1月15日、朝6時45分頃、前の道に出てみると、ところどころに
うっすらと白い物が見える。雪のようであった。
12日に都心での初雪が報じられ、茨城県南部でも降ったという人が
居たようであるが、ほとんど認識されなかったし、写真も撮れなかったので、
ここでは本日を初雪としておく。
住宅街の中の道
遊歩道
散歩中、わが家のシロと
若柴公園も芝の上にうっすらと雪が
公園西方の光景
歩道の中の草場
歩道にて
東の空も赤くなり、屋根にも雪が見える
今回、わずかながら、冬らしい景色が見られた。
冬を迎えるにあたり、季節感を期待する者にとっては、年に2、3回の雪
景色と、氷の張った牛久沼が見られれば、と願っている。
昨シーズンは、一度も雪が降らなかったが、牛久沼には、白鳥の乗れるよ
うな氷が、2回張った。
今回は、そのような光景の序章として、位置づけられる。
今後に期待したい。
その後、1月18日に関東地方では、東京など、広い地域で、交通機関が
混乱するほどのかなりの雪が降ったが、茨城県南部では、降らずじまいだった。
ここは、何と雪の少ない地方であることか。いいことではあるが。