Ｒリハ

フルメンバーで２ヶ月振りのスタジオ入り。

最近の既存セットに新しいレパートリーを３曲追加してみる。

いつもヘッドアレンジが進まないでストレスがつきまとうんだけど

今夜メンバーが最初に耳にしたにしては悪くない感触だったか。

まだ曲のコードを追いかけてるくらいの段階なんだけど

実際は曲を聴いた瞬間にどうイメージするか音をどう表現するかが大切で

それが俺がいつも言う創作の反応速度ということなんッスよ。

これからのリハ次第でステージで披露出来るか否か決まると思います。

妥協はしません。

とりあえず楽しみにしていて下さい。

本日の読み返し

本日の読み返し。

「今日の芸術 岡本太郎著」

終活ではないが膨大な書籍を処分しようと思う。

しかしながら中にはもう一度目を通したい本もあり。

読み返したら処分することにした。

岡本太郎の文章からは作品と同等のエネルギーがあふれでている。

THE RAMBLINGS LIVE

2023年7月29日(土曜日)

「THE RAMBLINGS LIVE Rip This Joint」

PLACE Musicians Paradise Jam(千葉中央区市場町)

ザ・ランブリングス

金田ヒサ 唄とギター

湯村恭生 ドラムス

川畑政司 ベース

千葉直樹 オルガン

開場１９時 開演 ２０時

charge 2000yen(学割1000yen)1order別

(予約・問い合わせ)れすとらん邪夢043(227)7229

そろそろ集まるか。

来週からランブリングスのリハがスタート。

メンバー揃うのは５月５日のジョアン５０thライヴのアンガ以来。

まぁ、湯村はロケット88のライヴやってるし個人リハで

スタジオから毎日ドラムの音が聴こえてるから問題ないだろ。

直さんと川畑は大丈夫かい？

普通に休まれてたらバンドとしたら困るんだけどな笑。

７月２９日(土)ジャムのワンマンは約３ヶ月振りのライヴだからさ。

やっぱりそれまでの間に個々でちゃんと音楽やってたかって話なんだよ。

スタジオでクソならキレるよマジで笑。

MAX

販売機全部、、、MAX。

甘くて震えるね笑

熟成

新しい歌と格闘中。

いま新曲を描くのはソウルが己の中で絶えていない証しであり

プレイし続けるという俺から俺への宣言になりうるんじゃないか。

と思っとる訳です。

新しい曲はランブリングスにとってもバンドの燃料になり得る。

ここ数年、新曲を披露することが減り心配する声もありまして。

俺の井戸が渇れたとでも思ってるのかい笑。

あえて過去のナンバーを引っ張り出してプレイするには理由がある。

当時、経験も足りず力量的にも難しく未完のような幼い楽曲達に

現在のアレンジ力と演奏力で本来は作曲した時にイメージしていた

理想の形を完成させて表現したいしプレイしたいとずっと思ってたんだ。

バンドと共に楽曲も成長させるべきだし

やっぱり作品って妥協したままだと死ぬからさ。

今後、新旧の作品をライヴでやりたいと思っています。

ランブリングスのスタジオ・ワーク次第ですが。

不快な花

スタジオに黄色い薔薇の花が届いた。

送り主は金田ヒサファンと匿名。

う～ん～誕生日でもないしなぁ。

父の日とかでも隠し子はおらんしなぁ笑。

メッセージカードを拝見したら、、、「花言葉は嫉妬・薄れ行く愛」

なんじゃそりゃあ？？

花に罪はないのでそれなりに扱わせていただくけどさ。

意味不明ッス。

あのさ、こういうの贈って何になるのかな？

気味悪いしよ～受け取る側は不快なだけじゃん。

金輪際お断り、ご勘弁願う。

バンドの奇跡

ストーンズの新譜でポール・マッカートニーが１曲ベースで参加してる。

らしいッス。

元ビートルがストーンズにねぇ。

何より嬉しいのがビル・ワイマンの参加だね。

チャーリー・ワッツの追悼アルバムの意味合いもあるらしく

本人が参加を明言したから間違いなくオリジナルのベースが聴けるはず。

秋から冬にかけてリリースされるのかな。

以前、ボブ・ディランにストーンズは今でも世界一のＲ＆Ｒバンドかと

インタビューを受けた時の答えに俺はシビレましたよ。

ディラン曰く。

「ビルがベースを弾いていればね。」

現ベーシストのダリル・ジョーンズには申し訳ないけど

エルモカンボのライヴ盤なんて聴いたら正にそう思うんだよな。

バンドが起こす奇跡がそこには存在してる。

さすがだね、ディラン。

ベニー・グッドマンの扉

呑みのメッカにて発見。

ジャズ・バーの入口扉にプレート。

マジか！？

ベニー・グッドマン家の扉？

どうやって入手したんだべ笑。

ハイ、交換。

タイヤ交換。

ヘッドライト交換。

眼鏡交換。

ギター弦交換。

真空管交換。

あ～、心と体は簡単にハイ交換って訳にはいかねぇ～か。

共有すべし

セトリに加えてみようと思ってる２曲を弾いてみた。

悪くない。

前より弾いていてしっくりくる感じ。

曲は体に残ってたんだけど色々なリズムを弾き続けたから

作った当時に欲してたギターが多少弾けるようになったんじゃないかな。

あとはバンドで音出した時にどんだけ気持ち良いかだけど

俺のセンスやイメージを共有してくれなきゃ楽曲は完成しない。

要は強力な理解者が必要な訳です。

曲を押し出すにしろ咎めるにしろさ。

方向性を見極める力ってやつ。

傲慢と思われても俺の価値観を理解出来ないとダメなんだよ。

これホントだから。

だから遠慮しないぜ。

メンバー及びプレイヤー諸氏ヨロシク頼みます。

絶賛作業中

我々ランブリングスは今やライヴに足を運んでくれるお客さんを

マニア呼ばわりさせてしまうくらい不人気なバンドでありまして

個人的には納得がいかない状況が早４０年以上続いております。

潮時だとは思うのですが終わる理由を無理くり考えてみると

理由が全てショボいのでカッコ悪くて終わりづらいんですよね。

なので決定的なやつが出るまではプレイしようと思っています。

マニアのみんないつも懲りずにライヴ参加ありがとう笑。

７月２９日のライヴはしばし演奏してない曲にトライしてみようと

現在、楽曲を思いだしながらチョイスしているところですが

すっかり忘れている曲もあったりして意外と大変な作業です。

リクエストにはお応え出来ませんが楽しんで貰える夜を目指します。

何かと待たせてばかりで悪いんだけど待っていて下さい。

大所帯バンド

大所帯のバンドには憧れがあるんだよね俺。

ホーン・セクションを入れたいなんて夢みてた事もあったもんな。

俺はホーンアレンジ能力がないから実際は大変なんだと思うけど。

楽曲のアレンジ全てお任せ出来るバンマス的プレイヤーは数少ないし

まずソウル系のホーンを吹きたい人がいないのが殆どだろうけどさ。

でもギターはあと一本欲しいと今だって思ってるよ。

それもなかなかね、、相性とかセンスとか難しいです笑。

ギタリストの皆さん、いつでもドアは開けてますよ。

紫陽花

関東もいよいよ梅雨入りか。

毎年、体調がすぐれない季節なんですよ。

日々ストレッチして血流を良くしてこう。

梅雨といえば紫陽花。

鎌倉の紫陽花寺に行ったのは今から何年前だったか。

まだシャキシャキと歩いてた記憶あるんで５～６年とか経つのかもな。

地ビール呑みながら手作りフランクかじって美味かったよ。

鎌倉、久しく行ってねぇなぁ～。

こんな夜はブギー。

熱を帯びたい夜はハウンド・ドック・テイラー。

ラフでドス黒いスライドに思わず笑っちゃうよ。

最高にイカしててイカれてるからね。

この未発表ライヴ好きなんだ俺。

血がたぎってくる感じがたまらない。

ご機嫌だよハウス・ロッカーズ！

ギター・ネックがスライドで焦げそうだ。