グッナイ！

昨晩から咳がひどくなってきたんで渋々病院へ行くと

「あ～相当喉が腫れてる状態ですね。」と医師から言われる。

救いはノロでもインフルでも溶連菌でもなかった事だね。

自分だけならまだしも社内の人間に移したら大変だからさ。

それにしても。

週末旅に出るんで強烈なヤツ（薬）を下さいと言ったのに・・・。

ちっとも効かないじゃん薬。

頭痛がヒドくなってきたわ。

ちゃんとライヴに間に合わせるから御心配なく。

寝るしかねーな。

グッナイ。

ピンチ

あら？風邪？

先週は腹痛と頭痛。

昨日からプラス胃痛に喉痛でカラッ咳。

熱はない、つーか計ってないから判んないけど。

薬もあんまり効かない感じだな。

こりゃあヤバいね。

週末に向けてＧＯ

土日休みも半勤労働。

貧乏性なのか丸々休むと罰当たりそうでさ。

ライヴに向けて仕事段取りつけとかないと。

日々の隙間に音楽を捻り込んでる立場上ね。

ウン、色々とね、色々。

その分２日の夜はバッチリ音楽だけに身を捧げるよ。

Ｇｏｏｄ Ｍｕｓｉｃ Ｒｅｃｏｒｄでのリビング・ライヴは

今回で３回目になるんだけど（湯村とは２度目）

この店は何よりも音が良いんだよね。

俺達がプレイしていて気持ち良い空間の１つで

おのずとテンションも上がるしゴキゲンに演れるんだ。

基本的にライヴは２人のアドリブなんだけど

音が良いと感覚も冴えてくるからねぇ。

湯村曰わく呑み屋の宴会芸って言ってたな（笑）。

去年末の仕事納めは直さんと久々デュオで演って

湯村とは今年初の絡みになるね。

しばらくバンドではスタジオに入ってないから。

そろそろ湯村と直さんとベースマン率いて音出すか。

最近５８５出ないって噂を耳にしますが

何をおっしゃいますやら（笑）。

ちゃんとリリースしますよ。

出来がよければね！

ＤＶＤざんまい

録画して貰ったＤＶＤ鑑賞。

大滝秀治にドアーズにストーンズに立川談志。

ラストはクレイジーケンバンド（ＣＫＢ）ライヴ。

ベースの洞口信也選手はランブリングスのＲｅｃや

去年唯一のライヴでもゲストとして参加してくれ

皆さんにもお馴染みであろうベースマンであります。

やっぱりＣＫＢのショーは素晴らしいね。

各プレイヤーがバンドのギアとしてグルーヴしてるからさ。

信ちゃんのベース・バランスが他のバンドより

大きいところにＣＫＢでの彼の立ち位置が判るよ。

ロックバンドのベースでも聴き取れないのが多いのにな。

ソウルがベースになってるバンド特有のバランスだね。

ご馳走様でした。

合羽橋散歩

仕事の待ち合わせまで時間があったんで合羽橋まで散歩。

日頃から運動不足だからね俺は。

料理なんてマトモに出来やしないのに

肉をミンチにする機械とかパスタマシーンとか

業務用野菜カッターとか気になっていじったりしてね。

機械って面白い。

でも珈琲の業務専門店が一番かな。

水出し珈琲のセット欲しくなったよ。

あのシェイプに化学学科出の血が騒いだ（笑）。

さぁ遅れないように出発しよ。

追憶

某日、俺がハナタレ小僧だった頃から知っている

ご婦人が会いたがってると訊き訪ねて行った。

彼女は親父の友人夫婦で残念ながら子宝に恵まれなかった。

俺が遊びに行くと自分の子供のように可愛がってくれたものだ。

小中高と入学する度に御祝いを届けてに来てくれてね。

熊本に行く時には母親よりガッカリしてたもんな。

ま、語りだすとキリがないくらいだ。

そんな彼女も今や齢８０を越えて随分小さく見えた。

ご主人は早くに亡くなっているのでずっと１人暮らし。

ここ数年の俺は余裕がなく世話になった人に不義理をしてきた。

間に合って良かった。

あれだけ力強いハグが出来ればまだまだ大丈夫だな。

来月は一緒に寿司をつまみに行く約束をして帰路についた。

帰り道に思い出してた。

サイドボードの上に飾ってあった写真を見て

思わず鼻がツンときちまいましたよ。

確か一度だけ一緒に行った遊園地。

すっかり色やけしたカラー写真の中には

花壇の前で眩しそうな顔をしてる俺が立っていた。

感受性

昔、人にやさしく云々って唄ってるバンドがいたっけ。

ブルーハーツ？

まぁ、それはどうでもいいんだけど。

でも優しく優しくって言ったってさぁ。

くすぐったいよなぁ？

俺は大人だから大抵の意図は読み取れる。

それに対して自分なりの返答も出来るし

それを行動に移す事だって出来るんでぃ。

でもさぁ。

インチキは駄目だろ。

見え透いたやつ。

「わかるよね？今優しくしたの」みたいなね。

だから分かり易い優しさは胡散臭くてさ。

それでも欲しがってる人はいるんだろうね。

優しさはさりげなさの奥にあるもんだろうに（笑）。

もっと言えば意識なんてしないところにあるんだよ。

優しい人は子供の頃からずっと優しいんだと思うし

優しくない人はずっと優しくないままのような気がする。

要は受け取る側がどう優しさを感じるか否かの話しで

あ～この人は優しいと思えばそれで良いんだろう。

正に感受性の問題だね。

俺？優しかねーよ。

３月ライヴ・スケジュール

肥後からの流れ者。

嫌われ初老・金田ヒサ５０才。

趣味は暴飲＆音楽演奏。

好きな色は緑と黒です。

つー事で告知です（苦笑）。



【ＬＩＶＩＮＧ ＬＩＶＥ‐２０１３】

３月２日（土曜日）

＠Good Music Record（千葉本町）

金田ヒサwith湯村恭生

開場２０:００ＰＭ/開演２０:３０ＰＭ

charge 1500YEN（Order別）

千葉市中央区本町３‐２‐２ ２Ｆ

（予約・問）043‐216‐4588 （20:00PMより）

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

３月３０日（土曜日）

＠Musicians' Paradise Jam（千葉市場町）

金田ヒサ弾き語り

開場１８:００ＰＭ/開演２０:００ＰＭ

charge 2000YEN（Order別）

千葉市中央区市場町９－１９

（予約・問）043‐227‐7229（17:00PMより）

ルーズ

俺はルーズな人間なんだろう。

いや、ルーズ極まりない人間だ。

音楽以外にコレと言った取り柄もない。

分かり易い優しさも持ち合わせてはいないし

非常にキレる頭脳の持ち主でもない。

時にブチギレたりするが。

人に足元を見られたりナメられたりもしている。

いや、人間そのものを見られているのだろう。

悲しいかな現実だ。

自分が巻いた種？

本当に俺が巻いた種なのか？

待て。

チンケな運命とやらを人のせいにしても始まらない。

全てを受け入れて笑ってやろう。

俺はルーズだからな。

多謝。

本年初の弾き語りライヴにご来場ありがとう。

スタートからＰＡトラブルがあり

数曲アンプラグドの生音生声で演らせてもらいました。

ゴメンナサイこれも余興と勘弁して下さい。

次回から徹底した機材チェックしっかりやります。

このトラブルで喉が飛んだ感じになりまして

非常に不安定な声ながら２時間超えの

ステージをやり切れて良かったと思っとります。

最後はジンで喉治療しながらアンコールを数曲（笑）。

ジョアンマスター＆ママありがとう。



最近はアコースティックながらロック濃度が

だんだん高くなってきた感があるライヴ。

正直というか、そのまんまというか。

来月は３月２日に千葉本町のGood Music Recordで

ランブリングスのドラマー湯村恭生とのデュオです。

ランブリングスの匂いプンプンのライヴになるでしょう。

是非聴きに来て下さい。

Ｔｏｎｉｇｈｔ Ｌｉｖｅ

ＬＩＶＥ！！

行き当たりばったりの生々しい空間旅行。

喜怒哀楽を瞬間で切り取る事が可能な時間。

美と醜の住人となり見た事もない風景を歩くことが出来る。

しかしそこには何が正解なのか答えなど存在しない。

迷子になって暗闇の中で光の糸を探したり

愛や憎悪と鬼ごっこしてつまづいて血を流したりしてるんだ。

その繰り返しは確実に俺にダメージを与えるのだけれど

こんな言葉と相殺してしまえるのだから笑える。

「私は音楽を愛していてプレイすることで生きる。」

なんてこった。

これだから終わることも出来ない。



２月１６日 土曜日

【Ｌｉｖｉｎｇ Ｌｉｖｅ】

＠西都賀ジョアン

開場 １９時 開演 ２０時

charge 2000yen Order別

千葉市若葉区西都賀３‐２‐１

ＪＲ都賀駅西口徒歩２分

問合わせ 043‐254‐6360

西都賀ジョアン

２月１６日 土曜日

【Ｌｉｖｉｎｇ Ｌｉｖｅ】

金田ヒサ弾き語り

＠西都賀ジョアン

開場 １９時 開演 ２０時

charge 2000yen Order別

千葉市若葉区西都賀３‐２‐１

ＪＲ都賀駅西口徒歩２分

問合わせ 043‐254‐6360



いよいよ明日。

ジョアン・ライヴであります。

リハーサルよりリラックス。

つーことで近所のスーパー銭湯。

で、冷たいの入れて完了。

問題なし。

皆さん、お待ちしてます。

ときどき気付くこともある。

本年度初ライヴ跳べっかな？

ん～心配するこたぁねぇか。

いつも跳べなくても跳ぶもんな。

で、すべり堕ちてくんだけど（笑）。

質が悪いって言えば確かに悪リィな。

けど跳びもしないで考えていても始まらんしねぇ。

それはそれで退屈しちゃうからさぁ。

考えている自分自身に対してね。

飽きっぽいんだ俺。

最近は年度末で生業が何かとバタバタしてっから

まともに弾き語りリハやれてないんだよね。

まぁ弾き語りにリハもクソもないけどさ。

ナメてる？

ナメてますとも（笑）。

ギター持ってライヴを想像しながら何度も唄ったとこで

その夜のリアルライヴの流れには逆らえないんだから。

店の空間やテメエの気分だって日々違うんだしよ。

（純粋に音楽に関してのトレーニングは必要ですよ。）

ＭＣどーのこーの練習する間抜けもいるらしいけど。

何をやろうとしてんだかサッパリわからねぇや。

スムーズな曲間を作って音楽で引っかかってたりしてな。

本来、弾き語りって簡単なんだ。

やってくうちにだんだんわかってきた。

何もしなくたって演者その人がすぐに出ちゃうから

下手な小芝居なんてうたなくていいんだとかね。

無駄だよ無駄。

一番は隠さないでやりゃあいいだけなんだからさ。

しゃべくりだの間繋ぎだの計算するもんじゃねぇよ。

俺はあるライヴで気付いたんだ。

薄着でやれんのに何で着込まなきゃなんねーの？って。

なぁーんだ、そうだよな、俺は馬鹿野郎だってさ。

何も隠すもんなんて端っから持ってねーじゃん（笑）。

とまぁ。

話しは脱線しましたが１６日の土曜日は今年１本目の

リビング・ライヴ＠西都賀ジョアンなんで

薄着で暑苦しく唄いますから是非聴きに来て下さいよ。

イマノウチ

間違わないことで何が得られるんだ？

間違わないことが正しいことなのか？

正しいってことは間違わないことか？

あなたが決めたであろう規律はどこへ行ったの？

そんなもの最初から無かったんだろ？

それとも規律に期間でも定めたのかね？

老いる自分を想定していたかのように。

時間と共に変わり行くものを美しいと思うには

まだまだ時間がかかりそうな俺がいるよ。

ラブレター

吉祥寺曼荼羅やＳＰＣで世話になった藤崎氏と初メール。

現在はROCK JOINT GBの店長で十数年振りの現場復帰との事。

ＧＢの存在は曼荼羅の姉妹店位の認識しかなくて

実際に吉祥寺のどこにあるかもわからん（笑）。

当時ランブリングスが曼荼羅でレギュラーとして演り始めたのと

藤崎氏が店長になったのが同時期で日々奮闘してた時代だった。

やり合うことも多かったけどお互いの熱量は高かったな。

エネルギッシュな藤崎氏の事だからＧＢでも

若手に喝入れながらサポートしているんだろうね。

俺達ランブリングスは今も変わらず（変えられず？）

やりたい音楽だけをやりたいように演奏している。

いわば相変わらずのクソアマチュアぶり全開なんである。

しかしロックン・ロールバンドに大切なのは

プロかアマチュアなんて今や曖昧になった線引きよりも

現役か否かという一点と何よりライヴバンドであるかって事だ。

当たり前の話しだよね。

今回メールのキッカケはふと藤崎氏が俺を思い出して

ランブリングスＷＥＢで曲を耳にしたのがキッカケと知り

俺達の素晴らしさを思い出したのは現場監督として

未だに優れた感覚の持ち主であると証明された訳だ。

おめでとう藤崎！合格です（笑）。

彼の新しいロックン・ロール基地にご挨拶に行かねば。

重い腰を上げて出来ればランブリングスでね。

俺達は腐れ縁だからな。