夕刊/金田ヒサ

THE RAMBLINGSのフロントマンが贈る漂流記

レコーディング

2015-03-31 | Weblog
桜の開花に合わせた訳じゃありませんが気が変わった。

レコーディングするっ俺。

とは言ってもフル・アルバムの制作ではなくてね。

数年前にアルバム585の録音済みベーシックから数曲選んで

ヴォーカル&ギターを入れて完成させようと思うんだ。

完パケまで持っていけたら何らかの形で御披露目します。

まだスタッフにもエンジニアも伝えてないけど

今日いきなりそんな感情が花開いたんで書いてみた次第(笑)。

マネージャー&エンジニア天羽クン。

これ読んでたら日程組もうぜぇ。

では!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ありがとう

2015-03-28 | Weblog
嫌な予感に限ってあたるんだよな。

浅草の捕鯨船の女将さんが亡くなったとの知らせ。

闘病生活頑張ってるって知ってたからね。

前の店の時からだから20年にはなるかな。

初めて行った寒い冬の夜に場所がわからなくて電話したら

わざわざ女将さんが迎えに来てくれてさ、嬉しかったよ。

ベロベロの夜もあったけどいつも優しくてね。

お母さん、ありがとう。

ゆっくり休んで下さい。

また店に顔出します。

さようなら。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フラット

2015-03-27 | Weblog
いきなりだが俺はノーマルな男だ。

取り立てて何が優れている訳でもない。

特別な発想や思想もなければ変人でもない。

平均的なそこそこの常識人である。

と思う。

これは自分を卑下しているのではなく

自惚れたり過大評価するのをやめたのだ。

他人との比較なんてどうでも良い事で

薄っぺらな見栄や強がりなど何の足しにもならない。

これが今の俺なのだと言えようになったのは

フラットに自分と対峙出来ている証だと思える。

そこからモノ作りを始めるのが楽しみで仕方ない。

さぁ、ぼちぼち行こうか。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぽっかり

2015-03-25 | Weblog
月日が経つのは早い。

が、しかし。

人の心にぽっかり空いた穴を埋めるには

どれだけの月日を要するのだろう。

悲しみが深ければ深いほど想像もつかぬほど。

でもさ。

生きていかんとさ。

やっぱり這いつくばっても生き抜いていかんとさ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

わかっちゃいるけど

2015-03-23 | Weblog
レバー刺好きは例の規制以降寂しい想いをしている事でしょう。

しかし、好きなもんをやめられないのが人のサガでね。

抜け道を探して舌鼓を打つレバー刺好きの多いこと。

御多分に漏れず俺もその1人であります。

昔は毎週火曜日に専門店に納める上物を近所の肉屋さんが

取り置きしておいてくれるのでそれをツマミに呑んだくれてた。

今もキチンと処理して提供してくれたら構わないと思うけどね。

今夜はアジトで百年の孤独&レバー刺の会があるので

呑みすぎ注意で精力つけに参加してこようと思っとります。

寒戻り何があろうと自己責任。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

脱却

2015-03-21 | Weblog
本格的にスタジオ入ります。

新曲を創作します。

決め打ちします。

ライヴで活きるナンバーを描きます。

降りてこなけりゃ無理くり手に入れます。

それで描けなきゃ最後まで凡人期で終わりです。

こうして書いているのは自信があるからです。

そういう男です。

結果はライヴで出ます。

自分がどうのた打ち回るか楽しみです。

男忍!
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ライヴこそ全て

2015-03-20 | Weblog
レコーディングほったらかしてライヴこそが全てと

ランブリングスをやることに重きをおいてきた。

作品を残すことはバンドとして大切な事だとは思うよ。

ただ戦略的な面はどーでもよくてさ。

要は自慢しまくりたい曲を生々しくパッケージ出来るかだよ。

でもね、まだその気になんねーの俺。

ただライヴで生きてたいのよ。

なんでだか自分でもよくわかってないんだけど。

「アマチュア・バンドは当然ライヴ・バンドであるべき」は

熊本時代からずっと言い続けてるのは確かだけどね。

アルバム出して世に認められたいとか

それを足がかりにメジャーに行きたいとか

昔から全くないから俺。

マネージャーからは多くの人達に現在のランブリングスに

興味を持ってもらうアイテムになるとは言われてんだけどさ。

過去のアルバムもなかなかイケてると思いますが駄目?(笑)

まぁ、そんな気分になったら動きます。

現在進行形のランブリングスは是非ライヴでご覧になってよ。

近々にでもライヴのアナウンスが出来ると思います。

待っていて下さい。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

楽器屋にて

2015-03-19 | Weblog
楽器屋に行く時って弦かピックを買う以外ないんだけど

少し空き時間が出来たから某楽器屋をぶらついてみた。

エフェクターのコーナーは新しいものから復刻モノまで膨大な数。

踏み込んだらどんな音がするのか想像もつかぬモノばかり。

普段バンドで俺が使用する足下のエフェクターは3台。

そのうちの1台はチューナーだから実質は2台。

チューブ・スクリーマーとフェイズ90。

あとは曲によってトレモロをフェイズと入れ替える程度だ。

基本はアンプ・オンリーの音色で弾くから極めてシンプル。

テレキャスターを使ってる意味がなくなったら本末転倒だしね。

あとギターはコレだっていうのがなくて出会わずに一安心(笑)。

今回一番興味を持ったのがシールドのコーナー。

一時期はこだわりまくって色々なシールドを購入して試したけど

今は断線しない限りEXプロのシールドを使い続けてる。

でも見た事のないシールドをみるとギターとアンプに

プラグインしてみたくなる衝動にかられてきちゃって

とんでもない高価なシールドを危うく購入しそうになったよ。

金もないのに危ないぜ俺。

たまには目の保養が必要だし面白かったな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ライフ

2015-03-18 | Weblog
原発のライフは40年。

廃炉に40年。

廃炉の理由は採算が合わないから!?

バカったれが!

安全性が維持出来ないからが主たる理由でなきゃいかんだろ。

奴らのアタマの中は金ばっかだ。

命より金なのさ。

温暖化で地球が壊れる前に原発で自滅。

再稼動に向けてあの手この手。

いや新たに建設するための前フリか。

ドイツとは異なる道をつき進む日本って国はどうなるんだろ?

そんなに長生きしねぇだろうけど

子供たちに顔向け出来ねぇ大人にはなりたかねぇからな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

You Don't Miss Your Water

2015-03-17 | Weblog
遂にソウル・レジェンド、ウィリアム・ベル師匠初来日かぁ~。

数年前でもバリバリ声出てたからな。

久々にライヴ行くかって気になったんだけどやめた。

なんかそんな場合じゃねえからな俺。

テメエのライヴ以外で東京行くの面倒くさいしさ(笑)。

ビルボードもあんま好きな箱じゃないからね。

とにかく近所の奴らは行った方がいいんじゃないの。

なんたってサザン・ソウルの名ライターが唄うんだから。

バンドも南部ティストばっちりらしいし。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

素晴らしきかな音楽

2015-03-16 | Weblog
音楽は美しく素晴らしい。

未だ真摯に向き合えることにビシビシと幸を感じる。

身を削り苦しみ曲を描いて己の才につまづいてもだ。

明日が来るのが当たり前だと思わぬ日々の中に

音楽は濁りなく途切れることなく流れ続けている。

そこに身を投げ出せる今を大切に愛おしく思う。

いつ終わるか分からぬキャリアを振り返ることもせず。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

理想郷

2015-03-14 | Weblog
間違えないことを主に置くとグルーヴは遠ざかっていく。

アタマばかり使っていると出音に瞬時に反応出来ず。

これは間違えても良いと肯定してるんじゃない。

ディフェンシブになってばかりじゃ何処へも行けない。

ロックン・ロールの曲なんて長くて五分で終わりなんだ。

慎重になったり躊躇している時間なんてない。

だからスタジオで体にノリを入れ込む時間をとるんだ。

攻めるときに攻められないのはヘタクソではなく只のヘタレだ。

薄っぺらい味付けのライヴなんて俺にとって何の意味も持たない。

音には人間が表れる。

表れない人間がいるなら今すぐステージから降りるべきだ。

雑味があろうとそれが大切。

しかしそこが大切なんだと気付いてる人は少ない。

中途半端な自称プロのプレイヤーに多いようだね。

彼らは譜面を前に無難に間違えないプレイで飯を食う。

それが癖になっているのだろうし正しいと思っているようだ。

しかし。

本物は己を全面に出し、より曲が生きるプレイをする。

己を出さないなら誰がプレイしても同じではないか。

そういうプライドを持つ人間をプロフェッショナルと呼ぶ。

本来は中途半端なプロなんて存在しないはずなんだがね。

こんな俺に「アナタのは所詮、理想郷だ」と言う輩がいる。

自分の音楽を束縛されず意のまま好き放題やりたい。

これの何処が理想郷なんだろ?

だから働きながらアマチュアやってんだぜ。

そんなに不自由ならプロやめて働きな、紹介するぜ(笑)。

ま、アマチュアもヘビーだから覚悟はいるけどな。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あれから

2015-03-11 | Weblog
3.11の震災の話しをと思ったがやめとく。

一年一度の記念日じゃあるまいしさ。

その時だけ振り返るって風潮に苛立ちたくないんだ。

日本人ならわずか4年前の惨劇を忘れてはいけない。

何も終わっちゃいない。

そして何も始まらない。

これからも騙され続けるしかないのかと自問自答する。

あぁ合掌。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

七転び八起き

2015-03-10 | Weblog
そろそろトリオの演奏も終わりでいいや。

良くも悪くも俺達3人でのプレイは飛躍的な成長とか

期待出来ないしノリさえ決まっちまえば不変だからね。

昔から言ってるように俺はトリオの形態が嫌いだし

ランブリングスのサウンドを表現する上で3人ではコマ不足。

早々にメンバーを加えて通常営業に戻したい(笑)。

正式メンバーの加入にはもうこだわってないんで

(ここまで来るとある意味、諦めモードだね。)

ゲスト・プレイヤーに参加してもらうという形で行こうと思う。

それはそれで噛み合うかどうかは難しいんだけどさ。

そういう諸々を含んで今年は七転び八起きでトライします。

愛あるプレイヤー皆さんオファーしたらヨロシクね(笑)。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3月-5月ライヴ

2015-03-09 | Weblog
3月から5月のライヴ・スケジュールを調整中。

初演の店からライヴ・ハウスに至るまでロールします。

ランブリングスが中心のライヴになると思うけど

弾き語りも数本やるかもしれません。

決定次第、順次RAMBLOGでも告知してきます。

皆さん、今年の俺達をお見逃しなく。

いつ新曲や過去の曲をドカンとかますか分かりませんぜ。

要チェックです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする