ホリデー

残念だけど我々７月ライヴまでスタジオ・ワークに専念します。

予想通りに帳尻会わせの延長が２０日までになって

これはもう納得行く行かないのレベルじゃねーしよ。

五輪が為の奴等の暴挙暴走だからな。

お袋のワクチン接種だってグズグズでいつになるやらでね。

何やってんだか。

この国は詰んでる。

昨日、湯村と話して創造創作に時間を使いましょうという事になった。

つー訳で本日は休日仕事の後にひとりスタジオ入りします。

皆さんも奴等に振り回されることなく有意義な休日を！

今こそ生ライヴ

俺はコロナ禍の中、有料無料問わず無観客配信ライヴはやりません。

今だからこそ生ライヴを有客で演ることが全てと思っていて

出演させてもらうお店とお互い対策協力して開催して行きます。

そう、意地です。

食べるためではなく生きるためです。

音楽や演劇・映画はいつもすぐそこになきゃダメなんだよ。

音楽を生業としていないお前が何を語るんだと叱責されても構わない。

ただ生活の中に暮らしの中に音楽がある人間をナメるなよ。

本来ライヴは観客と同じ空間の中で表現するもんだからね。

俺にとっちゃ無観客配信は意味ないのよ。

コロナの影響や遠方にいて気軽にライヴに足を運べない人のために

音源なりライヴ映像なりを届けられたらと考えてはいるけどさ。

今は生ライヴ！

７月１０日(土曜日)

LIVE HOUSE ANGA(千葉中央)

ROCKIN’ SOUL REVUE

７月１７日(土曜日)

Musicians’ Paradise Jam(千葉市場町)

THE RAMBLINGS ONEMAN LIVE

上記が５月現時点で決定している２本ライヴです。

出演者など詳細は追ってアナウンスします。

７月に日本がどうなってるかライヴハウスや飲食店が

どんな自粛要請を背負わされているかは分からない状況だけど

(五輪やる限りはだいたい予想がつくけどな！)

お客さんの入場が可能な状態なるなら必ず開催するからね。

６月は未定だけど急遽決定するライヴがあれば即アナウンスします。

俺メンテ

右目に違和感。

ゴロゴロする。

多少の痛みあり。

スゲェ細い鉄の切りこが刺さったらしい。

抜いてもらったら直ぐ楽になったけど眼帯うっとおしい。

１週間くらいガードしておいた方が良いみたいだけど棄てた。

眼帯してたら仕事にならん。

点眼&アルコール消毒してりゃあ大丈夫だろ。

あと先月から度々塞がる左耳も耳鼻科いかないと駄目みたい。

ポンコツは次から次へと故障するんで困ったもんだ。

左手の爪割れはコーティング塗ってたら大分良いわ。

ギターでチョーキングしたらどうなるっかってとこだな。

顔面はじめパーツの劣化はメンテで乗り切るアラ還くん。

見た目ばかりは加齢に抗えずだけどね(笑)。

男忍。

おもてなし

緊急事態宣言下でも五輪開催、、、ふざけた出来レース。

合わせて６月２０日まで自粛延長か、、、だ？？

日本はとことんナメられたもんだ。

戦後真っ只中かよ。

ホント、貧乏くせぇし、さもしいったらありゃしねぇ。

あんなIOCのコメントをまともな神経ならば受け入れられる訳がない。

現在、宣言下でも賑わいをみせる東京都だけ延長したらいかがですか。

東京オリンピックなんだし都内だけを隔離して開催しなよ。

約８割の国民が延期か反対って言ってんだぜ。

当然、アスリートの皆さんには罪も何もない。

ただガースを筆頭にトップが馬鹿で残念でしたとしか言えない。

過去の政治的なボイコット不参加より酷だ、なんせ開催国だからね。

俺はこんな意味分かんない五輪なんて観たくねーし。

自粛要請やら宣言が１割の比重でも東京五輪のためなら冗談じゃねぇわ。

民は生活を犠牲にしてまで五輪なんて欲してないだろ。

ワクチン摂種が今からスタートなんだから、その時点で既につんでる。

おい、都知事のババア、アンタが五輪中止宣言出すしか手はねぇぞ。

おもてなしはどうした？出来るのか？Tokyo.

参加２００ヶ国１０万人の来日。

五輪と共に一気に時短自粛も酒も解禁かい？

経済は五輪がチャンスだから売上取り戻せって言うのかね？

金銀銅のメダルに生死への好影響や生活の糧となるエネルギーなどない。

馬鹿どもの今後の動きを子供達に伝え見せてやるべきだ。

以上を持ってもう五輪については私見として語らない。

この国は「隠す」からだ。

窓の外は晴天なり

本日は晴天なり。

新しいせっ駄買いに浅草行きたかったけど自粛し読書。

よっぽど興味を持った本じゃないと継読出来ないの僕。

そのくせ面白いとなったら寝ないでも読み続けるけど。

基本的に寝てるか呑んでるか以外はじっとしていられない性分でさ。

昔から落ち着きがないと学校や家でよく叱られてたもんな。

夜中に靴磨きしだしたり本棚の膨大な本を並び替えたり

茶碗蒸し作ってみたり部屋の模様替えしたりLP聴いたりギター弾いたり。

で、記憶にないけどずっとイラついてたりしたみたいでさ。

妹にお兄ちゃんは１日１８時間は怒ってるなんて言われてたっけ(笑)。

今なら注意欠陥多動性～みたいな診断されるんだろうね。

ADHDってやつな。

昔は近所や学校にそんな奴らゴロゴロいたけどね(笑)。

閑話休題。

１冊読み終えたので実家に寄った後にスタジオへ向かう。

最近、頭の中に降りてきてる何曲かのコード進行とメロディーを探す。

ホーンやらオルガンやらが同時に浮かんでこんがらがったわ。

だけど悪くない感じがする。

曲に色と匂いがあるような。

欲張らず１曲ずつ確実に仕留めていきたいッス。

６月のランブリングス・ライヴはまだ決まらないけど

ライヴが決定してる７月に向けてバンドでスタジオ入って

新しい曲をジャムってみるのも良いんじゃないかと思ってるんだよ。

エリック・カズの朝

朝からエリック・カズをBGMに読書三昧。

午後からは休日出勤があるんだけどね～。

携帯や電話、ましてやテレビなんかに気をとられないって幸せ(笑)。

最近は大切な人や仲間が体調崩して通院してたり入院してる。

俺って関係が近ければ近いほど、つられるってのか

困ったもんで自分も調子悪くなってきちゃうんだよね昔から。

早く良くなって朗報をきかせてくれー。

さぁ、そろそろシャワー浴びて勤労モードにするか。

まちあわせ

９０年代のランブリングスの曲に「まちあわせ」がある。

1st LP「快楽のどん底」に入ってる曲だ。

リリース後に暫くして再会した元メンバー達や仲間達から

感想と共にあれは俺の事を唄った曲だろ？と訊ねられると

そんな楽曲じゃねぇよ自惚れんなよって感じでこたえてた。

今さらなんだけど最近わかったんだよね。

これは俺が俺自身に問いかけてたんだろうなってさ。

きっと今も俺は「まちあわせ」の最中でね。

それにしても随分時間が過ぎたもんだよ(笑)。

遠く響き深く染みる

コロナ禍でライヴが思うように出来ない状況にいる店と演者。

俺達はライヴのオファーをもらったら店のスタッフと話し合って

リスク０とは言わないが出来る限りの対策をしてライヴを企画している。

周囲からは配信ライヴやレコーディングの勧めをされるが

全くもってその勧めに乗り気になれないんだよね俺。

この状況で隙間を縫うようにライヴをやるってのは窮屈だけど

自粛要請にもろ手上げて賛成してる訳じゃないからさ。

ライヴでしか感じることが出来ない体になってんのよ俺。

つーか、他の事やりたくない(笑)。

自分がアルバム出さないのに何なんだけど昔から曼荼羅で切磋琢磨した

音楽仲間である石井明夫がP-VineからCD「石井明夫の世界」をリリース。

何度もジョイントして生歌を聴いてるけど明夫の曲と声は良いぜ。

最近はお互いご無沙汰だけど良いニュースは嬉しいもんだねぇ。

明夫と一緒にバンドやってた洞口信也(CKB)がコメント出してるよ。

(このアルバムにも参加してます。)

信ちゃんゴメンね、ランブリングスは未だリリースしないで(笑)。

コロナ禍の今だからこそ明夫の歌は遠く響き深く染みると思う。

皆さん、是非聴いてみて下さい。

ネガティブ・ポジティブ

ネガティブな発想は何も生まない。

そんなこたぁ～ねぇよ。

大体ひたすらポジティブなんてのは土台無理がある。

無理してポジティブ！？

そんな奴は信用出来ないね(笑)。

話ズレるけどさ。

俺は堕ちてる時に曲が描けることって意外と多いんだよ。

いや、ネガからポジ～ポジからネガへ気持ちが動く時なのかもな。

今、ダウンしてるからダウナーな曲を描くとは限らず。

気分アップしてるからってアッパーな曲とも限らずで

気分がダウンしてる時にアッパーな曲を描ける事もあるんだよなぁ。

自分の事ながら決まった法則性がなくておもしろい。

だから何十年繰り返しても飽きないのかもな。

生きてさえいれば、まだまだ描ける曲があるって事だよね。

上げてくぞ。

緊急事態宣言に蔓延防止。

時短にノンアルコールで休業要請。

医療崩壊。

たかがワクチンの予約でさえ都道府県、各区、市町村でドタバタ。

で、オリンピックはやる。

訳わからん。

我が国に失望。

一緒に共倒れなんかするもんかい。

メンタルやられてたまるかい。

みんな金なきゃ払うもん払わねーよ、否、払えねーわ。

正確なアナウンスなきゃワクチンなんて打つもんか。

ハッ、愚痴ったら負けか。

ウッス、顎上げてくぞ。

ご長寿バンド

長年バンドをやっているとボヤけるっていう感じになる。

(ボケるじゃねーからな笑)

芯の部分は変わらないんだけどね。

そこら辺を言葉や文章で表現しようとすると凄く難しい。

プレイしながらの試行錯誤はバンドが生きてる証し。

だな。

トライ・ミー

ロックン・ロールに向き合うための体作り始めます。

ダボついた老体にムチを打って絞り込むぜぃ～。

ジムを退会してから１年以上経つが体だけじゃなく持久力まで低下した。

この年齢になると代謝悪くて当たり前だからね。

でも食わなくても太るなんて信じられなかったよ。

ずっと俺がボクサーだったら減量いらずと思ってたくらいだからさ。

まずは５Kg減を目標にトライして少しずつ落としてみます。

肉体ばかりはしんどいけど動かさなきゃどうにもならん。

コレからのライヴ人生には必須項目。

アルコール&煙草もね(笑)。

快楽のどん底

バンドは長く続ければいいってもんじゃない。

ゴールへのプロセスが重要なんだろうと思う。

よく訊ねられるけどバンドを長くやる秘訣とは？

そんなもんねーんだわ(笑)。

簡単に言えばバンドを辞めなければ良いだけの話だから。

でも音楽を愛してるならそれだけじゃ全く意味がない。

以前書いたように俺達は年齢的に最終コーナーに入って来てる。

自分達の目指すレベルより劣っていると気付いたのなら

そこからが勝負なんじゃないかと感じておるんですよ、ハイ。

俺達の立ち位置はアマだけどチャージいただいてプレイするからには

プロだのアマだのは全く関係ない話でさ。

名ばかりの自称プロだってゴロゴロいるんだから。

プレイする資格があるかどうか自分自身で見極めるという

残酷なようで１番フェアな選択方法が必要になってくると思ってるんだ。

何も辞める事を前提にネガティブな話をしてるんじゃないからね(笑)。

ただステージに立って代わり映えしないプレイしていんじゃ申し訳ない。

もちろんお客さんにさ。

これからバンドやソロでスタジオワークして足掻いてみる。

追い込まないと分からない事ばかりだからヘビーだけどね。

ランブリングスでコレがMaxのライヴと感じたら幕降ろしてもいいかな。

まさに「快楽のどん底」だね(笑)。

６月もライヴ入れるように調整中なんで決まったらアナウンスするね！

鰻を食す

体が怠くて仕方ねぇ。

ならば食で力を。

という訳で気分転換も兼ねて鰻を食いに行って来ました。

久々だよホント。

ここ１～２年はオフでも滅多に出掛けないから。

根拠乏しきクソ禁酒法で酒無しだから白焼きで一杯出来ず。

残念。

しかしながら美味い鰻と肝吸いを頂いたので良しとする。

また明日から生業頑張って夜にギターをかき鳴らそう。

そして新しい曲の続きを描こうと思う。

御馳走さまでした！

終演

ロッキン・ソウル・レヴューに御来場ありがとう！

共演の高橋コウ、湯田剛章、JabBeeのシゲル&えりあ、お疲れさま。

そしてアンガ素晴らしかった。

スタッフの店への愛と音作り、何より演者への心遣いに頭が下がる。

３組ともアンガの心意気にのっかって良いステージだった。

ランブリングスは湯田とコウをステージに招き入れて路面電車と

チョコレイト・ドロップスのFast Car、神様のバースディを一緒にプレイ。

このギフトにお客さんが喜んでくれたから良かったよ。

俺と湯村はバンドのレベルが思ってるよりダウンしているのを実感。

ライヴハウスでプレイ出来たからこそ分かった事だからね。

残りのバンド人生かけてマックスまで持って行こうと話したよ。

次のライヴまでまた真摯に音楽と向き合います。

アンガ２４周年おめでとう！

また演ろうな。