龍ヶ崎市には、大きな文化活動の発表の場が、年に2回ある。5月に開かれる「文化の祭典」と11月に開かれる「文化芸術フエステイバル」である。
それぞれの趣旨や内容についての詳細な違いはわからないが、単純に、共通している点も多く、発表の機会が2倍になっている、ようにも思われる。それでも、参加する人には、ほとんど負担もかからずに機会が与えられるのでありがたいことである。
内容は、音楽、洋舞、民謡、日本舞踊などの舞台発表と、洋蘭、盆栽、絵画、書道、写真、川柳、生け花、篆刻、などの展示、茶会、篆刻などの体験教室などである。これらはいずれも、市の文化の殿堂の龍ヶ崎文化会館で開かれる。
それらの内、今回見たいくつかを紹介する。
写真展
写真と川柳を組み合わせた展示 ー フォト五七五
関係者の懇談
洋蘭展
盆栽展
文化都市の一面を見たような気がした。
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