寒かった冬も終わりに近づき、彼岸の近い3月16日、久しぶりに牛久沼へ行ってみた。
途中、若柴の集落の中で、満開の白梅や大犬のふぐりが見られた。
大犬のふぐり
集落と田園の境の径は、椿の小径と呼ばれ、藪椿が沢山見られた。
牛久沼へ行くと、春の近づいた沼の風景が見られた。
湖畔の柳の古木に若芽が出ていた
沢山のユリカモメが並んで留まっていた
漁師の舟に白鳥が近づき、おこぼれを貰っていた。
人々が白鳥やユリカモメに餌を与えていた。
親子がのんびりと釣り糸を垂らしていた。
暖かな、のどかな風景が見られた。
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