報じゃ関東直撃の可能性が大きいみたいっす。

ご存じの通り１１日の土曜日はジョアンでソロライヴなんだよー俺(笑)。

う～ん、こればっかりはどうにもならねーしなぁ。

日頃の行いか、、、。

ま、ぼやいても始まらないんでリハーサル入ります。

お久し振りの楽曲も唄うんで楽しみにしといてちょーだい。

当日の空模様はわからんけど出来れば台風と一緒に吹っ飛んで来てくれ。

頼むぜっ(笑)。

How Does It Feel？

どんな気分だい？

人を裏切って生きてくのは。

どんな気分だい？

心踏みにじっている今は。

どんな気分だい？

愛してると偽り続けることは。

(意訳)

ディランが書いたキーワード「How Does Feel ？」

語るまでもないアノ名曲のサビでリフレインされる１節。

時代は変われど不偏の問いかけは未だ深い古傷のように形を残す。

ディラン、君の残酷はやたら美しいよ。