余計な事はいつも逃げ道

ライヴ構成だのＭＣがウケけたウケないのと

のたまうド阿呆が時々いるが何なんだろう？

まずは音楽をやれ音楽を。

余計なこと考えてっからつまんねーライヴやんだよ。

そういう奴に限って点数とかつけるの好きそうだな。

自己採点とか他人のライヴにとやかく点数つけてよ。

お前の採点なんて当てになるはずねーだろ。

何点とれば合格なんだよ？

点数つけてる時点で不合格だわ。

全く理解に苦しむ。

何故わざわざ不自由になる必要がある？

黙って音楽をやれ音楽を。

ライヴは事前に作るもんじゃないと思うがね。

瞬間を感じとってくもんじゃないの。

ひたすら音楽をやれ音楽を。

ド素人が構成やＭＣなんて考えてたってスベるだけさ。

音楽やめて芝居やった方がいいんじゃねぇの。

ま、芝居も無理か。

瞬間を切り取れない奴は表現者に向いてないからな。

モンスター・爺さん

ストーンズ動いてるね。

５０周年（笑）。

モンスター・爺さん達健在。

映画crossfire hurricaneも面白かったな。

この時の俺は１５？１７だっけ？なんて思ったりさ。

動く超一流のロックン・ロール商社。

いやはや言葉ないです。

やるか？ロックン・ロール。

「そろそろロックン・ロールやるかぁ。」

先日ドラマーの湯村と話した時の台詞。

俺自身ロックン・ロールの正体がよくわかんねぇけど。

あらゆる音楽を吸収出来るスポンジみたいなもんかね。

まぁ長く演ってればルーツ・ミュージックってやつも

多種多様で当然色々な音やリズムが出てくる訳でさ。

追求してたら自ずと引き出しも増えるからね。

逆に出来る事と出来ない事もわかるけどな。

バンドで激しい感じやら横ノリやらも演ってきて

それが二周りくらいしたから憧れのソウルやカントリーに

この１０年くらい手を出してみたって感じなんだよな。

作り手としてもプレイヤーとしても必要な時間だったな。

グルーヴの難易度はともかく楽曲は至ってシンプルで

ソウルやカントリーの素晴らしさ改めて発見出来た。

だから自分の混ぜ方で曲が描けるまでトライしたんだ。

ずっと音楽はそんな風に体に入れてきたから特別じゃないけど。

近年はアコ・ライヴが殆どでバンドとは違う感覚だし

それに伴って楽曲も良くも悪くも変化したんだろう。

ただそろそろデッカいビートでプレイしたいと思ったし

メンバー同士が見せてないカードきってきたら面白いなとか。

ランブリングス十八番のノリも気持ち良いだろうしね。

このイメージを持ってたらランブリングスのメンバーも

リハーサルやライヴを楽しめるんじゃないかと思ってさ。

まずは奴が早くベースを取り返しに行かねぇと始まらないけどな。

真夜中のギター

最近はアコースティック・ギターではなく

エレクトリック・ギターを抱えてスタジオ入りしている。

アコースティックとエレクトリックでは出てくる

フレーズやコードワークまで違ってくるからね。

ギターの響き方や鳴り方で気持ちが変化するんだろうな。

アコースティックだとメロディーに偏りがちになるかな。

そこら辺りまだまだ追求すべき点は多いけど

寒くなってきたことだし肉体使ってエレクトリックで

一発ガツンといってみようかなと思ってさ。

何と言ってもやっぱり音圧が違うからね。

イントロとかリフを鳴らすと気持ち良いよ。

頭カラッポでもＯＫみたいな勢いでさ。

実際はそこからが問題なんだけどね。

楽曲のタネを蒔かなきゃいけない訳ですから。

しかし音楽に向き合える時間を持てるのは有り難い。

取り巻く環境は相変わらず厳しくメゲる日もあるけど

音楽は身を削ってもやる価値があると信じてるからな。

でもエレクトリック・ギターを１人で鳴らしてると

真夜中のスタジオで寂しさが増しきたりしてさ。

やっぱりコイツはバンドに似合うハンドルなんだよな。

肌に合わない奴もいる

どうしても肌に合わない人っている。

これも縁で知り合ったのだからと暫くは我慢もするが

不快なストレスを抱えてまで相手にする気はないな。

プライベートでは特にそうだね。

シャレにもならん輩がいるとゆったり酒も呑めないわ。

周囲の話しは素通りで勝手にベラベラしゃべってさ。

自分で変わろうとしないんだからどうにもならねぇよ。

酒癖が悪いと言えばそれまでなんだけどな。

土足でズケズケと入っていったら迷惑だとわからんかな？

俺がその場から立ち去るのがベストだろうね。

しかしこんなにキツい輩に遭遇したのは初めてかな。

残念ながら本当に肌に合わん。

待たすが待てない男

ハイ、僕です。

タイトルご指摘にグゥの音も出ません。

しかしどうにもなりません。

勘弁ならん方も多々おられる事でしょう。

これは癖です。

諦めてください。

でもね。

僕はアナタが好きですよ。

冬眠出来ず

凡人期から脱け出せない金田ヒサです。

冬眠に入る準備中であります。

って訳にはいかないわな。

色々１つずつクリアしないと足が先へ出ないからね。

まぁ、ヒント探しながらボチボチやります。

最高の安売り

いやぁ～最高な夜でした。

最高なライヴだったし

最高のバンドでした。

最高にカッコ良かったですよ。

曲も最高だったし音も最高だったなぁ。

店の雰囲気も最高にいい感じでした。

ドリンクやフードも最高に充実してましたよね。

隣で観てた２人組すげぇ美人で最高にテンション上がったな。

お陰で最高のライヴになりましたわ。

次はいつ行きます？



てな感じの最高の安売りは如何なものか。

個々の最高のレベルが低くなってんのかもな。

薔薇

薔薇の園芸農家さんのビニールハウスへお邪魔。

理由は社外秘なんで言えないんだけどさ。

こうなると何でも屋だね。

ビニールハウスに入るの２０年振りかな。

昔、ハウスや機械作りに数年間携わってた時期がある。

懐かしいけど当時の悪夢が鮮烈に蘇ったね（苦笑）。

そんな俺ですが・・・。

来月はマレーシア出向が予定されております（気沈）。

バリの時みたくさぁ～。

体壊すんじゃね？俺。

年明けてからでいいんじゃねぇかな？

年末にバタバタすんのやめた方がいいと思うよ。

マジでいいコトないから。

ブレてナンボ

音楽に限っての話し。

いるだろ？あちらこちらにブレまくってる奴。

でも全く問題なし。

ギターばっか買って自分のトーン１つも見つからねぇ奴。

全く問題なし。

ウケ狙って色々手を出して訳わかんなくなった奴。

全く問題なし。

自分に不向きだと楽器ばかりとっかえてる奴。

全く問題なし。

毎回バンド作っちゃ潰してを繰り返してる奴。

全く問題なし。

口ばっかで動かず想像力ばっか発達してる奴。

全く問題なし。

メジャーだマイナーだと頭に浮かぶイメージだけで語る奴。

全く問題なし。

売れる為なら素早く踵を返しオマケに掌も返す奴。

全く問題なし。

自分は人と違う才能があるハズだと己に期待してる奴。

全く問題なし。

自分が何事においてもブレてることに全然気付いてない奴。

全く問題なし。

その調子だ。

それをフットワークが軽いとも言う。

あれがダメならコレ。

その調子だ。

それを臨機応変とも言う。

下手な鉄砲数撃ちゃ当たる。

その調子だ。

それをダメ元とも言う。

全く問題なし。

全く問題なしさ。

大抵の奴らがそんなもんなんだ。

ブレない奴がイカレてんのさ。

ブレない奴がどうかしてんだよ。

それを融通の利かない阿呆とも言う。

しかし極まれに。

ブレてる奴がブレなくなる時がある。

そこを俺は出発点とも言う。

ＢＬＵＥな気分

俺がガキの頃、信用は金で買えぬと常々婆ちゃんが言ってた。

今の俺はこう思うよ、信用は金で買えると。

悲しいかな信用なんて金でどうにでもなるんじゃねぇかよ。

俺はヨゴレだがクズじゃない。

しかし世の中の見方というのは人なんて見やしない。

可能性も人間性も知ったこっちゃないんだ。

そいつの地位や金庫の中身に興味津々なのさ。

何を拗ねた青臭いことをと我ながら思うのだがね。

負け組と言われようが負け犬と罵られようがな。

綺麗事ばっかじゃないから価値のない人間もいるだろうよ。

ホントいるんだよ、そういう人間が。

善人じゃないにせよ、そこまで悪党じゃない奴もいる。

でもさ、それでも恥かいて生きてくしかねぇ奴だっているんだ。

そいつに人生の逆転劇の幕が開くことはないかもな。

でもさ、誰が決めたかしれない運命とやらなら

やっぱり自分でシナリオを書きかえなきゃならねぇよ。

だってエンディングへのストーリーが気にいらねーもん。

アンタらやっはり変

あのよ～。

ＴｗｉｔｔｅｒでもＦａｃｅｂｏｏｋでもＬＩＮＥでも

俺興味無いしよくわかんねーから何でもいいんだけどさぁ～。

つぶやこうが愚痴ろうが語ろうが好きにすればいいよ。

ただ勝手されちゃ困る奴も出てくるんだ。

気持ち悪いから俺様の居場所とかつぶやくんじゃねぇ。

ライヴの告知とかならまだ有り難みがあるけどな。

五十路のオッサンなんか放っておいてくださいよ。

自分中心に半径１５センチ範囲の話題にしなさいな。

そう、テメエの話しだけしとけって言ってんだよ。

見ず知らずの他人に報告すんな。

引きこもるぞコノヤロウ。

直に殴るぞコノヤロウ。

頼みますね（笑）。

スタジオ籠もり

久々の１人スタジオ籠もり。

仕事上がりでセッティング。

ギターで楽曲を練習する訳ではなく純粋な創作タイム。

（元々ギター練習なんてしないけどさっ。）

ずっと忙しくて曲を描く時間さえとれなかったからね。

後は５８５のギター・パートのオーバー・ダブ用の

バッキングとリフやソロを作り上げてたんだけど

やはり難しいね、なかなかハマってくんないからさ。

年内に歌とギターはレコーディングしておきたいから

また時間を作って絞り込んでいこうと思ってる。

寄り道人生

千住で仕事の帰り道に浅草で寄り道しちゃうんだよね。

雷門見ると行かなきゃならない気分になる。

そのまま直帰って事にして呑んじまうかって思うけど

会社に戻らないとデスクの上にどんな恐怖メモが

置いてあるか分からないから直帰はヤバいんだよな。

自分しか出来ない仕事を持つのは悪い事じゃないが

その分とんでもないトラブル処理を強いられる時もあるし。

それも含めて楽しんじまえば良いんだけどさ。

そんなこんなで寄り道。

まぁ俺の人生自体が寄り道みたいなもんだから。

テレキャスター発射準備

テレキャスター３本のメンテ。

といってもポリッシュで拭き上げるだけだけど。

何故にメンテか。

答えは簡単。

そろそろランブリングスの準備をしようかと。

５８５ギター・パートのオーバー・ダブもあるしね。

新しいギターが欲しいと思わなくなって久しい。

ビンテージは最高の鳴りがするものだけど

ぶっちゃけて言えば要は弾き手の問題なのよ。

２５０万のギターでも弾き手がクソなら

そこそこの音しか鳴らないんだからさ。

今はカッコ良ければどんな安いギターでも（笑）

そこそこの音よりも気持ち良い音を鳴らす事が出来る。

でも自分の音が分かってるだけにたまには

思い切った冒険で音作りしてもいいかなと思ったりする。

それもこれもバンドあっての話しなんだけどね。