今朝のアイリッシュ・タイムズに楽しい話が載っていた。カレーの香辛料の主成分ターメリック(うこん)には脳細胞の成長を促し、「傷」を修復する効能があるらしいと。ネズミの実験で確認された。人間の脳にもきくかどうかはこれからの実験に待つらしいが。上手くいくと、うこんは肝臓や腎臓の修復に効くだけではなく、アルツハイマーで傷ついた脳細胞を修復し、心臓の脈拍異常も修復するかもしれない。ドイツの研究所の成果発表だから、日本の発表よりは信ぴょう性が高いだろう。印度人は理屈屋で、理数系の天才が多いのは、カレーを毎日食べているからかもしれない。何しろゼロを発見するという神様みたいな事をやった人々だから。ドイツ人も、こうした印度人の「論理的な」頭の良さの原因を探ろうとして研究を始めたのかもしれない。
日本の新聞にもすぐ出るだろう。スーパーのカレーがすぐ売り切れになるだろう。スーパーにおけるカレー・ゼロの発見。これなら私でも出来る。
日本の新聞にもすぐ出るだろう。スーパーのカレーがすぐ売り切れになるだろう。スーパーにおけるカレー・ゼロの発見。これなら私でも出来る。