~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

21/12/10(金)会議と孫守りと阪南市の魅力

2021年12月10日 | はんなん話
9:30〜、10:30〜、12:30〜、
同じ場所で、3つ続けての会議でした。
時間を空けずに3つ続けての会議は、
たぶん初めてです。

しかも、会議の途中から、
和泉市に住む三女の子どもを預かるという荒業。
私立の認定こども園に入れているのですが、
今日は2歳児の発表会で、
発表会終了後は親子で降園、とのこと。
午後は仕事に出たい三女から「預かれないか?」という依頼。

三女たちがまだ家にいたころ、
小さい妹たちの子守りを頼んで、自分の時間を作っていたことを思うと、
働く母になった彼女たちのサポートは
可能な限り、やっていきたいと思います。
子連れOKの会議は、ありがたいです。

と言いながら、三女は19時に迎えに来るということでしたが、私は18時に出かける用事があり、
18時に帰宅する次女に子守りのバトンタッチ、という中途半端なサポート。
渋々でしたがOKしてくれた次女に感謝しながら、出かけました。

出かけた先で聞いた、ちょっといい話。
住民票は他市にある方ですが、
阪南市の「自然」には大きな魅力があると言う方です。
「自然」を残しつつ、
他市からわざわざ来たくなるような「希少価値」を創ることで、
「観光」ではなく、足を運ぶ人を増やすことができ、
自然な海や山の魅力に気づく人が増えていくかもしれない、という話に、
私も大いに同感しました。

さまざまな能力のある方が住む阪南市。
そんな方々のチカラを借りながら、
他市から人が呼べる、魅力ある「希少価値」を創り出していけたらなあと思いました。

夢の膨らむ1日の終わりでした。

これは、イチョウの葉っぱで作った花びら。
落ち葉の季節です。