夕刊/金田ヒサ

THE RAMBLINGSのフロントマンが贈る漂流記

留守番

2006-09-23 | Weblog
ちょっと出かけてきます。
何かあったら連絡します。
留守番よろしく。

P・S みやげは期待しないように。

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HOME AT LAST/WAYNE BERRY

2006-09-21 | 師匠の仕事
スワンプ必殺の1枚。
ウェイン・ベリー74年発表のアルバムでバックが豪華です。
マッスル・ショールズ、LA、ナッシュビルの凄腕セッション・マン達が
絶妙の演奏を聴かせてる。俺の愛するジェシ・エド・デイビスも
渋いスライド決めてるし尊敬するギターリストのピート・カーの
涙もんのバッキングフレーズもある。大好きな曲SNOWBOUNDやDIXIE'S PRIDEでの
ロジャー・ホーキンス&デイビッド・フッドのリズムセクションには当時興奮したな。
何と言ってもウェイン・ベリーのかく曲がいいんだよなぁ。ご機嫌です!

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ちぎれ雲

2006-09-21 | Weblog
秋の夕暮れに
ちぎれ雲眺め
語るべき事なし。

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Wトラブル

2006-09-17 | BAND四方山
月ライブ終了。イヤ~大変でした。久し振りに喉いかれたよ。
モニターから声が帰らないという歌唄いには最悪の状態でライブ開始。
3曲目で何とかモニター復活するも最後まで出たり消えたりと
苦しい中で唄い続けた夜でありました。
途中何度もキレそうになったけどPA天羽が汗流して頑張ってくれてたし
皆さんがスピーカーがいかれてるのにもかかわらず最後まで聴いてくれてたからね。
我慢しすぎてライブ終了後は強い頭痛がしたもんな。
またこれもライブなり。
だけど次の月ライブまでに改善しなきゃならねぇな。
足運んでくれた皆さんありがとう。
これに懲りずまた観に来てよ。
その後はジョアンで打ち上げ。みんな気持ち良く楽しい宴を満喫していました。
キツいライブが終わってホッとしている俺に2回目のトラブルが
襲ってくるとはこの時まったく想像していなかった訳で・・・・。
この夜は少しずつリズムが狂っていたに違いありません。
まぁ調子こいてると良くあるコトです。
悔しいから今夜リズムを取り返しに行ってきます。
返り討ち要注意!

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秋に想ふ

2006-09-15 | 戯言集
秋の乾いた青空を見上げるのが好き。
隣町の屋根に薄暮がかかる短い間が好き。
晩飯どき夜風に運ばれてくる焼き魚の匂いが好き。
虫の音が夜に反響するのが好き。
子供達が自転車のペダルを漕ぎ家路に急ぐ絵が好き。
ガード下に吹く少しだけ冷たい風が頬にあたるのが好き。
薄手のジャケットをはおって君と下通りから上通りまでアーケードを抜けるのが好き。
夏の日差しでくたびれた網戸越しに見える青白い月明かりが好き。

1人ぼっちじゃないはずなのに寂しさが勝手に訪れる夜は嫌い。

   雲が鳥のようだ。(写真)

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フットボール・ジャンキー

2006-09-15 | Weblog
まちに待ってた年に一度の至福の時。
フットボール・ジャンキーのお楽しみUEFAチャンピオンズ・リーグの開幕だ。
今回は各クラブどんな戦いをみせてくれるんだろう。
1回戦は稲本や中村もフル出場して結果残してるしね。
マンU相手に中村が22mFK決めたのは同じ日本人として興奮しました。
その中村率いるセルティックと同グループに愛しのルイ・コスタ所属の
ベンフィカがいるんだけど1試合目出てねぇじゃん!
怪我じゃなけりゃ魅せてくれよルイ・コスタ!
うちの坊主が大好きなアーセナルのロシツキーも凄いロングシュート決めたな。
とにかく見所満載だ。W杯と日本代表しか知らない方もチャンスです。
欧州クラブ・チームの本気が味わえる大会。
お気に入りのチームを見つけて応援してみてはどうでしょうか。
俺と坊主の祭りは始まったばかりさぁぁぁ。
さぁ今夜もキックオフ!!
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力なきもの

2006-09-13 | Weblog
ガキの頃から何事においても自分の力が確実についていると実感した事がない。
親や先生からも「のびてるよ~。」とか言われた記憶ないしな。
その気にさせられた試しがない。
褒められた事もあったのかもしれないけどガキのくせにお世辞には敏感だったからな俺。
大人と呼ばれるには充分すぎる歳になった今も成長とか全く実感ないしねぇ。
困った野郎だねぇ。だから音楽なのかな?
自分を信じてやり続ける以外に道がない世界にいるのが居心地がいいのかな?
ガキの頃から人の評価や意見とか殆ど聞いてるふりしてたもん。
他人事だと間違ったことは言わないんだろうけど正しいことも言わないんだろうしさ。
あーぁヤダヤダひねたガキがひねた中年になっただけか。ケッ!
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月光リハーサル

2006-09-11 | Weblog
昨日はランブリングスのライブ・リハーサル。
個々のリハーサルも含め6時間にもおよぶ長丁場だった。
全員が顔あわせるのは7月22日以来だしさ。
そう前回のライブから一度もフルメンバーでスタジオ入りしてねぇもんな。
それでも千葉さんとは俺のソロがあったんで一番顔合わせてるかな。
お互いアイコンタクト出来るようになったしさ。
オルガンが曲を包みこむだけじゃなくて内側にキレこんで
来てるからいい状態になってるよ。
川畑も体と頭休めたいんだろうけど強行参加して気合いの入った音出してたな。
今後の復帰が楽しみだよ。オサムさんはアコギとドブロをなんと
ストラトキャスターに持ち換えて参戦。
本人はまだ曲が体に染みついてないから不本意みたいだけど
まだ時間が必要だよ。でも艶やかなトーンでスライド弾いてたな。
俺と湯村は相変わらずなんでコメントなしだ(笑)。
昨日のリハーサルは唄ってて何度かバンドのグルーヴを
感じる事ができたから嬉しかったな。ライブが待ち遠しいね。
霧がはれてきてスタートラインがうっすらと見えてきた感じ。
あとはスタジオでメンバーが前向きにガチンコでやりあえる仲に
なればもっと先へ進めるよ。
16日の月ライブ後に川畑が少しの間バンドを離れるんで粋な演奏かまして
ランブリングスを忘れられない体にしてやらなきゃ。(笑)
俺自身はギター刻みながら素直に唄いきれたらと思っています。
喉をはじめ体調管理が一番だけど・・・今イチ自信ねぇな。
重いスタジオの扉を開くと夜空にキレイな月が出てたっけ。
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ROSCOE ROBINSON/HEVENLY SOUL MUSIC

2006-09-08 | 師匠の仕事
やりましたね。ロスコー師匠の編集盤が出ちゃいました。
俺はONE MORE TIMEという曲を聴いて不覚にも泣いた事があります。
それ以来ロスコー・ロビンソンの歌声にやられっぱなしなのです。
名門ファイブ・ブラインド・ボーイズ・オブ・ミシシッピ出身の師匠は
ソウルとゴスペルの垣根なんかお構いなしの強力な歌唱力にはお手上げです。
今も現役のゴスペル・シンガーの必殺の1枚であります。

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サンマ恋しや

2006-09-07 | 金田常日頃
夏の空から秋の空へ衣替えしたね。
夏の出口から秋の入口へ歩くのが四季の中でも
最もお気に入りのコースだ。
七輪でサンマ焼こう。
これが実際やってみると難しいんだ。
短気な俺にはむかない作業かもしれん。
よくCMであるけどビールとサンマはあわねぇぞ。
俺は確信してるんだ。
口のなかが生臭くてビールの美味さも
サンマの美味さも台無しさっ。
秋の入口から金田が講釈かましてみました。ビバ秋!
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Wダイナマイト

2006-09-06 | Weblog
サム&デイブのサム・ムーアのNewアルバムが出る。
E・クラプトン初め豪華ゲストをこれでもかと招いた内容みたいです。
ブルース・マンの新作でもよくあるパターン。
師匠達はもはや個々のパフォーマンスでは商売に
ならないって会社におもわれてんだろうな。
そりゃあ力は全盛期に及ばないのは仕方ないさ。
だけどリスペクトの仕方が違うと感じてしまうんだよな。
まだ当時のソウルを知ってるスタッフやバックマン達は生き残ってんじゃないか?
師匠が光輝いてたあの時代の音を知ってる人がさ。
ソロモン・バークの新譜みたいにハズレばっかじゃないけどキツいのが多いもん。
じゃあ昔の作品ばっかり聴いてろって?いつも聴いてんよ!聴き惚れてんよ!
ただ師匠の新しい曲を最高のソウル・マナーで聴きたいだけさ。
目がさめるような熱いのを一発お見舞いして欲しいだけさ。
とりあえずはサム師匠お元気そうでなによりです。
Newアルバム完成おめでとうございます。

P.S僕はあの頃とさして変わらずまだ道半ばでよたってる未熟者です。

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友を待つ

2006-09-03 | BAND四方山
ランブリングスのベースマン川畑が
しばらく離脱しなきゃならなくなった。
全く生きていくのは厄介だよ。CD「585」レコーディングは
川畑復帰までお預けだけどライブはトラ入れて続けていこうと思う。
俺のソロはドラムのコバゾーの腱鞘炎が治りしだいレコーディングに入る。
すんなり事は運ばないがしょうがねぇや。
16日の月ライブは川畑と楽しむよ。
皆さんもお誘い合わせのうえ月ライブ来てよ。
そして俺はギター弾きながら友を待つ事にしたんだ。
コメント (4)
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MODERN TIMES

2006-09-01 | 今宵の逸品
ディランの新譜を早速手に入れる。
信用出来るミュージシャンの1人。
やられたよ素敵だ。
言うまでもなく最高だ。
いやな夜もしばらく越えていけそうだよ。

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