7月3週連続の最後は北信州:秋山郷の2座である佐武流山と鳥甲山でした。
5:00横浜着→6:08発 新幹線で移動
7:23 越後湯沢に到着。ここからレンタカーで約55km走って北信州:秋山郷まで移動です。
10:15 まずは佐武流山登山口のある切明温泉付近:ドロノキ平登山口に到着。いきなり見えたのは翌日に登る鳥甲山です。
10:21 佐武流山登山開始です。
この山も奥深く難易度の高い山で、距離約19km 標高差1130m コースタイム往路 5時間45分 帰路 4時間30分というロングコースです。
途中で沢越えがある為水の心配はほとんどないので、暑さ対策と燃料切れだけを注意しました。
この日は登山口から近い宿で一泊だったので、日没までには間に合えばいいくらいで出発です。
林道歩きと聞いていたのに、しばらくは藪の払ってある道を登ります。あまり踏み跡もなく、わざわざ作ってくれたという感じで本当に感謝です。
10:45 30分程登ったら林道に出ました。ここから3.6kmの林道歩きです。林道が終わったら水場があり、その後は一気に900mほど標高をあげる急登というルートなので、今のうちに燃料補給等を済ませながら歩いていきます。
11:10 3km地点 切明温泉方面へ道がある林道分岐点に到着。
車の音が聞こえると思ったら、工事車両が数台いました。
あと2kmの林道で、途中に標高もありました。
11:30 4.5km地点 立ち入り禁止の場所に出ましたが、この先を進まないと登山道はありません。
途中完全に崩落していました。
11:35 4.9km地点 檜俣川降下点に到着。ようやくここから登山道になります。
5.3km地点 一度100mほど標高を下げると唯一の水場である渡渉ポイントに着きました。
気温も上がってきたので、ここで一度体温を下げる&水分補修を済ませて、残りの4.3kmの急登に進みます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます