知らんぷり

見張り番もあくびしている今日この頃。

忌々しい３．１１からこの国は変わったのか？

この国がそんな簡単に変わるわきゃねーか。

とは思う。

だけど肝心なのは民である俺達が変われた（変われる）かだ。

相変わらず他人事で知らんぷり決め込んでいないか？

喉元過ぎればなんとやら。

忘れた人は思い出して。

忘れそうな人は刻み込んで。

忘れない人は伝えて。

分からない人は学んで。

俺も同じさ。

だけどね。

国や都道府県が稼働にシフトしてる愚行には頭を抱えるが

知らんぷりしてるアナタも十分罪深い。

思い出して欲しい。

何も終わっていないことを。

気づいて欲しい。

何も始まっていないことを。

ＳＯＵＬ ＧＩＲＬＳ

去年見逃した映画「ソウルガールズ」をＤＶＤで観る。

映画館で観たかったけど早いんだよ終わるのが。

この手の映画は上映する映画館も少ないしね。

色々とハショり過ぎかと思うけどソウル大好きな俺は

娯楽として捉えてるから十分楽しめた。

ソウルの選曲も良かったよ。

内容は省略ね。

これはレンタルしてるから興味ある方は観てみたら如何か。

ジャージー・ボーイズ

クリント・イーストウッド監督作の最新作である

ジャージー・ボーイズを最終日レイト・ショーにて観る。

内容はこれから観る人がいるだろうから控えるけど

いやぁ～わざわざ足を運んで良かったよ。

イーストウッド監督の作品は全て観てるけど

バードのチャーリー・パーカーしかり

今作もよくぞこの題材を取り上げたなって思うよ。

だって４seasonsが主人公の映画だぜ？

この脚本でＧＯを出すアメリカの懐の深さを感じたわ。

映画館で観るべき映画なんで観られるチャンスがあれば

是非足を運んでもらいたい映画です。

どんぶり勘定

音楽やんのに頭でばっか考え過ぎじゃありませんか？

あーだこーだ言ったって始まりませんよ。

やれるこたぁ決まってんでしょ。

それよりもっと感じてごらんなさいよ。

感じないなら感じるもんを肌で味わうのも悪かない。

あなたは不感症じゃないんですから。

だからもう屁理屈なんざいらないんです。

兎にも角にも好きにおやりなさいな。

やりたいんでしょ？音楽。

やりたくないならやんなきゃいいんだから。

無理してまで音楽なんてやるこたぁないんです。

音楽は無理してやるもんじゃありませんから。

そんなマネしたってロクなモンは出来やしませんよ。

どんぶり勘定でやってやろう位の気構えでいいんです。

そのうち実もつけきゃあ小さな花くらい咲きますから。

オファー

「誰かランブリングスにライヴやらせろぃ！」

とは言え今の所は休日前とかに限定されちゃうんだけどさ。

仕事で以前の様にあちこち飛び回れないってのもあるしね。

まぁフットワークの重さは昔から変わらないか。

それでもやっぱり「ＬＩＶＥ」に拘ってからさ俺達。

それに今が旬だしねランブリングスってバンドは。

で、あとは徐々に腐ってくだけ（笑）。

何てったって今はオッサン達の体中から音楽愛が

ドバドバと溢れ出ちゃってる状態だからねぇ。

店だけでなくバンドからも声かけてもらえたら嬉しいな。

何事もあまり溜めすぎると体によくないから（笑）。

１１月ライヴ

１１月２２日 土曜日

【ザ・ランブリングス ライヴ】

＠西都賀ジョアン

開場１９:３０ 開演２０:００

チャージ ２０００円＋オーダー（学生１０００円）

（問い合わせ・予約）ジョアン ０４３-２５４-６３６０

キミに感謝

何度となく書き記しているんだけど

俺が音楽を続けていられるのは色々な人のサポートがあってだ。

幾度となく活動停止を余儀なくされるところを救ってくれた。

ライヴが終わって数日経つとあらためて実感するよ。

恩返しなど出来ないけど音楽をやり続けること。

身を削りながらでも曲を描きライヴし続けること。

無論、強要されて出来るほど音楽は甘くないから

あくまで自分の意志とソウルと共に歩んでいく訳ですが。

感謝の気持ちはいつも胸のド真ん中にあります。

ありがとう。

呆れながら見守って下さい。

羽を休める

ジョアン・ライヴに足を運んでくれた皆さん。

ありがとう。

復帰した川畑を加えたランブリングス久々のライヴで

２時間超えのステージも最後は跳べたかな。

ステージの中盤あたりで思ったよ。

今更ながら俺達はロックン・ロール・バンドだなって。

音の作り方も気に入ったからプレイしやすかったしね。

みんな楽しんでくれてたようで嬉しかったよ。

相変わらず温かく迎えてくれたジョアンに感謝です。

マスター＆ママありがとう、ご馳走様でした。

またランブリングスのライヴに足を運んで参加して下さい。

決まり次第アナウンスしますね。

ロックン・ロールは夜に跳ぶ

今宵のライヴは千葉西都賀にあるJAZZ BAR「ジョアン」。

十数名で一杯の知る人ぞ知る開店４０年越えの小さな老舗ＢＡＲ。

公にランブリングスとしてプレイしたのは２００６年以前で

その後も弾き語り、デュオなど不定期で演らせて貰ってきた。

元はバンド再始動に向かいソロでスタートしたのがジョアン。

１人でもバンドでも唄うに変わりないが少々感慨深いもんがある。

さぁ、ギターを車に積み込んで出発しよう。

美味い酒とツマミにミュージックを楽しんでくれ。

独特なジョアンの空間は足を運ぶ価値あり。

小さな空間でロックン・ロールは夜に跳ぶ。



１０月１１日（土曜日）

＠西都賀ジョアン

【THE RAMBLINGS LIVE!!!】

金田ヒサ・唄とギター

湯村恭生・ドラム＆スマイル

川畑政司・ベース兼gambler



開場１９:３０

開演２０:００

charge 2000yen（学生1000yen）オーダー別



♪ＪＲ都賀駅西口徒歩２分

（問・予約）ジョアン０４３-２５４-６３６０

相棒

俺は相棒探しばかりしている。

あくまでギタリストを始めとするメンバー探しの話ね。

３０年一緒にやってるドラマーの湯村の意見はこうだ。

「もう金ちゃんの隣でギター弾ける奴はおらんよ。」

今まではメンバー探しの度に「そんなこたぁねえだろ」と

必ずバンドにフィットするギタリストはいると言ってきたが

最近になって難しいんだろうなと感じてるのは確かだった。

湯村の発言は一聴すればネガティブな意見にもとれるけど

真意は音楽や人間関係において対等でいられる

強いプレイヤーが必要ということなんだろうと思ってる。

俺やランブリングスになんぞ染まるんじゃなくて

俺やランブリングスなんて染めてやるよくらいの奴。

もちろん人間的に魅力ある奴じゃないとね。

俺の相棒探しは続く。

スーパー・ポジティブ

ご心配なく。

俺はちっともネガティブじゃない。

勘違いすんなよ。

毎月ランブリングスでライヴやってんだぜ。

音楽ではスーパー・ポジティブさ。

どこにもなくて誰にも出来ないバンドがあって

ネガティブになる理由なんてどこにある？



２０１４年１０月１１日（土曜日）

＠西都賀ジョアン

ＴＨＥ ＲＡＭＢＬＩＮＧＳ ＬＩＶＥ！！！

開場１９:３０ 開演２０:００

charge 2000yen（学生1000yen）Order別

（問・予約）ジョアン ０４３-２５４-６３６０

ボヤキまた歩く

グッドミュージックを手に入れたら必ずわかってもらえる。

沢山の人が俺達を聴きに来るっていまだに思ってるよ。

でも時々、そんなもんは理想郷でバカ耳持った連中しかいないと

ウンザリしたり諦めかけたりしそうになる日もあるんだよ。

そんな時はまだまだ俺自身がグッドミュージックに程遠いんだと

己を戒めながら歩みを止めずにプレイし続けてんだけどね。

音楽業界や知らねぇバンドや歌手に文句たれてもキリがないし

誰の為にやってんのかって言えば全部自分の為だからね。

それでその周りにお客さんがいて聴きに来てくれる訳でさ。

まずはテメエがどうしたいか、なりたいのかって話なんだよ。

昔はそんな事は一切お構いなしだったんだけど（苦笑）。

今は協力してくれたり場所を提供してくれたりする人達がいるから

やはりその場所で沢山のお客さんとライヴを体感したい。

俺がサービス精神や愛想がないのは知ってるさ。

でもいつもサービスばっかしてたら本当のサービスじゃねぇだろ。

元値はいくらだ？

俺が思い描くサービスはミュージック・オンリーで

過剰なもんが無くて余分な気を使わず楽しめるライヴだ。

素晴らしいじゃないか！。

ま、地道に演ってくさ。

10.11 THE RAMBLINGS LIVE AT Joao

１０月１１日 土曜日

【THE RAMBLINGS LIVE!!!】

＠西都賀ジョアン

開場19:00 開演20:00

charge 2000yen Order別（学生1000yen）

千葉市若葉区西都賀3-2-13

※ＪＲ駅都賀駅西口徒歩２分

（問・予約）ジョアン:043-254-6360



♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

つー訳でランブリングスで演るよ～ジョアン。

去年、開店４０年を迎えた俺達のアジト。

これもまたどんだけ振りなんだろう？

ランブリングスでは相当やってないからねぇ。

久し振りなんで楽しみだな。

正にＢＡＲ-ＢＡＮＤここにありって場所だからね。

ＲＳＲでも数人の人達が学生charge利用してくれたんで

ジョアンのランブリングス・ライヴでも学割やります。

年齢問わず学生ならＯＫだから足運んでよ。

俺が学生の時に金無くて不正入場でしか

見られないライヴとかあったからさ（笑）。

ま、年齢問わず学生なら誰でもＯＫだから

遠慮しないで学割使ってライヴに足を運んでくれ。

ジョアンなら安くドリンクとフードいけるからよ。

金持ってる奴はガンガン呑んでくれたまえ。

俺達は黒角ボトル絶賛受付中だ。

とにかく心地良い空間だから参加しに来てよ。

俺達は聴いてくれる人がいなけりゃクズなんだから。

来なきゃ移転すんぞ。

帰るぞ熊本。

もう千葉じゃやらねーぞ。

ジョアンもランブリングスもいつまでもあると思うなよ（笑）。

待ってんぜっ！

sex machine

ＪＢことジェームス・ブラウンと初期ＪＢ'ｓのアルバム

「セックス・マシーン」ばかり聴いている金田ヒサです。

このアルバムを最初に聴いたのが１９才だったと思う。

歳月は流れ。

５１才の今でもなお強烈なインパクトを与えてくれる一枚。

さすがファンキー大統領！