オヤジのおもちゃ箱(スケール1:1)

「お金は無いけど、暇は有る」万年少年オヤジの車・バイクのプチ改造や昔の思い出、趣味などを綴ったページです。

BMW K100RS エンジンカバーの磨き(その2:色々お試し その2)

2015年05月29日 | K100RS



 中目のディスクに替えてやってみます。。。







 良くは成りましたが、まだまだ っすねぇ~。。。




 取り敢えずの様子見・お試しだったので、サンドペーパーで肌を整えて今回は終了~。。。




 腐食層が一皮剥けて新鮮なアルミ地が出てきましたね。。。(=^・^=)

 新車時は、こんな感じだったのでしょうか・・・?

 ただ、機能的にマイナスの副産物では、元々有った細かな凸凹をツルッとさせてしまう訳ですから
 よくよく考えてみると、ケースの表面積が少なくなると言うこと、、、これ、冷却性能に関わってくることが
 考えられます。。。

 ただ、現状エンジンカバーからの熱量の放熱は到底測ることが出来なく、ツルツル状態にしたとしても
 その差は誰にも解らなく・・・所詮「多分、劣るね」のレベル。

 当然僕のKに至っては、レースとかの過酷な使い方をすることは100%ないので、ここは 目てくれが良ければ
 良いじゃん。。。で、割り切ります。(=^・^=)




 ・・・今回、第一回のお試しはここまで。・・・なんせ、ディスクザンダーの騒音がすんごい。。。

 僕の場合、路上メンテマンなので、遅くまで&長時間は近所迷惑間違えなし。。。なんで。(-。-;)y-゜゜゜

 まあ、ヘッド側も含めて 焦らず、ゆっくり時間を掛けて艶を引き上げましょうか。(=^・^=)