1月3日夕、好天で風もなく、雲もほとんど無く、空気も澄んでいたので近くの牛久沼へ行った。
太陽が地平線に近づいた夕刻、空に雲は無かったが、太陽が近づいた西方の山は強い光線に遮られて見えなくなっていた。しかし、太陽が地平線に近づくに従い、徐々に富士山のシルエットが現れてきた。
午後4時33分頃、太陽は富士山の左裾に沈んでいったが、その後、山のシルエットは黒さを増し、空も沼の水面も金色に色づいていった。
正月の静かな日暮れであった。
夕日に照らされた牛久沼北東岸
広々とした沼・泊崎方面
日が富士山の裾へ沈む
日没後・川鵜は竿に留まり、鴨達は水面を移動
200~300m先を白鳥が移動
日没後15分・空も水面も夕焼けに染まる