夕刊/金田ヒサ

THE RAMBLINGSのフロントマンが贈る漂流記

まるで迷い子みたいだ

2007-11-30 | Weblog
「大事な自分さえ抱けないで未来のドアが開くのかよ?」


どっかの馬鹿がいい気になって唄ってたな。

おかげで人に嫌われても、妬まれても、疑われても、裏切られても、

軽蔑されても、侮辱されても生きていかなきゃなんねーよ。

クソ!お前ごときが偉そうに語るもんじゃないぜ。

わかってんのかい?俺は今メチャクチャ甘えたいのさ。

俺はまだまだ甘え足りないんだよ。

だからもっと甘えさせろって言ってんだ。

手に触れられるもの全てが対象だ。


オイ!気をつけろよ。
ぶっ飛んだ目の気持ち悪い俺が雨だれを眺めてるぜ。
無様が服を着て歩い来やがったぞ。
なかなかサマになってきたじゃないか。

命以外で自分の愛すべきところを見つけるのは時には辛い事でもあるのだね。


だから言っただろ?いい気になって歌など唄うもんじゃないと。
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ソウル・ミュージック

2007-11-29 | BAND四方山
ランブリングスはみんなソウル愛好者だけど露骨に
ソウルマナーにのっとった曲を演らないよね。
ドラマー湯村はガキの頃からドゥ・ワップのカバーバンドや
STAXのメンフィス・ソウルバンドMG’sの
完コピ・バンドを演ってきたりしたんだけどね。
今でもブルーズ・バンドで叩いたり手広くやってるよ。

カントリー・フリークでもある俺はランブリングスに
カントリータッチの曲は結構書いてるんだけどさ。
ソウルの三連スローとか何曲かあるんだけど
ソウルへの想いが強すぎてなかなか演れないんだわ。
日本語でやる難しさも限界も重々承知してるからさ。
演奏もまだまだそのレベルじゃないと思って
簡単に踏み込めない領域なんだよな。
ましてカバー曲を唄うなんて恐れ多くてとんでもねぇって話だから。

でもこれだけディープ・ソウルだのサザン・ソウルだの
ほざいてんだからどんどんチャレンジするべきだよなぁ。
曲をかき唄う俺がこんな調子だからランブリングスが
いつまでもソウルマナーの曲を演奏出来ないって訳(笑)。

湯村のドラムはロックン・ロールは勿論だけど
ブルーズよりもソウルが似合うんだよ。

そのうち思い切ってモロにソウルって曲をランブリングスで演ってみっかな。
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たぶらかし

2007-11-28 | Weblog
相変わらず夜にたぶらかされている金田ヒサです。

顎の腫れと違って心が腫れ上がると抗生物質って訳にはいかないっすね。

何とか紛らわそうとアルコールの力を借りても何故かすぐ酔うし眠たくなる。

お陰でリラックス気分も短めでたっぷり味わうことも出来やしない。

1人呑んでいてもどこかに考えこんでる自分がいる始末で。

今の俺にはこんなトコで愚痴ってんのが目一杯ですわ。

まぁ心のケアってのは厄介な話でございますな。

それに加えて時々、背中にズキンと痛みが走りやがる。

そろそろ赤信号が灯りだしたかな。

ケッ!その前に下町にでも繰り出す算段つけるとするか。

逃げ切るぜBABY。
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残像Ⅱ

2007-11-26 | BAND四方山
10月に演った船橋のHouse of Blues月での

ワンマン・ライブ「月面ソウル」のライブ映像を

RAMBLINGS WEB SITEで近々公開する予定。

うちのマネージャーは演奏の出来不出来に厳しいから前回の

曼茶羅ワンマン「Rock On」もチョットしか公開しねぇからな(笑)。

俺にとっちゃ過去の産物だからとやかく言うことないけどさ。

今回がRAMBLINGS最後の映像にならないようにしたいもんです。

ウェブもリニューアル計画が進んでいるらしいです。

休ませない、辞めさせない、終わらせないと云うスタッフの

熱意と悪意を感じている今日この頃です。

それにしても冷え込んできたよねぇ。

ところで冬休みはいつからいつまでですかね?マネージャー。
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魂の歌

2007-11-25 | 師匠の仕事
クィーン・オブ・ソウルこと愛するアレサ・フランクリンの

レア・トラックスを収録したアルバム

「レア&アンリリースド・レコーディングス」を手に入れた。

リリース前から凄いアルバムだと噂になっていたが聴いて言葉を失ったね。

「これがソウル・アルバム」としか言えない。

Disk1のオープニング「貴方だけを愛して」生々しいアレサの声に

俺が大好きなアレサが弾くピアノと混じり合った瞬間に涙が出てきたよ。

こんなブツが眠っていたなんてな!ジェリー・ウェクスラー最後の最後に

素晴らしい音楽を又俺に紹介してくれたね。

ありがとう!文句なしのアルバムだよ。

このアルバムのおかげで裏切られて氷のように麻痺してた心が

少しずつだけど溶けていきそうだ。

2007年はこのまま終わりにしてもいい。


サンキュー!アレサ!愛しています。
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シゴトオサメ

2007-11-23 | Weblog
2007年のラストライブは12月28日に

千葉西都賀ジョアン+1で恒例「仕事納め」に決定。

共演は前回御好評いただいだ高橋コウとサムライデリカテッセン・バンドから
湯田タケアキとルーツ・ミュージックを愛する歌い手三本立でお送りします。

俺は直さんと2人でしっぽりと演らせてもらいます

合計年齢100に近いからさぁ(笑)。

コウも湯田も器用ではないが無骨なまでに音楽に正直な男です。

そういうのってリアルに歌や音にしっかりあらわれるからね。

俺も新しい曲を御披露目したいと思ってますんで仕事納め帰りにどうぞ。


グッドミュージックは年末の乱痴気お祭りモードの
ライブハウスにあるわけではありません。
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歯車

2007-11-22 | 戯言集
歯車は何処まで狂えば外れるのかな?

いっそ外れて転がっていっちまえばいいのに。

転がり続けてあちこちぶつかってバラバラになって錆びていく。

ただそれをひたすら無表情に見送るあなたの顔を忘れはしないだろう。

残念だけどこの胸にサヨウナラを刻みこまなきゃな。

作り笑顔で手を振ることさえ出来ないくらいに。

それにしても寒いね。

何だか眠くなってきちゃったよ。
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より深い場所

2007-11-20 | BAND四方山
今年もあとわずかになり公私に渡り何かとせわしなくなるんだろうな。

自営業者は年末くらい忙しくなってくれなきゃ年越し出来ません

飯喰わなきゃ音楽どころじゃない(笑)。

現時点ではラスト一本のライブで年内は打ち止めです。

2007年は月に一度のスケジュールでライブを演って来られたのは収穫だった。

ランブリングスとして活動出来たのが何よりも大きいね。

古巣「曼茶羅」でもワンマン2発演らせてもらったし「ジョアン」も

定期的にブッキング入れてくれた。

「月」もワンマンを含め演奏の場を与えてくれどのお店にも感謝です。

まだ借りは返せていないけど俺達が演奏し続ける事で相乗効果が

生まれたらいいとスタッフ、メンバー一同思っています。

今後も嫌がらずお付きあい願います(笑)。

久し振りに作品として「Mosquito」もリリース出来たし

俺にしちゃ上出来なんじゃないか?まだまだかい?

後は何と言っても人との出会いが貴重だね。

昔ランブリングスを観に来てた人達が再開を機にまた足を

運んでくれたりと嬉しかったね。

湯村や直さんは勿論、ベースで参加した前田逸平や今でも相方として

ランブリングスでギターを弾いてる木田尚、普段はあまり接触がない

若いバンド達。ずっと聴き続けて応援してくれてた人達や初めて

ランブリングスを聴いた人達も含めて籠もり気味の俺にしては

出会いの多い一年でした。

あと1ヶ月半くらいあるんで振り返るにはちょっと早いけど

先に行かなきゃならないもんで。


前も言ったけど若い時とは違ってタップリと時間が残ってる訳じゃないからさ。

残すべき音楽を更に深いところまで求めていきたい。

許される限り己が何者なのかの答え探しも続いていく。

いざ新しい曲への扉へ歩を進めます。

途中いつものように何度もメゲたりするんだろうな。

ほんの少しだけ期待して待っててよ。では!
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アシアト

2007-11-19 | Weblog
ジョアン・プレゼンツ「カネダヒサノシゴト」にご来場ありがとう。

体調面に多々問題ありで望んだ訳ですが最後まで唄えてまずは良かった。

トリオで望んだ直さんと木田と全14曲2時間15分ワンステージ。

当然決め事はあるんだけど時間だけで言えばいかに自由度あふれる

演奏だったかがわかるね。やりすぎな位がちょうどいい時もあるのさ(笑)。

普段バンドで演奏してる曲に全く違うアレンジの服を

着せる事が出来たのが楽しかった。

直さんと木田の潜在能力がステージで正にヒットしたって感じです。

リズム隊抜きながら全体的に南部サウンドを意識したミディアムで

跳ねてるリズムを多少なりとも表現出来たんじゃないかと思ってます。

お客さんも直さんのピアノと木田のアコースティック・ギターの

リズムの絡みは気持ち良かったんじゃないかな?異常に盛り上がってたもんな。

とにかく一曲一曲創造する瞬間を与えてもらえてメンバーには感謝しています。

ゲストの高橋コウもじっくりと腰を据えた引き語りで気持ち良かった。

ギターサウンドも見事だったね。

聴いている人達に歌詞がダイレクトに伝わったんじゃないかな。

来月は一年の締めくくり恒例の「仕事納め」をジョアンで演ります。

ライブは生物ですが今回見逃した方は残念でした

と申し上げておきましょう(笑)。

俺自身が何処へたどり着くかわからないライブなんてそうそうないからね。

ウン、ライブはこうでなくちゃね。久し振りに先が見たくなった夜でありました。

サンキュー!ジョアン。
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憧れの地へ

2007-11-17 | BAND四方山
我らランブリングスの工房であるSTUDIO GiGの

入口のコルクボードには友人が撮ってきてくれた

憧れのマッスルショールズ「FAME」の写真が貼ってある。

気持ちが冴えない時はそっと触れてスタジオ入りするのさ。

結構かわいいトコもあんだよ俺(笑)。

いつかあの地でレコーディング出来たら最高だろうな。

出不精の俺でも吹っ飛んでいくぜ。

さぁ今夜はジョアンでライブ。

今回はたどり着くまでが本当にヤバかったなぁ。

さすがに観念して降参するしかねぇかと思ったもんなぁ。

何とかこの日を迎えられて良かった金田式治療法のお陰だな(笑)。

合法的な薬漬けの俺が唄う歌を聴いてくれたまえ。

愛すべき仲間と素晴らしき夜を!

副作用は出来れば来週までツケにしといてくれ神様。
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ライブ@ジョアン

2007-11-16 | Weblog
みなさんご心配おかけしてます。

明日17日の千葉西都賀ジョアン+1でのライブ
「カネダヒサノシゴト」は下記の通り変更ありません。

出演/TRIO THE RAMBLINGS 金田ヒサ 千葉直樹K 木田尚G

/GUEST:高橋コウfromチョコレイト・ドロップス

OPEN/19:30pm START/20:00pm Charge/1500円+オーダー

(問)ジョアン+1 043-254-6360 JR都賀駅西口より徒歩2分/


ランブリングスの直さんと木田ちゃんとトリオでふっくらしたツラで
まったりと演らせていただきます。
ゲストには久し振りにロックの友「高橋コウ」を迎えてお送りするので
アルコール血中濃度が高まりよりいっそう酒が旨く飲める一夜になることでしょう。

是非とも無理矢理時間をつくりお友達を巻き込みスケジュールをこじあけて
駆けつけて下さい。お待ちしております。

死に水をとるのはアナタです(笑)。
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Back To STAX

2007-11-15 | 今宵の逸品
夜はすっかり療養モードの俺。

DVDみたり読書したり静かで平和な暮らしぶりである。

昨日は久し振りにバック・トゥ・スタックスVol1、2を鑑賞。

1990年カンヌのライブ。MG’sとMemphis Hornsの黄金タッグに

ボーカリスト陣はSAM MOORE、CARLA THOMAS、

EDDIE FLOYDゲストにPhil Upchurchと豪華なメンツ。

お~楽しそうに演ってんな師匠達。

腫れの痛みも薬でおさまってたんで気づいたら寝てたけど。

今夜は創作途中の曲もたまってるしちょっとギターでも鳴らそうか。

歌詞づくりではいつも苦しめられるんで少し筆を進めてみようかな。

(苦痛の詩しか出てこねぇか?)

タイムアップまであと2日。頼むぜ肉体!
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まな板の鯉

2007-11-14 | Weblog
う~ん抗生物質と痛み止めが効かなくなってきたな。

顎と頬以外は万全とはいかないまでもライブには支障がないんだけどさ。

痛みは勿論のこと気になるのは昨日から顎の感覚がない。

麻酔を打った時みたいに痺れている。

腫れはこぶとり爺さんみたいな状態ですな。

鏡見て思わず失笑だよ。

やっぱりここまで行くと頭痛と目の奥が痛いんだよな。

今回のトラブルでマネージャーは延期もやむなしとの判断みたいだが
(生半可なライブさせるわけにはいかないから当たり前だね)

ワガママでギリギリまで粘らせてもらう事にしました。

メンバーにも心配かけてヤキモキさせてしまってるけど

口さえ開けばライブは演ります。

口が開かなきゃ唄うたいにとっては致命的なのでその時は

申し訳ないですが延期せざる得ないと覚悟しています。

皆さんにはライブ前日のランブリングスWebや当ブログにて

報告させてもらいます。

しかしまだタイムアップではないので病院と相談しながら最良の治療で

ステージに間に合うように持っていけたらと思ってます。
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悪いことばっか

2007-11-13 | Weblog
このところ悪い事が重なりまくりだ。
俺は一晩にして顎と頬がいきなり腫れ上がり口が曲がったままだ。
明日、切開手術出来たら良いんだけど。
日数がないけど人事を尽くして天命を待つしかないね。
ライブ間に合わなきゃ選ばれてない男ってことだろう・・・。

しかもお袋が自転車にひき逃げされた。
自転車だからといって馬鹿にはできないのだ。
無灯火で正面から突っ込んできて飛ばされたという。
胸を強打し倒れた際に顔面をアスファルトに打ちつけた。
救急の歯科と外科に観てもらうと口の中は裂傷し歯は折れて
顎と胸と手をついた両手は打撲と筋を痛めている。

犯人は一度「大丈夫?」と声をかけたらしいが出血がひどかった為
「病院に」とやっとの思いで告げるときびすを返して逃げたという。
塾に行く途中に通りかかった自転車に乗った三人の小学生のうち一人が
追いかけ二人の小学生がお袋を交番まで担いで連れて行ってくれた。
小学生の足では犯人を追うのは無理だったらしいがそれで良かったと思う。
もし追いついて何かあったら大変な事になっちまう可能性もあるからね。
しかしお袋も犯人の顔を見てるし小学生も制服でどこの学生か確認していた。

そうなんだよ犯人はまだ未成年の学生らしいんだな。
俺は頭に血が登り怒りは沸点越えだ。
未成年だろうが許さねえぞ。
助けを乞う年寄り見捨てて逃げるなんてとんでもねぇガキだ。
被害者のお袋はお人好しだからその子の将来考えちゃって
「あの子は血を見て怖くなっちゃったんだよ。受験生だったら・・・。」とか
言いだす始末さ。何言ってんだかな全く!

そのガキふん捕まえて「ごめんなさい。」ってトコから始めないとダメだろ。
そこからだよ!そこから!警察からもひき逃げ事件としたと連絡があった。
そんな事は二の次どうだっていいんだよ。
罪とか慰謝料の話じゃないからよ。
ガキは馬鹿だからよく過ち犯すんだ。
だから大人が教えてやんなきゃならないんだ。
俺も散々ブン殴られて叱られてきたんだからよ。
逃げたガキが飯も喉を通らない事を望んでるよ。
TVゲームでもやってんじゃねぇだろうな?
俺の後輩みたいだし未成年でいざ警察が手を出せなくなっても
毎日校門で俺が待ってるぜ。オイ!ガキ俺は逃がさねぇよ。

親子で病院行きだぜ。悪いことばっかだぜ全く!

追記/お袋を助けてくれた三人の小学生、本当にありがとう。
あらためて御礼に行かせてもらいますね。
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バー・バンド

2007-11-12 | Weblog
今週土曜日に西都賀ジョアン+1で「カネダヒサノシゴト」やります。

ジョアンは去年の3月にもう一度唄い始ようと重い腰を上げた時に
バックアップしてくれた千葉では老舗のジャズ・バー。

ここで唄いきれたらランブリングスとして是非ともやらなきゃいけない店が
目標としてあったんだけど今となっちゃ残念だけど難しくなってしまったよ。
いつかまた演れると信じて唄い続けるしかないね。

ランブリングスもジャズというジャンルを越えてロックン・ロールバンドとして
ジョアン史上初となるライブを演らせてもらいました。
足を運んでくれた皆さんはおわかりだろうがここで演奏出来るの?
というくらい小さなバーだけどプレイする側からすると難しさと
気持ち良さが同居する不思議な空間なんだ。

ここでゲスト出演してくれた強者達は緊張したと口を揃えて言うんだ。
緊張感のないライブはいかがなものかってトコでしょ。
しかしライブ後は酒とチキンのスープ煮の旨さに緊張がゆっくりと
溶けていくのが癖になるようだ。

ジャズ・バーと言っても気取りなんか一切なしだからお客さんは
リラックスして楽しめますよ。

是非、土曜日の夜はスケジュールをあけておいて下さい。

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