夕刊/金田ヒサ

THE RAMBLINGSのフロントマンが贈る漂流記

芸人交換日記

2011-09-30 | Weblog
本屋で存在は知ってたんだけど手にはとらなかった。

R君が読む?と貸してくれたので何気に読み始める。

結論から言えば良く出来た笑えて泣ける物語でありました。

ラストに近づくにつれ鼻がツンとする(笑)。

著者は売れっ子放送作家の鈴木おさむ氏。

芸人の世界を知り尽くしてるだけにリアルに感じた。


さすが笑いも感動も被せ上手です。

大衆にどうしたらウケるかを知ってるんだな。

イヤな野郎だ(笑)。

文章にもスピード感があってストレスにならないし

2時間ドラマを1本観たって感じだね。

それが良いのか悪いのかは好みの問題だろうな。

コレ舞台化もあるらしいね。

もう演ってんのかな?行かねーけど(笑)。

ドラマや舞台にするのはもってこいだろうな。

多くの人々が泣き笑いするハズさ。

あっぱれ鈴木おさむ。
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朝も早よから

2011-09-29 | Weblog
時折、オッサンになってから異常に早起きします。

朝日が昇りきる前に一服つけて新聞に目を通す。

しばらくしてニュースを眺めていると

早朝から怒りと失望感に包まれる。

何故、朝っぱらから小便臭いガキどもの

じゃんけん大会を見なければいけないのだろうか。

テレビ局はとっくに壊れている。

被災地の人々が癒やされるとでも?

子供達は喜ぶかも知れないと?

場をわきまえろよ。

早朝の報道トップ番組がじゃんけん大会!?

制作の連中はイカレてる。

まさか3・11をもう忘れたのか?

福島原発のその後の経過を東電の奴らの動きを

逃さぬように毎日トップで報道すべきじゃねぇのか。

誤魔化さないように安易に隠せないようにだ。

しかも天気予報と同じように1日に何度もだ。

それが当たり前じゃねぇか。

微々たる変化も逃さず伝える義務があるんだから。

レベル7を認識している国民だってちゃんといるんだぜ。

垂れ流し番組ばかりで時間枠がないとは言わせねぇぞ。

こんな日本で作り手が本気ださないでどうするよ。

ガチガチにやれって。

情報はいらない奴らは見なきゃいいんだからさ。

被災者の真のコメントやメッセージも毎日流すべきだ。

ズレまくってる政治家と国民に現実を訴えていくんだ。

子供でも判る善悪と優先順位が通らぬ現在。

それを見た人々が醒めない己に目覚めるかも知れない。

テレビ局ばかりじゃない新聞社だって酷いもんさ。

福島原発の図解なんてもう全然載らねーし。

この国は壊れかけてる。

切実にそう感じる。

同時に己に出来る事やメッセージについて問い続ける。

見つかった奥さんの亡骸を優しく包むように抱きかかえ

顔を頬にすり寄せ涙を流すご主人の姿を俺は忘れれない。
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オッサンはシンデレラ

2011-09-27 | Weblog
ライヴ翌日はのんびりと休ませていただいた。

案の定ジョアンの簡易ベッドで目覚めたので

腰がガチガチに固まり往生しました。

しばらく床に四つん這いだったからね俺。

記憶も途中から飛び情け無い限りです。

ヘヘッ、お前に蹴られたのはちゃんと覚えてんぞ。

貸しだからな(倍返しが基本だぜ・・・笑)。

ライヴまでがシンデレラ・オッサンだったとしたら

12時過ぎはボロボロで悲惨なただの初老のオッサンだった。

やはり魔法が解けたんでしょうか?

毎度ライヴで精気吸い取られてんのかな?

それとも年齢で単純に弱ってるだけか?俺。

フニャフニャなオッサン(苦笑)。

比べちゃいけないけどミック・ジャガーは化け物だ。

恐るべきスーパーお爺ちゃんだよ。

そうそうミックさんのニューバンド(?)の新譜聴いた。

ストーンズ以外のソロワークの中では一番マトモだった。

全曲聴いた訳じゃないけどなかなか面白かったな。

ジョスねーちゃんもすっかり女性になったね。



さぁーて来月のライヴに向けてスタジオに入ろう。

ソロ弾き語りの江古田倶楽部とバンド四人工の

船橋月の為のセットリストを上げないといけないからね。

ソロはともかく四人工は久々のバンドなんで

しっかりと出来る準備はしておかないとな。
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ただいま。

2011-09-26 | Weblog
6年振りにJamで演らせてもらった夜。

出会いは野口さんがこの店をオープンさせた年に某楽器店の

店長に連れられランブリングスで呑みに来たんだよな。

あれから20数年の歳月が流れたなんて早いもんだね。

色々な想い出が詰まっている店のステージに立つと

懐かしい景色が広がり不思議なくらいリラックスしてたね。

空白の時が一瞬で埋まってしまうような感覚もあってさ。

ライヴは木田とリハの時に話してた通りギターを打つ

リズムやビート感をお互い意識しながらスタートした。

淡々と進めて行く中においても1曲1曲気持ちを込めて

唄わせてもらいライヴならではプレイも時折あったと思う。

木田は不本意だったらしくライヴ後は反省しきりだった。

個人が感じるミスではないミスってやつがあるんで

俺が頭ハタくような出来ではなかったけどね。

二度ほど蹴ろうかと思った程度で(笑)。

コレばかりは木田本人が修正して行く問題だからね。

次にやるべき事が見えたのは素敵な事だよ。

見える見えないは大きな違いだからさ。

見えなくなったら潮時だと思ってるくらいさ。

お互いそうやって次のドアを開いて行く訳です。

皆さん如何でしたか?

俺達の音楽の欠片が刺さってくれたら幸いです。

なかなか新規顧客(笑)がつかない状況の中でも

都内から遠路遥々と足を運んでくれる人達や

いつも足を運んでくれる人達に感謝しています。

野口さん始めスタッフのワサビさんと夢二君に感謝。

また唄いに来ます。

ありがとう。

多謝。
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Tonight Live @ Jam

2011-09-24 | Weblog
いよいよ本日6年振りのJamライヴ。

木田とのデュオでは初登場ということになりますね。

随分とご無沙汰しちゃったけどJamで演るのは楽しみ。

もはや店で俺の音楽を知っている人間は殆どいないだろうが

そういう意味じゃ今夜が記念すべきデビュー・ライヴだ。

多くの音楽フリークが足を運んでくれたら嬉しいし

俺達を知らない人が1人でも聴きに来てくれたらゴキゲンだ。

会場であるJamの母体はレストランでありまして

ドリンクやフードも充実しているので皆さん御賞味あれ。

呑めや食えやで音楽を楽しんでもらうのが一番良いよ。

呑んでたらフラッとバンドが来てプレイ始めたみたいなさ。

俺は昔から自分達はBarBANDなんだと思ってるよ。

そんな俺の賞味期限がだいぶ近づいてるみたいだけど

ドラマー湯村曰わく「腐りかけが一番美味い」・・・・。

そう言った意味じゃ食べ頃だからね俺(笑)。

今が旬だよ旬!

ヘヘッ、乾いちゃって全然脂乗ってねーけど。

Duo THE RAMBLINGSでしか味わえない音楽を約束します。


珍しく雨男代表の俺でありますが


今のところ最高の陽気じゃありませんか。

(降らないだろ雨?降る?)

いやぁ~風も気持ち良いねぇ。

後は夕暮れビールとグッド・ミュージックがあればOKだ。

今宵Jamでお会いしましょう。

お待ちしています。



2011.9.24(土)

【Duo THE RAMBLINGS LIVE】

会場【Musicians'Paradise Jam】

開場 18:00

開演 20:00

♪charge 2000yen(order別)

千葉市中央区市場町9-19(県警本部向かい)

(問)れすとらん邪夢 043(227)7229
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Jamリハ

2011-09-22 | Weblog
台風は思ったほどの事はなく肩すかしの感もあったが

(熊本で毎年凄い台風を経験してきたからね)

俺の仲間や周囲に大きな被害はなく何よりだった。

亡くなったり怪我した方々だっているんだからね。

皆さんの地域は大丈夫でしたか?

さて今夜、Jamワンマン用デュオ・リハ仕上げです。

音楽だけの時間を与えられるのは何て幸せなんだろう。

それでは行ってきます。
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雨にもマケズ風にもマケズ

2011-09-21 | Weblog
昨夜、土砂降りの中を車でスタジオへ向かうと

頭にポタポタと水滴が落ちてくるではないか。

最悪。

車が雨漏り・・・・。

社用車のワゴンなんだけどサンルーフなんて

余計なもん付いてるからいけないんだ。

シール性が悪くなっていやがって隙間から雨が。

クソッタレめ!

スタジオに着いてガタガタいじってたら何とかハマった。

車からどうして空を見上げたいのか判らんな。

空は外に出て見上げるもんだぜ。

ホント余計なもんばっかりでウンザリするわ。



気を取り直してデュオ・リハをスタート。

セットリストは大まかに決めていったので

1曲目からテンポチェックを中心に進めていく。

木田セットまでプレイして初日は終了。

テンポも悪くないし構成も大きく外さなかったが

フレーズの弾き始めと収めがアバウト過ぎるかな。

2人のフックやブレイクのタイミングがもう少し。

それ以外はボチボチといったところだ。

セットリストは一考の余地ありだね。

スタジオの外は雨がザンザンと音をたて振り続いていて

スタジオの中は音楽と会話以外は無音の状態。

やはり特殊な空間だよなスタジオってさ。

創造するだけの為にある神聖な場所にすら感じるよ。

1日空けてデュオ・リハは後半戦に突入する。

良い流れでJamライヴに入って行けたらと思う。

今夜は台風が通り過ぎるのを読書しながら待つ事にする。

早く抜ければチョイとガソリン入れたいね(笑)。

皆さん、御安全に!



今夜の一盤 「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」
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土砂降りの夜に唄う

2011-09-20 | Weblog
台風が関東地方に接近中。

名古屋市内とか大変なことになってるようだしさ。

関東地方もどんな被害を受けるのか分からないけど

今後この台風の進路が被災地に打撃を与えぬよう祈る。

土砂降りだぜ。

時々バケツひっくり返したような土砂降り。

車のワイパーも効かないくらいだわ。

こんな最悪な天候の夜にデュオ・リハ開始。

スタジオが飛ばされる事はないだろうから。

昔は雨漏りで随分と泣かされたけどさ。

週末のライヴ当日は台風一過で青空が戻るだろう。

雨男A代表だけど多分大丈夫じゃないかなぁ。

Jamは18時に開場するんで素晴らしいBGMと共に

夕暮れビールでも味わいながら開演を待つのも乙。

さぁ、土砂降りの中スタジオへお出掛けだ。
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駅前やきそば

2011-09-20 | Weblog
柴又に行くと必ず寄る焼きそばの店。

いつもオヤジさんとオバチャンで忙しくやっております。

昔ながらのヤツであっさりしていて旨いんだよね。

駅前の広場にあって店前のベンチに座って食べるんだ。

最近じゃ俺の顔覚えたらしく焼きながら笑顔のオヤジさん。

焼きそば+フランク2本大人食いしてたら

隣に座ってた男の子に「それ2本はお腹痛くなるよ」と

忠実なアドバイスをしていただきました。

「大丈夫、オジサンはもう既にお腹痛いんだよ」と低音で囁くと

男の子は驚いた顔してカキ氷持ったまま去って行きました。

何度か振り返ったので、その度に苦痛に満ちた顔で応えました。

我ながら良い教育が出来たのではないかと自負しています。

風が涼しく感じた柴又駅前広場の1コマ。



追記 オヤジさんの店は衛生的です。

誤解なきように。
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気分転換下町蕎麦

2011-09-19 | Weblog
仕事ハネて近場で蕎麦でも手繰ろうと思ったが

午前からスケジュールが空いたんで

どうせならと浅草の行きつけの蕎麦屋まで足をのばす。

やはり此処の蕎麦は美味いし女将さんも元気そうで何より。

でも久しぶりに人混みを歩いたら足だるし。

まぁ活気ある下町を歩くのも悪くないね。

さて週末に向かって夜間仕事もあるし怪我なく行きましょ。
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残暑と夕暮れビール

2011-09-17 | Weblog
残暑厳しき折り皆さん元気に暮らせていますか?

俺はこの陽気にすっかりあてられています。

ダルさが日に日に疲労と共に蓄積されてるような。

日頃体のケアなんて全くしてないからなぁ。

足の長さが左右違うし肩の位置も右肩さがりになってる。

元々姿勢が悪いけど歩いていて左右バランスが変なのが判る。

骨盤矯正した方が良いですよと後輩にアドバイスを受けた。

彼によると矯正すると首や肩の凝りとか楽になるし

腰痛だとか色々な原因の元が骨盤のズレから来てるらしいね。

俺は腰痛持ちなんで普段から簡易コルセットを装着してる。

それでも咳やクシャミをすると腰に痛みが走るんだよね。

同じ体勢でいると腰が固まって辛いし不便でならん。

ギターアンプを運ぶのもビビりながらだぜ。

これから先の生活を思うと何とかしなきゃヤバいです。



さて、来週のJamワンマンに向けてリハも決定。

ライヴの週にリハって遅いと思うかもしれないけど

(新曲を触ったりアレンジする場合は別ですが)

ストレスなく週末の本番へなだれ込めるから悪くないよ。

俺たちは曲構成とノリとテンポの確認しかやらないから。

要所要所は個人的におやりなさいってスタンスでね。

それはランブリングスでも基本的に一緒。

何から何まではやらない。

だって全部ガチガチだとライヴが面白くないからさ。

お互い手の内は見せない(笑)。

音楽には多少の余白があった方がいいんだよ。

ライヴ本番中にスリルや楽しみが増えるだろ。

決めた事だけカチッとやるだけなら演者は苦痛だ。

(俺は何事もカチッと出来ない性格なのよ)

いつでも同じようなニュアンスばっかりなら

お客さんもライヴ二回も観れば腹一杯だろうよ。

そうそう、前回のライヴで自分自身に飽きた俺ですが

今回どうなる事やら想像すると楽しくなって来ます。

Jamは通常土曜日はブルーズセッションの夜なんだけど

24日の土曜日は俺達のライヴになってます。

スケジュールお間違えのないように。

心地よい風を受けながら夕暮れビールが呑みたい。

そんな風が吹いたら散歩がてら喉を鳴らす事にしよう。
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Feel Like Going Home

2011-09-16 | Weblog
仕事帰りにスタジオをおさえにGiGに寄る。

とは言っても会社の構内にスタジオはあるんだけどね。

湯村とコーネル・デュプリーのラストアルバム聴きながら

あーだこーだとツマんねぇ話をしてたんだけどさ。

この域に達するには僕らはまだ若すぎるとかね(苦笑)。

俺が「585」に心血注ぐ覚悟だと知ってか知らずか(笑)

あまりレコーディングに寄り過ぎるのは良くないと申す。

湯村の言わんとしてる事は重々承知してますとも。

バンドは基本ライヴバンドでなければいかん訳だからさ。

「きっとソウルはライヴに帰結するんだ」って話をしたら

かの山下達郎氏がラジオで「最後はライヴしかないのだ」と

俺に近いニュアンスの話をしていたと湯村から訊く。

俺は全く山下さんのファンではないけど

「やっぱりそうなんだ」と妙に親近感を持ったりして。

何やかんや湯村がライヴに飢えているのもよく解った。

ランブリングスのライヴは随分とご無沙汰してますから。

いつもベーシストが問題になるから難しいんだわ。

年内に1本演りたい気持ちはあるんだけどねぇ。

ここまで来るとあっという間に今年も終わっちまうし。

マネージャーとも相談しないと何とも言えないけど。

今年のランブリングスは585レコーディング用の

リハに入る以外はコレといった活動はしてないけど

停止している訳じゃないんでメンバー揃えば跳べるけどね。

諸々含めてクリア出来るように仕掛けなきゃ始まらんわ。
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オツムがアツイのだ

2011-09-15 | Weblog
だ、ダルくて脳みそが働かん。

ん~難題を楽しむ回転力が足りない。

文字を読み込むことが苦痛になってる。

ここ数日はそう。

少しアタマを冷やすべきなのかも知れない。

僕の体に冷たいビールを下さい。

細胞に染み渡るような。

この3日間スタジオへも行けずアルコールもいけず。
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夜の生業

2011-09-14 | Weblog
ここに来て被災地向けの仕事依頼が多くなってきた。

津波で流された容器や破損した設備の検査や修理諸々。

6~7月に一度ピークを迎えて必死こいたんだけどね。

あれから半年経ち、ようやく次の形が見えてきたのか?

いや、被災地の人達からすれば何も始まってはいないのだろう。

これは復興スタートの前準備といったところではないか。

この国の政治家は茶番を繰り返し己の足元ばかりを見て

被災地の「今」を本気で見ていないのではないか。

見ていたとしてもリアルに感じないのであれば意味がない。

だから大臣が就任早々にあのザマだよ。

アイツらみんな頭がおかしいわ。

子供だって善悪や優先順位くらい理解してるのに。

いい加減ちゃんと民のために働かんか!ド阿呆っ。



確実安全に整備し出来る限り早く被災地へ届ける。

これが俺達が決めた復興支援の形の1つで

今後も自分が出来る形でバックアップして行く。



そんな多忙期の予感ではありますが来週末24日(土)に

本千葉Musicians' Paradise Jamにてワンマン演ります。

勿論、昼間は昼間の生業に精を出さねばなりませんが

夜は夜の生業であるライヴにたっぷり精を出します。

Duo THE RAMBLINGSの相方である木田クンは久しぶりに

ヤボテンブラザースでライヴを楽しんだようです。

何よりです(笑)。

でも甘いもんばっか食べてると飽きるだろ?

そろそろ苦いやつを入れるにはいい頃合いだぜ。

お互いの息遣いを感じとれるようなプレイをするには

やっぱり濃いリハーサルが必要不可欠になりますな。

量より質。

そんな訳でそろそろ2人でスタジオに入る準備します。



【Duo THE RAMBLINGS LIVE AT Jam】

開場 18:00 開演 20:00

charge 2000yen Drink別

(予約および問い合わせ)

れすとらん邪夢 043(227)7229 日祝日休

詳細はJamのHPもしくはRAMBLOGまで。

Photo 今夜のお供
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衝動。

2011-09-13 | Weblog
先日テレビで某若手バンドのチャラケた姿を観て思った。

ひたすら見苦しいと。

珍しい動物を観ている方がマシだ。

(よってテレビの電源はOFFに。)

衝動に突き動かされる事は醜い事じゃない。

衝動に頼る事が醜いと思うのだ。

もっといただけないのが衝動に駆られた様な小芝居である。

テレビに出る位だから彼らを支持する人達がいるのだろう。

それは純音楽に対してではなく別の興味だと思いたい。

それくらい彼らのプレイはプロ?としてはあまりにお粗末で

アマチュアの中に混ざった方が罪がないレベルだった。

演奏の幼稚さを存在感などと云うあやふやなモンで

相殺出来るなんて思っているなら大間違いさ。

存在感なんて大抵がテメエの勘違いだからよ。

バンドと云う形態をとる限りは音楽をおざなりにしてはいけない。

時に音楽より個性をジャッジする業界の方々が

テレビの向こうに透けて見えるようだよ。

どうだい?ドキドキしたかい?ってな。

ガキの戯言を有り難く頂戴してどうすんだよ。

だからあんな程度のガキが図のぼせするんじゃねぇか。

下町の酔っ払いオヤジの方が予測不能でスリルあるわい。

アノ程度の崩れっぷりは役者ならアドリブでいけるだろうし

知り合いの酔っ払いなら地のままで三倍酷く崩れ落ちるぜ。

何せ本物だからよ(笑)。

俺に2日間くれたらあんなバンド探して来てやるよ。

高校の学祭とかにゴロゴロいそうじゃん。

兎にも角にも俺はちゃんと音楽をしないバンドが大嫌いだ。

音なき個性なんてもんはバンドにゃいらねぇ。

クソッくらえさ。

バンドやめて劇団行け~劇団に。

そこで正しい壊れ方でも教えてもらうといい。

大人がガキのピュアさに感銘受けてる場合かよ。
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