毎週月曜日12時〜3時まで、
入り口で、
サラダホール入り口左の「つながりスペース」で開催されている「たんぽぽのコーヒーカフェ」。
障がいを持つお子さんとその家族のみなさんが、
少しでも社会とのつながりを築き、
「ともに生きる」社会をめざして、
カフェを運営されています。
私は、どうしても都合がつかない日をのぞいて、
ほぼ毎週通って、おいしいコーヒーをいただいています。
入り口で、
大きな声で「いらっしゃいませ〜」と言ってもらえます。
注文はときどき間違えたりもするけれど、
そんなときでもほんわか優しい空気が流れます。
常連の方が多いのですが、
もっともっと常連さんが増えていってほしいです。
木曜日の「マスターズカフェ」さん、
金曜日の「手話カフェ」さん、
まだ伺ったことはないのですが、
火曜日は「マスターズさんのパートナーさん」のカフェもあるそうです。
いろいろな立場の方が、
それぞれに発信しながら繋がりあえるまちになれるよう、
小さなチカラですが、「ともに」進んでいきたいです。
今日は、
このところ辛いことが続いているという方が、
先日からさらに辛い状況になっていることを、いつも会う方に話されていました。
「誰にでも言えるわけではないことを言える場がある」ことで、辛いことにも何とか向き合えることを体感し、
こんな場所がもっと広がると、
市民の安心につながるなあと思います。
私の「じむしょ DE カフェ」も、
そんな場所でありたいです。