森-札幌間のスーパー北斗で完全熟睡中のところ、夢の中で思わぬアナウンスが。
踏み切りに車が立ち往生しているので、しばらく止まります、と。
まぁ、夢だから、こんな事もあるか・・・と、そのまま深い眠りに戻り、登別→東室蘭通過。
そこで時計を確認した際、17分の遅れが28分になってる事に気づく。
実は踏み切りトラブルは現実だったようで、結局10:18札幌着の予定が、10:46頃に。
本当の次の予定は10:30発 旭川行きのスーパーカムイでしたが、すでに出発してしまったので、念のための予備案の11:00で行けばいいやと思っていましたが・・・。
駅のアナウンスで「本日は道央地区の雪害の為、次の旭川行きは12:00になります」と。
・・・・。
・・・・。
この瞬間、90分以上遅れ確定。
そして12:00の10分前、11:15到着予定だった北斗星が向かいのホームに入線。
結局、このまま乗ってきてもよかったんじゃん!!なんて思ってしまったとさ。
ちなみに、地域新聞で確認したところ、今年 冬季間のJR北海道の運休本数が1200本を越えたそうな。どうりで、こんなに遅れ・運休が出ていても、電車を待つ市民の方が全く慌てる事も駅員に相談している所もなかったのは、もう慣れているんだなと、改めて感じました。
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