某年金生活者のぼやき

まだまだお迎えが来そうに無い

何度目だろう吹矢自慢。人格を疑われるか?

2015-09-12 00:09:04 | スポーツ吹矢の練習


 吹矢の練習で困るのは、的が新しくなってまだ殆ど穴の開いていないとき。自意識過剰だが、低い点数のところにばかりあてると、誰の穴か一目瞭然だから、次の人がひそかに喜ぶ。「先輩良いところに穴をあけましたね」と。無意味な事なのだが、つい気にしてしまう。それを逆に使って「新しい的だよ、どうぞ」とプレッシャ―をかけて、練習する人をメタメタにするという楽しい「いじめ」もある。
せいぜい最初の2回位しかわからないし、紙の的でないと判然としないから、ごく限定された状況の中でしか起こらない話だが。今度の写真は練習で出来た私の満点。よく見ると前の人の結構良い点数の穴が見える。私の矢は綺麗に全部7点。まだ殆ど傷の無い的の真ん中にばかりはいると写真に撮っておきたくなる。いつもこうだと良いのだがな。
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三姉妹同時出産ーアイルランド

2015-09-11 23:32:24 | 信じられない本当の話

 
 アイルランドの三姉妹が同じ日にそろって赤ちゃんを産んだ(アイリシュタイムズ。)同じ日に生まれる赤ちゃんは沢山いるが、姉妹3人が同じ日というのはめったにないだろう。だから新聞の一面を飾るわけだが、良い話だ。日本の「少子化対策大臣」(まだこんなポストはあるか?戦争に備えてそれが一番大事だと安倍さんが言った?)は知っているだろうか。アイルランドはEUの中で、若い年齢層の比率が一番高い国だから(そのくせ、女性の長寿を日本と争い、抜きつ抜かれつしているほどだ)活気がある。物乞いにも若い人が多いけれど。
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庭の守護神

2015-09-11 22:45:24 | 世界にたった一つの守護神
 

 庭の梅の木の幹に寄り添って彼女が座っている。制作されてから5年くらい座敷にいた(私が作ったのではないよ、誰も私が作れるとは思わないだろうが。)座っていないで働け、という事だろう。4月から庭に出た。名も知らず、出身も知らず、まるで椰子の実だが、結構絵になっている。それにしても我が家の番人は庭の彼女と言い、玄関の私といい、何故裸なのだろう。何か着ている方が強そうだろうに。
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生きている首なし鶏

2015-09-10 11:44:25 | 信じられない本当の話


 BBC Newsから。しっかり立っている首なし鶏。1945年9月10日から18カ月生きていた首なし鶏。難民の辛い話が続いたので何か息抜きの素っ頓狂な話は無いかと探したら、70年前の、こんな妙な話があった。アメリカの農民が鶏肉を出荷するため首をちょん切っていたら、一匹だけ死ななかった(It refused to die.とある。)籠に入れておいたら、翌日も生きていて駆け回った。コロラドの農民Olson夫妻の話。ユタ州立大学の教員が同じ事を再現しようとして沢山の鶏の首をちょん切ったが成功しなかった(気の毒な鶏たち!)死ぬのを拒否した鶏はマイクと名づけられ、見世物になって評判を呼んだ。オルソンさんは毎日、食道に直接餌を流しこみ、スポイドで粘液を取り除いて窒息しないように手当てしていた。しかし、18カ月たったある日、スポイドが手元になくて探し回っている間に窒息してしまったという。首なしマイクの像がコロラドにあり、毎年首なし鶏まつりが行われているという。
 鶏は脳が小さく目の後ろについているので、首を切った時残ったのだろうと言う。本当かね。首は無くとも鶏は生きる。人間にも脳無しは多いけどね。
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追悼の白い風船、ギリシアに入れた難民の笑顔、アイルランド民衆の連帯・抗議

2015-09-08 23:20:01 | 各地の反応


 カナダ・ヴァンクーヴァーにアイラン君の叔母(真中で花を持つ女性)がいて呼び寄せる手続きをしていたが書類不備でやり直しになっていた。市民達が追悼の白い風船を飛ばした。ギリシャに入れて明るい顔になった難民たち。坊や良かったね(以上ベルファスト・テレグラフ紙から。)アイルランドでは、19世紀の移民の像の周りで民衆が連帯と受け入れ要求のデモをしている(アイリッシュ・タイムズ紙から。)
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