ＬＩＶＩＮＧ ＬＩＶＥ＠Ｗｏｋｉｎｉ

５月２５日（土）は千葉本町のrestaurant WOKINIで

ある時はブルーズマン、ある時はジプシー野郎である

スパイダー・テツを迎えてのリビング・ライヴです。

今回はパスタ屋を一晩リビングにさせてもらうからね。

俺はランブリングスのドラマー湯村とデュオで演ります。

ブルース同好会ノリしか知らない人にはお勧めだよ。

きっとテツがどす黒い夜を味あわせてくれますから。

ブルーズ好きなアナタにはピッタリだ。

俺と湯村はアルコールを欲する夜にしてあげます（笑）。

酒好きなアナタにはピッタリだ。

つー訳で本日より予約受付開始致します。

皆さん、是非とも足を運んで下さい。

また近くなったらアナウンスします。



【ＬＩＶＩＮＧ ＬＩＶＥ＠ＷＯＫＩＮＩ】

５月２５日（土曜日）

開場１８:００ｐｍ/開演２０:００ｐｍ

♪charge 2500yen（1drink付）

※当日は通常のパスタ・メニューもオーダー可能です。

【予約・問い合わせ】

レストラン・ウォキニ

０４３（３０８）６８００

千葉市中央区本町３‐２‐１グリーンハイツ城１Ｆ

夜のＮＡＫＥＤ ＳＥＳＳＩＯＮＳ

約一年振りにフルメンバーでスタジオ入り。

ベースはＳｌｅｅｐｗａｋｅｒから民谷選手が参加。

オッサン達はざっくりと曲構成とノリを確認。

俺はテレキャス黒柴がバンドサウンドの中でも

埋もれない存在感ある音でドライブするかをチェック。

あとはメンバー個々で当日までに仕上げてくるだろう。

当日の天気予報は良さそうじゃん（笑）。

リハーサル後は珍しく湯村が一緒に呑みたいと言うので

２人で音楽馬鹿話しをしながら泥酔するまで呑んだよ。

湯村は店に呼んで貰ったタクシーにも乗らず消えたし

（申し訳ない・・・・。）

気づいたら俺は三軒目になるアジトの簡易ベッドでお目覚め。

相変わらずの残念なオッサン達ですがご勘弁を。

夜のＮＡＫＥＤ ＳＥＳＳＩＯＮＥＳ終了。

そらまち

愛しのＭｙ Ｂａｂｅとスカイツリー。

偶然お互いの仕事場が近くだったからさ。

しかし近くで観るとスカイツリー馬鹿みたくデカいな。

怖いから上がる気なんてまったく起こらないね。

んなワケで東京ｓｏｌａｍａｃｈｉ探訪。

いやぁ～人が多いし広いしでしんどい。

足にくるね、足に。

ちょいと歩いちゃ休憩だ。

ショップの店員さんが近づいて来ると

「そぉ～りぃぃぃ」と小声で言葉が解らない振りをする。

（アジアからの外国客になりすますパターンね。）

俺は三省堂書店で本との出逢いを楽しむことにする。

その後しばらくスモーキン・エリアで過ごす。

それにしても長っ！やっぱり女の子だねぇ（苦笑）。

体力がある時に再訪するわ俺。

もう帰る、足だるっ。

最新型

学校帰りに寄り道したままの俺達がここにいる。

そんな馬鹿共が今だから表現出来るロックン・ロールがある。

それを演らないのは罪だ。

気取ってる訳じゃない。

本当にあるんだ。

これからそれを証明してみせる。

最新型のロックン・ロールだ。

ボチボチ往く

俺のソロ・ライヴは歌とギターでプレイする。

いわゆる弾き語りというスタイルのやつです。

バンドマンの俺ですがバンドとは違う魅力が

弾き語りにはあることを感じているし歌い手としては

バックに頼らない生身の自分がステージに立つのは

リアルであるが故にプラスであると思っている訳です。

ただし弾き語りだからといって歌詞を変えたり

唄い方を変えるといった小細工は必要ないと思ってますよ。

（そんな器用なマネなんて出来ないんだけどさ。）

ざっくりと言えば変化は複数か単体かという事になるんだろうが

弾き語りだから感じることやバンドだから感じることもあるし。

でもたまにコレはどうなの？って演者もいるよ。

弾き語りは歌詞にウェイトを置きすぎると鼻につくし

音楽の部分をお座なりにしているように見えるんだ。

だからその手の演者を聴くと「音楽はどうした？」と

思わずツッコミを入れたくなったりするんだよな。

実際はツッコまないよ、嫌なら帰ればいいんだから（笑）。

音楽の部分が大きく欠落してるってどうなんだろう？

わざわざ下手なギターで弾き語りしなくてもいいんじゃねぇの？

まともな声量もなく唄えないなら語りだけの方がいいよ。

せっかくの「詩」が台無しになってない？大丈夫？

なんて大きなお世話だけど思ってしまうんだ。

特に初めての場やリスナーならメロディーやギターの心地良さを

伝えることで歌詞もより生きるしリアルに届くんじゃないかな。

それが「弾き語り」の素晴らしさだと思うんだ。

とまぁ、偉そうに書いた俺だけど今は頭の中はバンドばっか。

複数の音をアレンジしたりプレイする喜びを感じたくてさ。

ましてやランブリングスは「ＨＯＭＥ」だからね。

たまには実家の雰囲気を味わいたいもんなんだよ（笑）。

こんな御時世にまだＨＯＭＥがあるってのは幸せだ。

血や肉や骨になる音楽を続けられるんだからな。

弾き語りで得たリズムや言葉のビートや淋しさや喜びを

お土産にもってぼちぼちスタジオに入ります。

スタンダード

ＤＥＥＰなサザン・ソウルの熱唱と熱演を聴いてると

必ずいてもたってもいられなくなるんだよね。

俺にとって夜の道標というか音楽の光というか。

そんな名盤がアトランティック６５周年キャンペーンで

１枚１０００円のベストプライスで続々とリリースされている。

Ｒ＆Ｂ、ソウルからブルーズのレア盤もあるからさ。

既にＬＰやＣＤで持ってるのに懲りずに買ってるからね俺。

（何枚所有してんだっ！）

ソウルビギナーにもお勧めです。

俺達がドハマりした素晴らしい名曲を是非！

THE RAMBLINGS NAKED SESSIONS

ＧＷ真っ只中の５月３日、千葉市中央公園野外ステージに

THE RAMBLINGS NAKED SESSIONSとして出没致します。

まだ公式にランブリングスとしては動ける状態にないんでね。

イベントだから３０分位の短いライヴなんだけどさ。

（食楽ICHIBAという食と音楽の融合イベント。）

通常はその手のライヴは一切演らないんだけど

今回はアルコールの勢いで参加させていただく運びに（苦笑）。

でも参加するなら本気で面白がらなきゃつまんないからね。

野外イベント・ライヴは大抵酒呑んで結局は身内の祭りで

演奏の良し悪しなんて二の次でＯＫってのが多いからなぁ。

それじゃあ音楽を聴きに来た観客に失礼だからね。

つー事で演るからには真摯にロールします。

やっぱり足を止めて音を聴いてもらいたいしさ。

旨いもん食って呑んで楽しんでもらいたいじゃん。

そこに主催者やスタッフの想いもあるワケだろうしさ。

当日セッションする肝心のメンバーは俺と湯村と直さんに

そこにthe Sleepwakerのベース民谷渉選手が参加してくれます。

彼は当日Ｌｏｏｋでライヴなのだが合間を縫っての参加。

サンキュー！民谷！

（そのままＬｏｏｋでSleepwaker観戦もアリです。）

ベースの民谷はランブリングスの曼荼羅ワンマンや

四人工のメンバーとしてもベースを弾いているので

既に知ってる人も多々いると思うけどね。

一緒にプレイするのは久しぶりだから非常に楽しみです。

今回の件で湯村と話したのは「あっさりと楽しむ僕ら」。

つまりごちゃごちゃ考えないでプレイしようやって話ね。

すぐに「もっと！もっと欲しい！モノ足りねぇ」と自分自身や

メンバーにキリのない最高を求めるに決まってんだから（笑）。

今回はあっさり、かつ濃く演りましょうってコンセプトで。

（意味わかんねぇか・・・そんなの無理か・・・笑。）

しかし！ちゃんとリハにも入るんですよ僕らはっ。

（当たり前ですね・・・。）

兎にも角にも。

皆さん、旨いもん食べて珍しいもん観に来て下さい。

当日共演する皆さん、これも何かの間違い・・・もとい縁だと思って

シャイなオッサン達ですが優しく接して下さいね。

スタッフの皆さん、当日は宜しくお願いします。



でもさぁ、俺ってすげー雨男なんだよね、大丈夫？



（※雨天中止の場合は当ブログで即お知らせ致します。）



５月３日 （金・祝）

【食楽ＩＣＨＩＢＡ２０１３】

千葉中央公園 野外ステージ　無料

※地元のバンドや弾き語りの面々が

午前１１時頃から日暮れまでプレイします。

俺達は夕方あたりに出没する予定でございます。

夕暮れビールにピッタリだよ！

対応力なし

リビング・ライヴご来場ありがとう！

客席観て帰ってきた～って感じたよ。

ジョアンの空間でホッとしてる自分もいたな。

ライヴ楽しんでもらえたなら嬉しく思います。

ジョアンマスター＆ママには毎度ながら感謝です。

チキンのスープ煮と黒角美味しゅうございました。

ありがとう。

今後もよろしくお願いします。



それにしてもマレーシアとの気温差に体が変だわ。

頭痛くなっていきなり風邪ひいたみたいだよ。

向こう行ってる間は日本は暖かい日が続いてたらしいじゃん。

ライヴ明けはホットカーペットにへばりついてたぜ俺。

これからやって来るＧＷが楽しみというより

その前に片付けなきゃならん仕事の進行が気になる。

正に貧乏暇なし！

風邪ひいてる場合じゃねぇや。

今宵雨の夜はリビング・ライヴ

寝た。

死人のように寝た。

目覚めたら午前４時。

ライトニンのＤＶＤ観てるうちに落ちた。

１０時過ぎには寝たんじゃなかろうか。

疲労回復に早寝もたまにはいいか。

さて帰国後中１日でライヴです。

我ながら馬鹿野郎だわ。

しかし特別なことじゃないさ。

いつも唄ってるからな。

そう、俺はいつだって唄ってんだ。

嫌な時も良い時も。

泣きながら笑いながら。

ばやいたり怒ったりしてな。

だから今宵も唄うんだ。

もちろんアナタにも届くようにだよ。

つー事で待ってるよ。



リビング・ライヴ＠ジョアン

開場は１９時３０分で開演は２０時。

西都賀ジョアン ０４３（２５４）６３６０

生きてる証し

御歳五十ともなると１日じゃ疲れはとれないね。

ならばとビタミン剤をユンケルで飲んでみた。

効果があればいいけどさ（苦笑）。

マレーシアに行ってる間は世捨て人の如く何も知らなかった。

地震やらボストンのテロやら悪いニュースが多かったんだね。

あ、名優三國連太郎さんもお亡くなりになったんだってね。

知らないってのは都合が良い時もあるけど

やっぱり今を生きてるんだから避けては通れないよな。

明晩は俺自身が生きてると実感する夜になるでしょう。

それは西都賀のジョアンでリビング・ライヴだからです。

ライヴは俺が生きてる証しみたいなもんだから。

うん、正にライヴだね。

帰国

早朝帰国。

こっちの仕事もたまってんだろうな。

でもさ、その前にさ。

グッド・ミュージックを聴かなきゃ。

黒角呑みに行かなきゃ。

大袈裟だけど出不精の俺に海外はストレスなんだ。

明後日はジョアンでリビング・ライヴ。

シフトチェンジしながら週末を過ごしたいね。

クアラルンプール再び

４時間半のドライブを経てＫＬに到着しホテルへチェックイン。

しばらくベッドで横になってお休み。

夜は友人のフラワー・デザイナーであるシュウさんと

打ち合わせとディナーの約束をしていたので

彼がホテルに来るのをビールを呑みながらＴＶで

フットボール観戦しながら待つ。（コレしか意味わかんねぇから。）

ここマレーシアではマンチェスターＵ人気が高くて

街のあちらこちらにルーニーや香川！ファンペルシーの

巨大ポスターや看板があって改めてビッグクラブの凄さを実感。

香川はすげぇクラブで戦ってるんだなぁと思うよ。

そんなこんなでシュウさん登場。

彼はベジタリアンなんで彼のお勧めレストランへ。

ぶっちゃけ気乗りしなかったんだけどさ（笑）。

いざシュウさんチョイスの料理が運ばれてくると

肉や魚を使ってないんで臭みが一切ないんだ。

肉に見える料理とか精進料理のような芸術性も感じたな。

こっちに来てはじめてマトモに料理を口に運んだよ。

それでも胃が小さくなってんのか少量ずつだけどね。

シュウさんの気遣いに感謝すると同時に彼が俺を見る目に

男性とは違う感覚を抱いたのはハズレじゃないと思う（笑）。

芸術的要素を兼ね備えてる人には多いからね。

シュウさんご馳走さま。

明日は最終日。

やっと日本に帰ることが出来るよ。

マラッカ

写真集で観て一度は行ってみたかったマラッカ。

行きはハイウェイを降りそこねて失敗したが

諦めるのも何だかなぁ～ってんで帰路途中で寄り道する事にする。

走ること３時間マラッカ着。

マラッカの町並みと道は異国情緒溢れる独特な香りを感じる。

海峡からの風は日陰に入れば涼しく思えるけど

やはりアッツい！

う～ん、文章や言葉にするには技量が足りねーや。

マラッカついてはまた落ちついたら記す。

コレからクアラルンプールを目指す。

ジョホールの夜は更けて

ヘビーな仕事を終えコーちゃんファミリーと屋台で夕飯。

沢山ある屋台からコーちゃんのワイフと２人でチョイス。

「焼きそば」と日本語で書いてある屋台発見。

もちろん淡い期待を持って注文だ。

しかし登場したのはグチャグチャのお好み焼きもどき。

結局は殆ど食べられなかったね。

でもさ笑わせてくれてありがとう。

さぁ、これから今後の打ち合わせであります。

ジョホールの夜は更けて。

サマー・ツアー

アッツ！

真夏だ、真夏。

裸だ、裸。

五十路にこの仕事はハードだぜ。

ホント体壊すわ。