~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

19/4/1(月)新しい時代への願い

2019年04月01日 | はんなん話
今日は1日、
新元号に関する話題でいっぱいでした。


話題騒然となる前の午前中は、
下荘保育所の入所式に行かせていただきました。


新しく入るのは、
11名の乳幼児たち。
ママやパパに抱っこされた0才、1才児が多かったです。

所長さんの人柄が目に見え、
保育士の数、
地域とのつながり、
生活に密着した保育など、
公立の保育所の持つ強みを、
保育の中で体験してほしいと思いました。

4月1日は役所も新年度を迎えるため、
市の担当の方が臨席されないのは、
ちょっと残念です。
こども家庭課から、
3保育所に1時間ほど、
どなたか出席してほしいなあと思いました。

さて、
新元号、「令和」。
個人的には、
「命令」「令状」など、
あまりいい印象のない「令」が使われていることに、
ちょっと違和感があります。

「形が良い」という意味もあるとのことですが、
「中身が良い」方がいいなあとか、 
私の中の、人の言うことを素直に聞かない性格が出ます。

出典は万葉集。
大伴旅人の歌からとのこと。
しばらく、万葉集人気が続くのでしょう。

元号が何であれ、
多くの人が望むのは、
戦争がなく、平和であること。

「平成」の時代がそうであったように、
「令和」になっても、
国に望むのは「平和」の一点です。