ＷｏｒｋＳｏｎｇ♯４

とにかく唄う。

体調？

ここ数年は良い時なんかねぇよ（笑）。

ＡＭＡブログ見たけど何だか面倒くせぇな。

あのさサポートってやつはキリがないのよ。

浅いのもあれば深いのもあってね。

愛とやらに似てるかもな。

特に無名インディー・バンドのサポートなんて

無償のバンド愛がなけりゃやってらんねぇさ。

何だかんだあるがチーム・ランブリングスは

色々な考え方を持ってて健全なんじゃないの。

要はグッドタイム・ミュージックをやれって事だろ。

因みにライブ本数なんてのは質と比例しねーよ。

本数ばっか打ってクソみたいなライブ演ってもねぇ。

経験者は語るってやつですよ（笑）。

まぁ確率から言えばってのもあるんだろうけど

一回のライブに対する思いが違えば結果も変わるさ。

俺はそう信じてるけどね。

一般的には無謀な強行日程のようですが

来週の土曜日は歌を聴きにジョアンに来て下さい。

冷たいの入れながら夏の夕べを過ごしましょう。

８月の歌

エンジニアＡＭＡのブログでご存知の方もいると思うが

私、金田ヒサはクソ暑い季節にいきなり動きます。

「８月唄おうかなぁ」の安易な一言の結果、

マネージャーがジョアンに速攻連絡入れライブ決定。

プロモもへったくれもあったもんじゃありませんが。

ＡＭＡブログで奴の御指摘はごもっともだな（苦笑）。

フライヤー作っても目に留まる時間は少ねぇしな。

だってライブは来週末８日で後１０日しかないからな。

演りたい日があったんだけど先約が入っててね。

マネージャーも厳しいのを承知のブッキングだと思う。

今の俺にとっては以前と違い色々あってライブが

簡単なものではないことを考慮してくれたんだろう。

まぁ無謀な日程なのは間違いないけどさ。

そんな訳で８月８日（土曜日）に唄います。

今週中には詳細アップします。

いきなりだろうが何だろうが

聴いてくれるリスナーあってのライブであります。

集客がなけりゃただのオナニーだもん。

既にスケジュールが決まっている皆様

キャンセルして来週末はジョアンへどうぞ（笑）。

旅立てジャック

アタマのてっぺんから溶けていくようだ。

京都へ旅立つ湯田にかこつけて呑んじまったからなぁ。

活動のベースを京都においてもお前はお前のやり方で

ロックン・ロールと鬼ごっこすればよいと思う。

従順な後輩が１人近所にいなくなるのは寂しいがね（笑）。

奴の事だからその内ふざけた知らせをくれるだろう。

なぁ湯田君よ俺を京都に呼ぶのだけは勘弁してね。

日々ハードワーカーで出不精な俺は５㎞範囲がベストだ。

君が里帰りしてきた際にはアジトで一献決めよう。

京の都で良き音楽と人との出会いがありますように。

Ｎちゃんユダをよろしく頼みます。



写真・毎年同じ場所へ咲く向日葵。

君は素敵だ。

ともだち

昨日の法要で会食した某ホテルでの事。

送迎バスから降りるとホテルマンが笑顔で近寄ってきた。

見覚えのあるにやけた顔は小学校からの友人のＴであった。

ガキの頃から俺と散々オイタをしてきた男である。

以前書いたが千葉県一周を始め北海道一周まで

共に走った大馬鹿野郎で大学も熊本と北九州と

腐れ縁で繋がっていて俺を知っている数少ない奴である。

そんなＴが支配人になっていて金田家の文字を見て

ヒサの野郎が来るかも知れないと待っていてくれた訳だ。

昔から要領が良い奴の事だから支配人ってのも頷ける。

太って髪の毛も結構寂しくなってはいたが

にやけた面はガキの頃と全く変わっていなかったよ。

会食中も「お客様タバコは体によくありませんよ」とか

「相変わらずセッタ（Seven Star）ですか」などと

チャチを入れてきやがるからウザかったぜ（笑）。

親族の席はいつも居心地がよくないのだが

奴のお陰で退屈しのぎが出来ましたよ。

再会を適当に約束（笑）して家路についたのであります。

シャワーを浴びて夜風に当たって一服つけていると

ガキの頃のＴのにやけた面を思い出したりしたのだった。

ふらふら

本日は叔母の四十九日法要。

昨夜は友人のけんちゃんと調子こいて飲み過ぎ。
睡眠時間３時間、前日も３時間。

寝不足がたたり礼服着たままふらふらしてます。

会食のホテルで迎え酒したら余計ふらふらだ。

こんな生活してたら自分が供養されちまうな。

ビール呑んだから次は黒角へ・・・馬鹿。

明日も蒸し暑い日になるだろう。

底なし

曲を作っては壊し続けて早２年。

未だに納得出来ません。

自分の力量に疑心暗鬼たっぷり。

書（描）けないジレンマを味わうのは

何十年やっていてもしんどいものだよ。

だけどこんな事ばっかりしてるからわかる事もある。

俺には才能があるって事。

諦めないって唯一の才能。

そんな訳だから

もう少し待ってろよベイブ。

痛いの痛いの飛んでけ

君の歌はちっとも面白くないなぁ。

おすまし顔で歌ってるからかな？

どうでも良い事ばっかり歌ってるからかな？

変な巻き舌が気持ち悪いからかもしれないな。

いや歌ってる口元がひん曲がってるかもしれんぞ。

心にもない言葉ばっかり並べちゃってさ。

毒づいても本当はよい子なんだろ？

ネタが不満と反抗しかないのも問題だなぁ。

モニターは大切に！短い足なんぞ乗せたら駄目だよ。

化粧もぶ厚くなって相当下品じゃないかね。

あ、お客様に手拍子を強要してはいけません。

弾けないギターなら家へ置いて来なさい邪魔だから。

ぼ・ボ・暴力は止めたまえ・・・。

い、痛いじゃありませんかっ。

まぁ君の歌ほどじゃないけどさ！

イビツなカタチ

創作活動の賜物が形となり曲になっていくのだが

ある程度形になると壊したくなるのは何故だろう？

１２小節にカッチリとハマった快感が

しばらくすると退屈で不快に感じるようになるんだ。

上手く言えないんだけどバランスが

少し崩れているのが良いと思うんだよね。

でも無理矢理崩したヤツは駄目なんだよな。

自然と収まりが悪いのが最高なんだけどさ。

きっとコレが俺のオリジナリティだ。

良くも悪くもね。

反面教師

昼間は検査業務に励みましたが少々バテたね。

夕刻には通夜に参列の為、仕事を上がる。

世は三連休の最終日だが俺には関係ないからね。

二足のわらじを履く俺（三足か）は

こうやって生き延びて行く訳ですよ。

なのにアナタの場合は全てを諦めて死を選んだ。

ぶっちゃけ俺も脳裏にチラつく事はあったさ。

でも大切なものを捨てる訳にはいかないし

残された人達を想えば苦しくとも歩く事を選んだよ。

だってそうだろ？

だから今の俺はアナタが理解出来ない。

選んだ方法が全く違ったんだから。

アナタを責めるのは俺などではない。

アナタを想う大切な人達なんだと思う。

親や家族や友人達は悔しさをどこに向けるのかな。

きっと自分自身に苛立ち自責の念にかられるのだ。

不謹慎かも知れないが今夜アナタは俺の反面教師になった。

コレからも俺は這いつくばって生きていきます。

ご冥福をお祈り致します。

土用の鰻

昨夜はユダ倶楽部のユダとSHOUTSの良介に

マネージャーと高橋コウというメンバーで呑み。

みんなで音楽を聴きながら酒呑んで良い夜でした。

苦い酒になる筈が連中のお陰で愉快な酒だった。

結果、気がつくとジョアンの簡易ベッドで朝。

隣で高橋コウ選手が寝ておりました。

休日仕事を二時間ばかりして土用の鰻って事で成田へ。

大変美味しゅうございました。

明日から気力をふり絞ってまた働くとしますか。

心のメンテナンス

本日は朝から気功院へ。

腰からなんだろうけど膝までイカレてきたからさ。

ギターのメンテナンスより体のメンテナンス。

その後はゆっくり休みたいところだが

急ぎの仕事があるんで高圧の世界へ突入。



只今、一本の電話。

同僚が自殺。

やり切れない想い。

心のメンテナンスを。

心のメンテナンスを。

心のメンテナンスを。

冥福を祈る事しか出来ないのが辛い。

胸が痛いです。

ボチボチ

electric guitarを久しく触っていない。

はて、どれくらい経つかな？

今年になってからは一度も弾いてないから

相当ご無沙汰って事になるな。

普段からバンド・リハーサル以外は

electric guitarは持つことさえないからさ。

普段からアコースティックだけもんな。

と言ってもバンドをやってる人間の中でも

圧倒的にギター弾く回数は少ないと思うけどね。

だから幾つになっても上手くならないんだ。

この休みを利用して何本かあるelectric guitarを

たまにはメンテナンスしてやろうかな。

まずはケースからギターを出さなきゃ（笑）。

カビてんじゃねぇかな俺のテレキャスター・・・・。

去年ランブリングスでスタジオ入ったのっていつだ？

ギターはハンドルみたいなもんだけど

ただ握ってたってどこへも行けやしない。

ランブリングスってエンジンがなきゃね。

そうボディが黒いあの車。

なんだかんだと

今月で俺は終わる予定だった。

いや終わらされる予定だった。

世知辛い逆風の世に負けるハズだった。

観念しなければと思った。

終わるとは生活諸々が破綻する事を示す。

覚悟しなければとベソをかいていた。

無い頭で考え過ぎて偏頭痛に襲われたり

吐き気と腹痛が交互に体を痛めつけた。

助け舟がどこに停舶しているのか判らず

泳げもしないのに川から河へと探し求めた。

光の糸を掴もうと短くなった親指を必死に動かした。

結局は何もかもクリア出来ないでいるのに

俺はまだ何とか煙草をくわえ安い酒を呑んでいる。

時々ギターなんぞも抱いたりして

調子こいて歌など唄ったりもしている。

そして君と一緒に馬鹿笑いしたいと思っている。

それが贅沢ならばそれでよい。

コレを贅沢と呼ぶならコレがよい。

どこまで続くぬかるみぞ・・・。

生きてるだけでメッケもん。

だろ？

たれながし

毎日のニュースは各媒体を通し俺達に伝えられる。

そしていつも疑問に感じる事がある。

ニュースには殆ど「その後」がない。

どうでも良いタブロイド的な事件もあるがね。

チベットの問題は？

あの原発事故は？

イジメで自殺した事件は？

クソッタレの赤の国の動きも問題だろう。

だけど俺が知りたい「その後」が伝わってこない。

この国は兎にも角にも問題定義が大好きなんだ。

でもすぐに中身がぶっ飛んじまう。

拉致問題も飽きてきたのかい？

書き手として疑問符がつく歌詞を書いた時は

何年経って答えが出せるかわからないけど

自分なりに「その後」を歌詞にのせようと思う。



答えを出さないロックン・ロールバンドさ

答えを出せないロックン・ロールバンドさ

自分の事だとてんでサッパリさ

お前の事などなおさらわからない

「切り札」 by THE RAMBLINGS



若さから生まれる反体制でもパンクでも良いよ。

ただ大人になってもやり続けてんなら答えを出す事に

四苦八苦しながらメッセージしてもいいんじゃねぇかな。

ずっと文句たれてマザー・ファッカーって言ってんなら

そりゃあそれでかまわないけどさ。

俺は少なくてもそんなもんに興味ねぇから。

誰もが否が応でも大人になるだろ？

そこでケツ持たないと言いっぱなしなだけじゃん。

格好だけのメッセージはすぐに忘れられるだろうけど。

「その後」はそいつの本気度がわかるような気がする。

それはメディアであってもロックバンドでも同じさ。

こだわって追いかけてけって事だ。

支離滅裂になったが俺はそう思うんだよ。

コレは自分に言い聞かせてんのかも知れないな。

祝DONNIE FRITTS来日！

信じられんドニー・フリッツ師匠３５年振りの来日！

何とベースはデビッド・フッド！！！師匠だぜ。

バンドメンバーもマッスル・ショールズ。

いやぁ～凄いな。

久しぶりに鳥肌たったよ。

南部サウンドを聴かせてくれる達人たちが

年々この世を去っていく中で

このメンバーで演ってくれるのはたまらない喜びだ。

南部サウンドを味わうにはコレ以上は望めないかもね。

状況が厳しい中、最高の音楽を聴かせてくれる

トムス・キャビンの麻田さんと協賛してくれる会社に

心からのリスペクトと感謝を！！

本物の音楽を生で感じられる最高のプレゼントをありがとう。

是非とも彼らのソウルに報いるように

満席の状態でバンドを迎えたいものです。

詳細はトムス・キャビンＨＰまで。

（当ブログのブックマークからどうぞ）