今年は、全国的に暑い日が続いている。
特に暑いのは、関東地方、中部地方、近畿地方の内陸部
や盆地などのようである。
大局的には地球温暖化もかなり大きな要因と思われるが、
短期的な天候を説明する気象予報士は、気圧配置に起因する
面を強調している。暑さをもたらす気圧配置が、日本の上に
すっかり定着しているようである。
ここ、茨城県南西部は、海岸線と内陸部の中間にあり、
埼玉から群馬にかけてのような内陸部の暑さにはならない。
それでも朝から30度を越え、33,34度くらいにはすぐなる。
それでも36度を越えることは少ないようで、首都圏よりは多少
過ごしやすいように思う。
青い雲に白雲が成長する日が多く、積乱雲となり、雷雨にな
りそうに思うが、そこまで進むことは少ない。今季も雷雨になっ
たのは、まだ1,2回だけである。
雷は嫌いであるが、雨がほとんど降らないことも困ったもの
である。
湧き立つ雲
牛久沼にも白雲が
花は、暑さに負けじと
龍ヶ崎ニュータウンにも白雲
このところ、終日クーラーをかけ、部屋の中で過ごすことが
多い。閉鎖的で、不健康である。
せめて早朝、夕方には、近隣を歩くようにしているが、日中
は用がなければ、ほとんど外に出ない。
貴重な時間である。「こんな夏は早く過ぎてくれ」と思うの
は残念だ。
珍しく、8月6日午後あたりから、涼しくなってきた。
台風13号が関東地方に接近し、時折雨が降り、強風が吹いている。
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