「桜の園」のことは、
議会の一般質問や、このブログで、
これまでも何度か取り上げてきました。
波太神社横の道を、
ひたすら山に向かって進み、
なにわ黒牛の牛舎や、桑畑の家並み、採石場を越えた先にある、野外広場です。
この、阪南の自慢と言える、自然がくっぱいの野外広場が、
財政再構築にあたっての「借地解消」というキーワードで、
事業廃止になろうとしているわけですが、
この場所を愛し、利用し続けている個人や団体は数多くあります。
行政の中では、
青少年の健全育成、というジャンルで生涯学習推進室が所轄となり、
利用にあたっては申請をするのですが、
実際には自由に入れるため、利用申請なく使っていることが多い状況があります。
なかなか正確な利用状況がわからないこともあり、
定期的に利用されている方が、
2月10日以降、
利用状況を調べてくださいました。
毎日ではなく、
時間も午後の1時間くらいなのですが、
90組以上、300人以上の利用状況が確認できました。
Googleで泉南地域のキャンプ場を検索すると桜の園がヒットするため、
遠くの県からも利用されています。
話を聞くと、リピーターも多いことがわかりました。
この結果から、
行政が把握しているよりも多くの利用があることが推測できます。
この調査は、
これからも続けてくださるそうです。
そんなわけで、
こんなにも、
たくさんの方に利用され、
自然、野外体験、キャンプ場、生植物観察、桜の名所……など、たくさんの利用価値のある場所をなくすのは、
阪南市の魅力減になる、という思いを持つ市民と市民団体で、
「桜の園の会」
を、作られました。
たくさんの存在意義があり、
そこを利用して、学び、あそび、繋がりを作っている市民がいる場所を、
「借地」という理由で廃止にしてしまうのではなく、
「どうすれば存続できるのか」を、
丁寧に話し合い、前向きに実現していくための会です。
こんな、ボランティア募集のチラシも作られています。
協力できる方は、
連絡してみてください。
議会の一般質問や、このブログで、
これまでも何度か取り上げてきました。
波太神社横の道を、
ひたすら山に向かって進み、
なにわ黒牛の牛舎や、桑畑の家並み、採石場を越えた先にある、野外広場です。
この、阪南の自慢と言える、自然がくっぱいの野外広場が、
財政再構築にあたっての「借地解消」というキーワードで、
事業廃止になろうとしているわけですが、
この場所を愛し、利用し続けている個人や団体は数多くあります。
行政の中では、
青少年の健全育成、というジャンルで生涯学習推進室が所轄となり、
利用にあたっては申請をするのですが、
実際には自由に入れるため、利用申請なく使っていることが多い状況があります。
なかなか正確な利用状況がわからないこともあり、
定期的に利用されている方が、
2月10日以降、
利用状況を調べてくださいました。
毎日ではなく、
時間も午後の1時間くらいなのですが、
90組以上、300人以上の利用状況が確認できました。
Googleで泉南地域のキャンプ場を検索すると桜の園がヒットするため、
遠くの県からも利用されています。
話を聞くと、リピーターも多いことがわかりました。
この結果から、
行政が把握しているよりも多くの利用があることが推測できます。
この調査は、
これからも続けてくださるそうです。
そんなわけで、
こんなにも、
たくさんの方に利用され、
自然、野外体験、キャンプ場、生植物観察、桜の名所……など、たくさんの利用価値のある場所をなくすのは、
阪南市の魅力減になる、という思いを持つ市民と市民団体で、
「桜の園の会」
を、作られました。
たくさんの存在意義があり、
そこを利用して、学び、あそび、繋がりを作っている市民がいる場所を、
「借地」という理由で廃止にしてしまうのではなく、
「どうすれば存続できるのか」を、
丁寧に話し合い、前向きに実現していくための会です。
こんな、ボランティア募集のチラシも作られています。
協力できる方は、
連絡してみてください。