夕刊/金田ヒサ

THE RAMBLINGSのフロントマンが贈る漂流記

高橋君と高橋くん

2006-06-29 | 金田常日頃
昨夜は高橋洋三と久し振りに一杯やりました。
そこに高橋コウがいまして高橋と高橋が
アコースティック・ギター談義に花を咲かせておりました。
高橋と高橋はその後もギター・カッティングの話へと
進んでいき静かに夜は更けていったのでした。
私はビル・コディのサウンドに身をゆだねておりました。
ささやかながら良い宴でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スライド・ギター

2006-06-27 | Weblog
えー本日はランブリングス熊本時代からの不遇仲間であり
先輩の松村修のアルバムを紹介しましょう。
タイトルは「deep」全6曲入りで全曲ひき語り。
レコーディングは我らのアジトStudio GiGにて
ランブリングス・ファミリー天羽陽介を
エンジニアとして迎えて録音されてます。
彼のスライド・ギターはブルースの枠だけに
収まらない深さがあります。
スライドの可能性って幅広いんだよな。
7/22船橋月のライブでも販売するから
興味のある方は是非!
オイ~腕あげたなぁぁ~。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ディラン

2006-06-26 | 今宵の逸品
子供たちにプレゼントされた
マーティン・スコセッシ監督の
「NO DIRECTION HOME」を鑑賞した。
俺のディランがそこにいた。
60年代のアメリカが垣間見れる
スコセッシ ならではの作品でした。

Play it fucking loud!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Tremulater by Demeter

2006-06-26 | 金田の小道具
まずは2001年に手に入れたエフェクト「Tremulater」。
ライブ終わった後、目ざとい方々から質問される事が一番多いので紹介します。
コイツは師匠のスティーブ・クロッパーさんが使用してたんで欲しかったんです。

基本的にはトレモロという種類に入るエフェクトですが
数種類試してきた中で一番しっくりきますね。
本来はギターアンプに内蔵されてるトレモロが好きなんだけど
俺のアンプにはついてないしね。
コイツは非常に近い感じですよワザとらしくない音。
師匠がセレクトしてたのも納得です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

週末散策

2006-06-24 | 下町そぞろ歩き
ひとりで歩いてます。
風が心地よく顔を撫でていきます。
今週はいやなコトばっかあったから
たくさん深呼吸しました。
上がっていた両肩がストンと落ちました。
いつもと違う通りを横切って
細い路地から空を見上げております。
夕暮れどきに少々せつなくなったりする
この時が好きだったりします。
方向音痴の私は帰り道で必ずつまづくハズです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サヨナラ日本

2006-06-23 | Weblog
日本代表のワールド・カップが終わったな。
まずはジーコ、選手の皆さん、スタッフお疲れさまでした。
ドイツまでのチケットをありがとうよ!
俺は中田英寿あなただけにサムライ・ブルーをみていました。
残念ですが日の丸はあなたのユニフォームにだけ
ついているように思いました。ゆっくり休んで下さい。
俺はまだまだ楽しむぜ。
ワールド・カップはこれからが本番だもん。
後はおそらく始まるであろう知ったかぶりの
軽口のコメンティターとマスコミのバッシングが
飽きて静かになるのをひたすら待ちます。
そして日本代表の応援を再開します!
Jリーグ大丈夫か?
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寝床

2006-06-22 | 金田常日頃
今朝、目覚めたら階段の踊り場だった。
何故に私はここで寝ていたのだろうか。
危なすぎはしませんか。
なんのリスクしょっての行動ですか?
昨夜、私に何があったのでしょうか。
ひとつ間違えたら病院行きです。
おいたが過ぎます。いやぁ~打ちどころによっちゃ
逝っちゃってたかも知れません。
みんなはあきれて言葉を失う事でしょう。
人間は不思議な事するなぁ。(特殊だよ!)
ホント感心しちゃうな。
窓の外は森しか見えねぇのにな。
大丈夫かな俺?
明日はどこで目覚めるんだろうな。
怖いけど興味あるな。
だけど娘の冷たい視線が痛すぎるな。
ひょっとしたら夢遊病?
ハハッ、恐ぇ~。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カスタム!

2006-06-21 | 金田の小道具
船橋 月のライブまで約1ヶ月となりました。
この間ソロ・アルバムの曲を書き作詞で
悶絶していた訳だけどそればかりに
手をかけてはいられなくなったな。
でもソロの楽曲も七割固まったからね。
基本的にはアコースティックな匂いが
強いアルバムになると思います。
あとはメンバーさがし(呑気だろ?アマチュアって)だな。
ランブリングスのリハーサルも7月から再開するし忙しくなるな。
今度のライブは友人のマサキからのプレゼント
「'74fender TL custom」で演ってみようと企んでます。
乾いたサウンドが今のランブリングスに
相性がいいんじゃないかな。
プライベートは多少錆び付いてるけど自分で自分に
オイルさしながら先へと歩きます。
多分そんなに時間もないからね。
俺もカスタムになれねぇもんかな。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

DANIEL MOOR/DANIEL MOORE

2006-06-20 | 師匠の仕事
数あるLAスワンプの中の愛聴盤のひとつです。
不思議とこの季節に引っ張り出して聴く事が多いな。
これ受け付けない人を僕は音楽的に
受け入れられないんじゃないかと思ってしまうほどです。
バックも西海岸の強者が固めてますぜ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

GOAL!

2006-06-20 | Weblog
昨日のモヤモヤを払拭すべくサッカー練習帰りの息子ロクと待ち合わせて
映画「GOAL!」のレイト・ショーに行ってきました。
FIFA公認ってのが引っかかって今まで観に行かなかったんだけどさ。
単純なストーリーなんだけど良かったよ。
先はすべて読めてたけどな。なのに泣いたもん俺。
涙腺がゆるくなってんのは自覚してたんだけどね。
隣にいるロクがまだちっちゃくてさ。
町のクラブ・チームでサッカー教えてた頃の事とか
俺はオヤジにバンドで飯が食えるのか!言われてた事とか
フラッシュ・バックしたりしてね。
まぁ父と息子の関係とか内容にあったからな。
ひねたナルシストほど泣くかもね。
フット・ボール・シーンはキャプテン翼的な技とかなくて
リアルに描かれてたんで最後までいけましたね。

さぁ切り替えよ。集中~。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

休日の蕎麦屋

2006-06-19 | 下町そぞろ歩き
子供の頃から通ってる蓮池通りの蕎麦屋。
ここの「つけとろ」は飽きないんだよな。
週3でもいいな。あとカレー南蛮が絶品ですな。
この蕎麦屋より美味いのあんまり知らないもんな。
それで安いってのが良いです。
町の蕎麦屋さんのスタンスを
ずっと保ってるんだからたいしたもんです。
休みの日にくつろげる大切なお店のひとつであります。
これからもあしげく通いますから味を守っていって下さいね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

可能性

2006-06-19 | Weblog
日本VSクロアチア。厳しい試合だったな。
結果は勝ち点1。残りはブラジル戦のみですな。
個人的には一番楽しみにしていた試合。
予選リーグ突破の可能性が残ったからこそ願いはひとつ。
当たり前の話だけど戦えない選手より戦える選手を
ピッチに送ってもらえませんか。
残念ですがそこから始めるしかないでしょ?
戦える選手という意味は単純に
体調の事を指しているんですよ。
サッカーはスターター11人だけでやれる競技ではないでしょ?
僕らもあきらめてませんよ。
最後のホイッスルがふかれるまであきらめませんよ。
サッカーに学んだのはソコなんだからね。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

酩酊

2006-06-18 | 下町そぞろ歩き
歩いたな。意味なく歩いた。股関節痛い。
散歩すんのもままならないのか俺!
だけど仕事をキッチリ仕上げた後の
フリー・タイムは格別だ。
1人でボケーっと歩くっていいもんだ。
ただ人酔いするんだよね。
隣のオッサンがW杯の話を
頼んでもないのに振ってきやがった。
日本なんて3戦全敗だといきまいてやがる。
酒と人でW酔いだ。
俺はオッサンに言ったんだ
「今から日本人やめろ。サッカーも見るんじゃねぇ。
負けるのわかってて見るなんて女々しいぞ。帰れ~。」
大笑いの飲み屋のママさんが撮影。
さぁ日本代表よ今夜、勝利の美酒を日本中にふりかけてくれ!
応援すっからな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅雨の散歩

2006-06-16 | 下町そぞろ歩き
すっかり梅雨だね。
お前も窓の外の雨を眺めてんのかな?
そう、ガキの頃は家の庭先の紫陽花の花を
恨めしく見てたよ。
俺は鍵っ子だったから家の中まで曇ってるみたいで
寂しくなったもんだった。
一度そんな空間から飛びだしたくて雨の中、
自転車をがむしゃらにこいだ事があったよ。
びしょ濡れの俺を心配そうに妹が見てたっけ。
なんでこんなつまんない事を思い出したんだろうな。
もう人生折り返した大人なんだから梅雨なんてへっちゃらさ。
多くはないけど遊び場だってちゃんとある。
明日、傘でもさして散歩に出かけよう。
下町の小さな店をみつけて一杯やろう。
もし晴れ間が見えたら鼻歌でも唄ってみるか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TEATRO/WILLIE NELSON

2006-06-16 | 師匠の仕事
ダニエル・ラノワのプロデュースで98年に発表された
ウィリー・ネルソンのアルバムです。
この爺さんを舐めちゃいけません。
キース・リチャーズなみの元ジャンキーだからね。
一般的に汚れじゃないイメージが強いけど。
よって音楽も一筋縄じゃいかないですね。
爺さんの声にごまかされちゃだめだから。
このアルバムの乾いた感じがたまらないです。
60年代のリメイクが多いんだけど見事に昇華させてるもんな。
絵が浮かぶそんな一枚。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする