
四万十町のいつもの仕事場周辺を調査していて見つけたのは、
この派手な虫。最初は、シジミチョウの幼虫みたいと思ったのですが
写した写真をアップしてみると、信じられないけれど顔と触覚があって蛾の雰囲気。
調べてみたら、これはビロードハマキガという蛾らしい。
少し移動するときも、まるで幼虫が動くようだった。
こんな変な色と形の蛾がいたのですね~!
海の中でも似合うくらいの不思議さが漂っていました。
虫の世界もまだまだ私の知らないものがいっぱい☆
生きているうちにどれだけの出会いがあるのか?
そんな楽しみもあり、たかがお散歩、されどお散歩なのです。
小さな生き物を目敏く見つけるしらさんの観察眼もすごいなぁー!