しらの風景

自然と野鳥や生き物が大好き!自然の中には学びがいっぱい。
デザインの仕事をしながら、楽しく生きる智慧を探します。

カモシカの日向ボッコ。(4/19*水)

2006-04-19 | 生き物大好き!
カタクリの群生地のそぼで
まどろんでいたのがこのカモシカちゃん。
去年は2頭の親子を見かけた。
カモシカは定住性の動物なのでこのあたりに
テリトリーを持つ同じ個体なのかもしれない。

このニホンカモシカ、一度は狩猟や密猟で数が激減したが
国の天然記念物に指定されてからは数が増えてきているらしい。
バードウォッチングで山へ行くと時々出会うが
急な崖の山道も難なくスイスイと歩いていく姿に驚くやら羨ましいやら。
小さな角があるこのカモシカは優しい雰囲気だったので女の子かな?

ここから見える山里の水田では、もう水が張られ
カエルのはしゃぐような声がにぎやかに聞こえてきていた。


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21 コメント

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すごおおい!!! (ちゃやまる)
2006-04-19 18:28:39
野生のカモシカってそんな簡単に見れてしまうものなのですね!!

とっても羨ましいです・・・・☆☆



私は日光の山で野生の鹿を見ただけで涙が出るほど感激し大興奮でした。

いいなあ、カモシカ親子、見てみたいです。



ところで、下のマヤ暦調べてくださってありがとうございました。お手数をおかけしました。

なんと!しらさんの娘さんと同じ誕生日だったのですね~!光栄でーす



『青い電気の猿』ってすごいですね!それも魔術師!!?意味深すぎますね~~

でも、変なカンがよく的中したり珍しい蝶を探しに行くと大抵会えたりしてます、、それとこれとは別かな 笑 ?!



ありがとうございました!!
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ちゃやまるさん。 (しら)
2006-04-19 21:22:30
マヤ暦の話を聞いていると、誕生日も親も自分が選んで産まれて来るそうな。その自分が選んだ誕生日にはいろんな意味が含まれていて、自分の役割があるそうです。これに近い生き方をしていると運がついてくるとか。

ちなみにちゃやまるさんの『青』は変容の色。応用能力が発達し、異質な分野を組み合わせて平凡なものにバラエティを与える才能に恵まれているそうですよ。えへへ、少し学んだでしょ!
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なるほど~~ (ちゃやまる)
2006-04-19 22:55:47
ほんと、勉強になりますね!!そして楽しい!



なんか言われてみるとあたっているような気もしないでもないですね!

私は普通なもの、ありふれたものよりも個性的であったりちょっと変わったものが好きです。そういうことかな~??



この結果を今後の生活にいかしていきたいと思います!ありがとうございました!!
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こちらも鳥獣がいろいろ (木偶)
2006-04-19 23:08:10
 カモシカ君にも会えるんですが、こちらの鳥・獣達もぜひ見てやって下さい。

 借家の畑の草叢にキジが巣をかけていて毎朝,間近でつがいの姿を見かけます。鳴き声もよく聴かれます。

 ヤマドリの美しさは例えようがないですネ。山で出会うとドキドキします。1枚の羽を手にとって(時々長い尾羽を拾うことがあります)見るとただの茶色なんですが、山野で見入ると金色に光輝くんですよ。
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カモシカは (とりの なくぞう)
2006-04-19 23:43:07
卯辰山や角間金大キャンパス裏でも見かけるようですね。

里山を放置した付けもあるようですね。

でも彼らはのんびりとおとなしいので逢えるとちょっとうれしいかも。



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はじめまして (mi-ca)
2006-04-19 23:47:17
trackbackに入れていただいたようで、ご挨拶がおくれました。

カモシカがこんなに近くで見れるんですか?

いいですねぇ。

ネコちゃんたちの写真も見せてもらいました。 かわいい

ぜひ、また遊びに来てくださいね。
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Unknown (ウッキー)
2006-04-20 04:50:24
こんところ、花冷えがあったりして。春の陽だまりは鹿の親子にとって格別なのでしょうね。癒されますねえ。

まや暦っておもしろそう。
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ちゃやまるさん。 (しら)
2006-04-20 08:42:40
人が生活していくって、いろんなことを通して自分探しをしているような気がします。遠い昔のマヤ文明は、月の28日周期に人の生活の28日周期を重ねあわせています。自然と人との距離が近かったのでしょうね。そんな中で見えているものは、今の社会が見失ってしまった目に見えない大切なものがありそうです。ヒントにして前に進めたらいいですね!
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木偶さん。 (しら)
2006-04-20 08:48:20
こちらではキジには時々会えても、ヤマドリにはなかなか会えません。ドッドッドッというホロ打ちは聞くのですが。鳥の羽は光の当たりかたによって蛍光色のように見えたり、金属色のように見えたり。一瞬一瞬の出合いがとても貴重ですよね。
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とりのなくぞうさん。 (しら)
2006-04-20 08:55:52
卯辰山へはよく行きますが、まだここでは会ったことがありません。今は猟も禁止されているので人間は天敵ではなくなったのでしょうね。道で突然会うと大きな相手でこちらはちょっとビックリしますが『わたしゃ、あんたがいること最初から知ってたよ!ニタッ』とそんなふうに話しかけているようです。
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