僕のブログ・・・改造話が色々ぶっ飛んでるんですが、僕の場合 いろんなアイテムを思いつ
いた毎に並行処理でやってます。。。
なので、複数アイテムが完結してないケースがまま有るんですね。。。マルチタスクって言え
ば、まあ、そうなんですがブログをご覧の皆様には・・・かなり判りづらいかな。。。(>_<)
今回のお話しは・・・
これ、予備部品として入手したニーパット(タンクパット)。。。
実は、K入手の検討時一番の候補は K1 だったんです。。。(^^;)
予算的な事とか、入手後の自分色の改造とかの事が有りチョイと悩んだですが・・・
縦4は、基本K1がイイー、、、って、今でも思っています。
何と言っても、あのド派手なデザインがチョー好きですね。。。
・・・てな、事も有って今回は こちらのニーパットをカラーリングしちゃいます。
で、塗料は染めQを購入。。。
クリーナ・・・まんま、トルエン。。。(^^;)
黒いパットに色付けってことで、ベースコート。。。
この色に塗装しちゃいます。。。
使うか判らないのですが、念のため購入しました。。。
染めQクリーナーで、脱脂後マスキングを実施します。・・・なんともメリハリの無い塗料の
吹き掛かりがイヤなので、ちょっと手間を掛けました。
・・・と、治具の置き台(ダンボール箱)を準備。。。
何時もの様に玄関前に簡易塗装ブースを設えます。。。
アンダーコート塗装。。。以前もSLで染めQ塗装を実施しましたが、これ 結構難しいで
す。。。(-_-)
塗料粒子が細かいんだと思いますが、均一にスプレーが出来ないですね。。。集中すると直ぐ
に塗料タレが発生します。
上塗りです。。。
・・・ここ、アンダーコートの塗料タレがあからさまに出てしまいました。。。
う~ん、失敗だな。。。(>_<)
何回か重ね塗りでフォロー。。。で、上塗りが完了。
艶がイマイチだったので、やっぱクリヤーを塗ることに。。。
塗装完了。。。これで、一晩乾燥させます。。。
車体へ取り付けるための準備作業です。。。
予備で入手していたパネルに後付けメーター用の加工を実施します。。。
穴開け加工をするので、キズ防止養生を実施。。。
ここのパネルは、純正オプションでメーターが取り付けられるため ご覧のようにメーター取
り付け用に既に型加工がして有りました。。。(^_^)
僕が取り付ける後付けメーターは、φ45。。。
で、直径45mmのケガキラインと加工用のケガキラインをコンパスを使って描きます。。。
今回の穴開け加工は、パネルが平でないのと僕のDIYではクランプが出来ないため 安全を
観てホールソーを使わない方法で実施します。
内側ケガキラインにドリル穴開け用のポンチを打ちます。
2mm程のドリル刃で下穴加工。。。
段階的に穴を大きくして行き最終は、6φの穴を開けました。。。
ニッパでカット。。。
後は、φ45mmのケガキラインに合わせてヤスリでシコシコ研磨加工。
こんな感じに。。。多少のデコボコは、、、
メーターフランジで隠れてしまうので大丈夫です。。。(^_^)v
穴開け加工が完了っす。。。
メーターに付属の固定ブラケットで固定。。。
・・・こんな案配。。。
で、お後は配線類の加工を実施です。。。
2個のメーターへの電源ラインをまとめて、、、
こちらのメーターは、バッテリー直電源が必要なので、それのライン。
コネクタは予備も製作しました。。。
・・・アースラインですね。。。これも予備を製作。。。
さて、入手した後付メーターは、と言うと・・・
オートゲージのφ45mm。。。
一般的なφ52mmでも良かったのですが、取り付け金具が不適合で・・・
こちらは、オートゲージの水温計取り付けアタッチメントです。
事前にKのアッパーホース径を調べていて、30mmをチョイスです。。。
この辺はヘルスチェック計器達なんですが、過去にベンツSLちゃんで痛い目に遭っている
水平展開ってノリです。。。10年以上前の外車車両については、特にメンテ状態の得体が
知れないってのが鬼門。。。
で、過去不具合の事前是正処置水平展開ってなノリ。。。
走行中、ラジエータ・アッパーフランジが破損して、クーラント噴水事件、ってなは二度と遭
遇したくないですから。。。(-_-)・・・ね。
ボルトメータです。これは、充電系のヘルスチェックなんですが。
メータは、・・・やっぱ、ちょいと小さいね。。。(^_^;)
まあ、数値の確認が出来れば良いだけですけど・・・ビジュアル的にはどうなんだろ?
電源・センシング入力コネクタはこんな感じ。
こちらは、水温計。。。
水温センサーコネクタは、やや収まりが窮屈です。
センサーは、管用テーパーネジでPT1/8サイズ。。。アタッチメントが着いてますが、、、
専用アタッチメントを同時入手で、これには、結果的には不要部品ですね。。。
こんな具合に取付きます。。。脇にあるビスは、外部アースの様です。。。
かなり窮屈で、、、取付くんかな?
管内の様子。。。アタッチメントのタップ加工バリが出ていて、これは除去しないといけませ
んね。
クーラント・アッパーホースへは、この辺に取り付けかしら。。。?
きたきた。。。(^_^)
調達部品のご紹介、第二弾。。。ぞくぞく改造・レベルアップ(ダウン?(^_^;))パーツお登
場です。。。実は、まだまだ、有って。。。
水温計と電圧計。。。
あらあら・・・シンバ君も来ちゃいました。
ガサゴソ、梱包箱から部品を取り出していたら・・・久々の登場です。。。
シンバ君、ダンボール箱が大好きで。。。狙ってるな・・・
と、思ったら・・・あれれ。。。(^_^;)
・・・シンバくん、、、それ、興味ねえだろ。。。
ちょっと まとめてメンテパーツを入手しました。。。
今回のパーツ入手は、以前もお世話になった ここから購入です。。。(^_^)
BMWセルフメンテナンスさん mailto:khnfh775@ybb.ne.jp
メインは、クーラント水回りのパーツです。
この辺りのゴム部品は、消耗品なんでいずれ交換の時期が来ます。。。
僕のKは、距離こそ低走行の部類ですが 如何せん10年以上前の古参バイク。
ゴールデンウィーク連休でリセットしようかと思っています。。。(^o^)
・・・こちらは、アッパーホースですが 近々水温計を取り付けるので 水温センサーをこち
らに仕込む計画ですね。。。
サーモスタット、エキスパンションタンク・キャップ。。。
サーモスタット・シール&ラジエーターのホールドパーツ。。。
ボルテージレギュレータ。。。Kのオルタは、出力電圧は違うもののLSと同形状のBOSC
H製ですが、レギュレータも全く同じ形状。。。定格が合えば共通使いもかのうかしら。。。
ただ、今回購入のは、定格の刻印もされてなくてアフターマーケット部品っぽいなぁ~。(^^;)
早速、Kに取り付けてみます。。。
僕のKは、元々ハンドルカバーの一部がカットされていました。
前のオーナーもここに(おそらく)ナビを取り付けていたんだと思います。
乗車目線で、ナビを。。。
・・・で、メーター類の視線状態。。。どちらも全く問題なし。(^_^)v
取り敢えずバイクに取り付け固定だけして電源工事は後に。。。
ナビの内臓バッテリー(5時間保つとか。。。)で、お試し走行してみます。
何時ものお散歩コースのお台場海浜公園にルート案内をセットして試走してみました。
タッチパネル画面は、日差しが直接当ると流石に識別出来なくなりますが、バイク使用の場合
どんな機種でも同じと思われます。
移動速度は、車の何割か増しかに成るんですがGPSの追従は全く問題ないレベル。
リルート機能もかなり早い時間で再検索してくれましたね。。。(^_^)v
ブルートュースの音声案内もバッチシOK。。。
ただ、耳穴に突っ込むタイプのイヤホンは、長距離では痛くなりそうで これは、薄型のスピ
ーカーをヘルメットに仕込むのを検討かなぁ~。。。
ナビのお試し走行は、4月5日にしたんですが お台場辺りの桜、もう盛りを過ぎる頃合いで
すねぇー
ナビを購入しました。。。(^_^)
入手したのは、バイク専用ナビ。。。実勢価格¥2万8千~9千のモノなんですが、ネットで¥2
万のを見つけて即、ポチです。
バイクでの装着では、防水性能が必須と成るんですが こちら JIS規格のIPX5等級取
得と成っています。。。
僕の場合 職業柄、こちらの規格にはチョット馴染みが有って、こちらの規格は水に対する保
護等級を表しています。
これ、一番ゆるい1級から8級まで有って、今回の5級では「あらゆる方向からの噴流水によ
る機能に及ぼす有害な影響がない」ってことに成っています
水の量とか勢いは細かく規定されていて、その耐え得る時間も規定されています。
・・・イメージとしては、暴風雨の中で走行してもナビが機能するってな感じですね。。。
ちなみに一番キツイ8等級では常時水の中に置かれる環境でも機能低下がないことが必要で
す。ただし、その条件(水圧とか)は当時者同士で取り決める事となっていてJISでは具体的な
数値的な基準は有りません。
さて、パーツ達はこんな。。。
モニターは、4.3インチで チョイと小さめですがバイクではこの位が丁度良いかと思います
ね。。
お安いこの類の、、、お決まりの大陸製です。。。
バイクに搭載する為のアタッチメントパーツ達。。。
日差しの着いたホルダー。。。右側のポチポチは電源端子。
ハンドルバー取り付け用のアタッチメント。
モノタータッチ操作用のペンが着いています。。。
が、こちら実際には まず使わないと思います。。。(^_^;)
バイクからの電源用接続ライン。。。ここのコネクタキャップも防水仕様と成っている様です
音声案内用の無線ブルートゥースヘッドセット。。。
実は、こちらのナビを選んだ最大の理由が これが標準で付いていたからなんです。(^_^)v
こちらは、在り来たりでは有りますが 充電用ケーブルと有線イヤホン。。。
年が明けてから 最近は、めっきりSLちゃんをかまってあげられない状況です。。。
ショボイ充電器でのチマチマしたバッテリー維持の充電とか、、、
たまに2週に一度位のペースで維持の為に ご近所巡りとかで乗ってはいますが。
・・・いじりに関しては全くもって蚊帳の外状態。。。まだ、やりたいことも結構有るんです
がねぇ~ (-_-)
ただ、バッテリーは未だにすこぶる調子良く この冬後越えた感じ。。。
またもや寿命記録更新かも・・・8年目イクか。。。? (・∀・)
確か、大雪の後の週でしょうか残雪の中 調子維持のためのご近所巡りお散歩走行して 汚れ
たままの状態だったので、久しぶりに洗車をしてあげました。
かなり汚れていてそのままの状態だったんですが、さっぱり綺麗に。。。(^o^)
やはり、こうして見るとR107SLちゃん、やはり存在感が有ってカッチョイイ。。。
ヽ(^◇^*)/
今の車では到底 敵わない なんとも ゆったり優美な趣の有る魅力を感じますね。。。
・・・これからもずっと、大事に保ってイクからね~。。。(・∀・)
Kのハーフカウル計画、、、全ての作業が終了です。
ほぼイメージ通りの出来です。。。(^_^)v
チョットこの辺が物足りなかったので・・・
在り合わせの飾りモールを貼り付けてみました。。。
まあ、何も無いよりはマシな程度かしらねー。。。
エアインテークダクトの方は、そんなに違和感は無いなぁ~。。。
当面、この感じで様子見です。
ラジエータ廻りもスッキリして、、、自己満足。(^_^)v
ラジエーターカウルを取り去って露わになった汚れや腐食は、おいおい綺麗にしていきましょ
う。。。エンジンアルミ部分は、近い将来バフ研磨なんかをしてみたい構想も有るので、、、
ね。。。
これはこれで、カッチョイイと個人的には思っております。
何より、こんなK100RSは見たこと無いし。。。(・∀・)
人とは違う***。・・・の僕の改造コンセプトにピッタシかも。。。
これにアンダーカウルとかが着けば更に引き締まったスタイルになるかなぁ~。。。
変更後の試乗では、やっぱ走行風が脛に当るのが判ります。
が、これはそうゆうモノってな感じで割切ります。(^_^)
と、これは明らかに気分的(視覚的)なモノでしょうが軽快感が増しましたね。。。
ハーフカウル化計画完了~。。。ヽ(^◇^*)/
・・・この後も続々改造計画が目白押しっす。。。(^_^)v
さて、迷っていたラジエータ部のカウルの対応ですが 結局 撤去することに決めました。
こちらが撤去後の状態。。。例のフロントブレーキラインの中継固定部は宙ぶらりんの状態。
・・・予想通りかなりスッキリとしますね。。。(^_^)v
カウルを撤去するとエアーインテークダクトの開口部が無くなっちゃうのとフロントブレーキ
油圧ラインの固定が出来なくなるって言う弊害が発生します。
インテークダクトは、大きなゴミとかが入らない様に追い追い何か対策を考えるとして
ブレーキ油圧ラインは、直ぐに対策を実行しないといけないので、、、
こんな感じで、新たに固定用のブラケットを製作してみました。。。
ブラケットは、2個をワンオフ製作で矢印の3カ所で固定です・・・。
当初、強度がイマイチ心配だったのですが、結果的には まあ、実用レベルで問題なくホール
ドする事が出来ています。(^_^)
・・・こんな感じっすね。。。取り敢えずアルミ地のままですが、いずれ黒く塗装したほうが
良いかも。。。
これで、ようやく右側のインナーカバーを固定出来ました。。。
こちらが乗車目線ですね。
何下に左右のインナーカウルの長さが微妙に違っちゃいました。
・・・う~ん、これはご愛嬌ですか。。。
インナーカバーのカット下端部を固定するための穴加工を実施します。。。
ネジ位置を計測して・・・
アルミプレートに下穴加工。。。
この状態でインナーカバーを再度取り付けて、タップ下穴を加工。。。
単体で、タッピング加工をします。。。固定ネジは、やはりM4トラスタッピングネジを使用
し、カバー直に締め込みます。。。
ここは、インナーカバーのずれを防止するだけなので 強度は余り必要は無いとの判断です。
アルミプレートは、φ5mm穴を広げ開けて・・・
こんな案配で固定っす。。。(^_^)
こちらは、左サイドの固定状況。。。
こんな案配。。。