第27回山本周五郎賞(2014)を受賞した
米澤穂信の短編集『満願』。
2014年の「ミステリが読みたい!」(早川書房)、
「週刊文春ミステリーベスト10」(文藝春秋)、
「このミステリーがすごい!」(宝島社)で
のきなみ国内部門1位!
史上初のミステリーランキング3冠!
だそうです。
ほへえ〜、すごいな!!!
と思って読んだのですが。
そもそも、これはミステリではなくないか?
『柘榴』はタイトルですでにネタバレというか。
どちらかというと、人間ドラマ?というか、
エゴの部分をえぐった人間ホラーじゃないかなあ。
『関守』は、読んでいてちょっと期待したんです。
無理やり都市伝説のストーリーをつくろうとして
真相を推理しちゃうっていう流れかと思って。
だったら新鮮!と思って。
犯人がぜんぶ説明するのを聞くだけだった。
これ、ミステリじゃないよね?
ん〜〜〜〜、星ふたつ!!
米澤穂信の短編集『満願』。
2014年の「ミステリが読みたい!」(早川書房)、
「週刊文春ミステリーベスト10」(文藝春秋)、
「このミステリーがすごい!」(宝島社)で
のきなみ国内部門1位!
史上初のミステリーランキング3冠!
だそうです。
ほへえ〜、すごいな!!!
と思って読んだのですが。
そもそも、これはミステリではなくないか?
『柘榴』はタイトルですでにネタバレというか。
どちらかというと、人間ドラマ?というか、
エゴの部分をえぐった人間ホラーじゃないかなあ。
『関守』は、読んでいてちょっと期待したんです。
無理やり都市伝説のストーリーをつくろうとして
真相を推理しちゃうっていう流れかと思って。
だったら新鮮!と思って。
犯人がぜんぶ説明するのを聞くだけだった。
これ、ミステリじゃないよね?
ん〜〜〜〜、星ふたつ!!
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