近所に大きな実をつける栗の木があります。
あまり知られていないようで、散歩の時に木の下に
行くと、いくつか落ちていて、時々拾ってきます。
持ち主がどなたかは存じませんが、木の下は綺麗に
除草してあり、ご近所なんでしょうね。
失礼して、拾ってきたクリで、渋皮煮を作ってみました。
仲々上手くできたと思いますよ。
渋皮も気にならなく、美味しく食べているのですが、
ちょっと留守にしていた間に、夫は渋皮だけ剥がして
残してあるのよね。
「まったくー」と言ったら、「睨まれたー」ですって。
生栗から渋皮を取ると、ほどんどが割れてしまうので、
やっぱり、渋皮をつけたままが、そのまんまの形を保って
出来上がるようです。
仲々難しいものです。
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