夕刊/金田ヒサ

THE RAMBLINGSのフロントマンが贈る漂流記

晴天

2008-06-30 | 金田常日頃
グズついてた空に青空が帰ってきた。

わが輩はひたすら南へと車を走らせている。

BGMはJガイルズ・バンドであります。

ピーター・ウルフのシャウトが青空を突き抜けて行く。

今日は大仕事をこなしてきた仲間が帰ってくる日だ。

晴天が迎えてくれる良き日になった。
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強い雨とゆるい夜

2008-06-30 | 金田常日頃
マネージャーと一献。

曼荼羅ライブの時間差打ち上げ。

場所はマネージャー御用達のパスタ屋「WOKINI」。

どデカい画面でSoulGrand鑑賞・・・。

(ランブリングズ・ウェブでもアップ済み)

しかしマネージャー何もここで観なくても(苦笑)。

己の拙さが沢山見えて酔いが醒めるよ。

ま、大切なんだけどね弱点を知っておく事は。

まぁ~それにしても華のない歌い手さんだこと。

客観的に観てちっとも面白かねぇな(笑)。

お客さんはいつもこんな感じで観て・・・・!!!

次回はモニターに足掛けたりジャンプしたり・・・。

ケッ、まだまだ目的地は遠いや。


追記
マネージャー御用達「WOKINI」は素敵な店です。

パスタ好きは是非ご賞味あれ。

(俺は飲んでばっかだけど・・・。)

詳細はYahoo!グルメ等で検索願います。
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静かな午後

2008-06-28 | 金田常日頃
佐原で1人カフェ。

ノートに歌詞を書き込む。

まったりと時間が過ぎて行く。

ギターを手にしなくても新しい曲は

何て事ない瞬間にやって来る。

不思議なもんだよ。
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Rockin’Job

2008-06-27 | BAND四方山
本日エンジニアAMAからSoul Grandの

DVDとCD-Rを受け取る。

メンバーとスタッフの為だけにBoxに仕上げてくれてあり唖然。

やってくれるねぇ~こんな面倒くさい作業をよくぞここまで(笑)。

AMAのおかげで四人工メンバーにとっては

素晴らしいプレゼントになりました。



ま、思い出の品にしてる場合じゃねぇけど。
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Soul Grand映像

2008-06-25 | BAND四方山
我等の心強いスタッフでエンジニアのAMAが

現在Soul Grandのライブ映像公開に向けて

編集作業を頑張ってくれています。

特に公開に乗り気って訳でもないんだけど

オッサンは若い衆の言う事を聞こうかと(笑)。

裏方で支えてくれてる人間に駄々こねてたら

罰当たるって言われてますから。

ベースがいないのをいい事にサボってる訳じゃあございません。

仕事して酒飲んで散歩して読書してるだけじゃないんです(笑)。

レコーディングに向け苦しみながらも地道に作曲しておりますよ。

曲の廃棄率は残念なくらい高いですがベストな選曲を

するためにも作り続けるしかないもんね。


現在何曲仕上がってるのかなんて野暮な質問はしないで下さい。
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MARC BENNO / AMBUSH

2008-06-24 | 師匠の仕事
マーク・べノ1972年リリースのサードアルバム「アンブッシュ」。

セカンドの「雑魚」はスワンプの名盤と名高い確かに素晴らしいアルバム。

雑魚と本アルバム比較するとアンブッシュの方がブルース色が強い。

とにかくメンバーが最高だからね!カール・レイドル&ジム・ケルトナーの

リズム隊にボビー・キーズ、ブッカー・T・ジョーンズ、マイク・アトリー、

ジェシ・エド・ディビス!その他にもレイ・ブラウン、

ボニー・ブラムレットが参加。

JIVE FADE JIVEのインストなんか聴いてるとリラックスして

プレイしてるのが伝わってきます。

この人のアルバムって歌のせいなのかいつも力が抜けてんだけどね。

アンブッシュ聴いてるとロックン・ロールとブルースの谷間に勝手に

堕ちていた時期を思い出す。

あれも嫌いな夏がうっとおしい顔を出し始めた頃だったよな。

正にアルバム・ラストに収められた

EITHER WAY IT HAPPENSって感じさ。
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傷だらけの天使再び。

2008-06-23 | 今宵の逸品
コレはやられたよ!やられた。

伝説のドラマ「傷だらけの天使」の30年後が

矢作俊彦の筆によって現代に帰ってきた。

小暮修、乾亨、綾部貴子、辰巳五郎・・・懐かしすぎる。

傷天フリークも納得のストーリーだと思うよ。

原案者市川森一、ショーケンにも許可をもらい

執筆したという続編は実写を意識したものに違いない。

以前ショーケンが続編を映画でやるって話してたけど

ストーリーは矢作氏が描いたものの方が

ショーケンが話していたストーリーより遥かに良い。

ただ修ちゃんが頭良すぎるんだけどね・・・(笑)。

演者のショーケンだと思い入れが空回りするのかな?

この本を読んでいるとそこには老いた修を演じる

ショーケンが見えたり綾部役の岸田今日子が見えるのだ。

矢作氏が傷天を愛していたのが痛いほどわかる。

あの乾いていて少しウエットな匂いたつ世界を

思い出しながら一気に読破してしまった。

この本なら監督とキャスティング次第でもう一度だけ

傷だらけの天使を観たいという欲望も顔を覗かせる。

それとも後は想像力と思い出に任せた方が良いのか?

まず傷天ファンは一読あれ!
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ひと息

2008-06-21 | 下町そぞろ歩き
最近お気に入りの佐原のカフェでひと息。

カフェって柄じゃないけど落ち着くんだよココ。

静かな空間で時間が止まる。

あと何と言っても椅子の座りごこちが最高(笑)。

帰りに香取神宮でお詣りして行くかね。
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潮来の嫁入り舟

2008-06-21 | 下町そぞろ歩き
ボケ~っとしてたら周りがざわつき始める。

何事かと思ったらアナウンスがありコレから

潮来の嫁入り舟が運航するだってさ。

歌でも有名な花嫁さんが舟に乗って行くやつだな。

絵とかポスターでしか見たことねぇし

せっかくだから幸せの儀式を見ていくか。

長持ち歌?が流れるなか花嫁さんが御両親と

満開のあやめの散歩道を船着き場へ向かう。

わたくし真っ昼間から完全もらい泣きです。

金田ヒサ45才涙もろくなりました。
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潮来にて

2008-06-21 | 下町そぞろ歩き
今週は潮来あやめ祭りに・・・。

ジョアンで朝6コースやらかしてっからフラフラです。

あやめがぼやけて見えてら。
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素晴らしき夜に

2008-06-20 | Weblog
SoulGrand多数ご来場いただき感謝します。

客席には懐かしい顔もあり嬉しい一夜でした。

四人工の演奏は楽しんでいただけたでしょうか?

四人工の仲間と六年振りのライブは1曲1曲味わいながらプレイ出来ました。

六年前はエンディングまで一気に突っ走って味わうヒマもなかったんだけど

歳月は人をゆっくりと成長させるものなんですねぇ。

(勿論やり続けている人限定ですがね。)

マネージャーの強い要望で急遽決定した今回のライブの為に再会した

四人工だったけどリハを含めライブも個人的に目一杯楽しませてもらった。

メンバーも良い顔してたし気持ち入れてプレイ出来たんだと思うな。

ただ調子ぶっこいて演奏時間をかなりオーバーしてしまったのは

ご愛嬌って事でご容赦願います(苦笑)。

打ち上げの席上で次回はまた六年後と言って笑っていたけど

みんな一夜限りのこのバンドに名残惜しさを感じているようだった。

最後にドラマー宮田&ベース和重のリズム隊にギターマン木田、

鍵盤の直さんお疲れ様ありがとう。

共演の大矢くんと俺達を呼んでくれた曼茶羅そして甲斐甲斐しく動いてくれた

スタッフに感謝します。

ライブのスケジュールも入ってないし少し早い夏休み・・・ダメですか?
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酔拳不発

2008-06-19 | 金田常日頃
昨夜は残業仕事を終わらせマネージャーと機材積み込み作業。

その後体調管理を考慮し血液循環を活性化させる為

とある店でアルコール摂取(笑)。

仕事が済んだ安堵感も有りいつになく饒舌に友人達と美味い酒を

飲んでいたのだがキチガイ水を飲み過ぎたうっとおしい輩が妨害に入ってくる。

しばらくはこらえていたのだが生意気にも戦闘モードできたので

コイツは成敗してやらねばとその気になる。

が!隣で飲むサムライ湯田を見ると相手にしないオーラを発していたので

俺も見習うべきか思案する。

現実は湯田も俺も明日はライブだという思いから

クールダウンするしか術がないのだがね。

湯田と2人グッとこらえ最良の選択だと店をでる。

駅に着くとやはりこらえきれぬ思いが頭をもたげてくる。

やはり成敗してやらねばと店に戻ろうとする俺を湯田がなだめてくれる。

という訳で飲んで腹が痛い以外はバッチリです僕。

湯田君ありがとう、今夜はお互い良い夜になるといいね(笑)。

そろそろ仕事上がって出発準備に入ります。
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Soul Grand

2008-06-18 | Weblog
明日19日、吉祥寺曼茶羅に演りに行きます。

19:30pmに唄いはじめるんで仕事帰りに

時間あったら是非寄って下さい。

四人工はいい腕(音)してますんで

仕事っぷり観てやって下さいよ。

お得になることはないと思うけどライブってやつは

摩訶不思議なナマもんでほんの少しだけ背中の荷や

重い気分が軽くなるかも知れません。

後は冷たいビールでも流し込みながら肩の力を抜いて

楽しんでもらえたら最高です。では!
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リッスン!

2008-06-18 | BAND四方山
昨夜エンジニアAMAからスタジオライブ音源CDーRを受け取る。

早速JazzBar「ジョアン」の聴きなれたJBLスピーカーを

通して聴かせてもらう。

流れ出てくるサウンドはライブバンドのそれに違いなかった。

このスケジュールでよくぞココまでという仕上がり具合でしたが

結論から言えばリリースはしません(笑)。

理由は音質だとか演奏の出来不出来の問題じゃありませんよ。

そりゃそうでしょ?木曜日にライブを演るバンドの

最終リハーサル音源なんだから悪いはずがない(笑)。

ひとつ言えるのは「Soul Grand」の演奏濃度は

きっとこの音源をあっさりと超えてしまうでしょう。

体調管理さえ間違えなければ19日は跳べるはずです。

間違えなければね(笑)。
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ライブ・レコーディング

2008-06-16 | BAND四方山
昨日、四人工のスタジオリハーサル滞りなく終了致しました。

まずは厳しいスケジュールの中スタジオ入りしてくれた

四人工メンバー1人1人に感謝します。

個々が楽曲に向かいあってくれ作者冥利に尽きる時間でありました。

宮田、和重、直さん、木田サンキュー!



最終リハーサルはスタジオ・ライブレコーディング準備が

エンジニアAMAとマネージャーによってスタンバイされてました。

個人的には何故にレコーディング?という気持ちがあったけどね。



一発録音でスタジオでライブ・レコーディングするのは久し振りだった。

過去ランブリングスでもほんの数曲しかやったことないからさ。

ましてや昨日はリハーサルを延々と回しっぱなしで全て

レコーディングするという贅沢なやり方だった。

だけど演奏してる音がどんな音でレコーディングされてるかなんて

俺は眼中になかったね。ライブ・リハーサルに重点おいてたから

全く気にしてなかったよ。

しかし恐ろしやっ!これを限定とはいえエンジニアAMAとマネージャーから

19日の曼茶羅でリリースすると聞き唖然としております。

ブートレッグもはなはだしいじゃありませんか!?だったら普通スタジオで

RECのプレイバックくらい聴かせるだろ?(苦笑)。

宮田と知り合いの店で手羽先つまみに気持ち良く焼酎飲んでたんだけど

リリースの一報を電話で聞き2人とも酔いが醒めたよ。

こちとら今後もう一度このメンバーでライブする機会があればアレンジする為の

良い参考記録になるって程度しか思ってねぇもん。

リハーサル終了後すぐにAMAはミックスダウン開始したらしいので

マスター上がり次第聴かせてもらいます。

(マジで仕事が早い・・・いやぁ~2人には感心するよホント!)

昨夜の演奏がリリースするに値する演奏なのかNGか?OKか?

判断はそれからだね。わかってんな?早まるなよ!フライングするなよ!



肝心のリハーサルは血の巡りの良い音に仕上がり一同満足しています。

トレモロのナンバーはCDより艶やかだしMosquitoのナンバーは

ランブリングスとはまた違うソウルを感じるよ。

ランブリングスが持ってる黒っぽさよりポップな色合いが強い

バンド・サウンドに仕上がったと思う。

当日はたっぷりと四人工流儀の「ミュージック」をお聴かせします。

みなさん6月19日の曼茶羅「Soul Grand」で会いましょう。
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