Our World Time

博多で会いましょう。竹島にもほど近い地で、一緒に考えましょう。

2012年08月13日 | Weblog


▼わたしたちの独研(独立総合研究所)には、インディペンデント・クラブ(The Independent Club / IDC)という会員制の集まりがあります。
 祖国の真の独立は、日本国民ひとりひとりの自立、独立があってこそ、という理念を基底に置いています。

 昨年の7月に活動を開始し、この7月から2年目の活動に入っています。
 現在、全国に400人の会員がいます。
 入会のご希望は、この数倍がいらっしゃいますが、なにせ独研内に置いたIDC事務局のスタッフがごく限られていますから、会の健康な運営を行うために、会員をいたずらに増やしすぎないよう、会員数を絞っています。
 会員は、入会希望を募る度に、純粋な抽選で全員を選んでいます。

 いま現在は、会員を募集していません。
 しかし、事務局の対応力をすこしづつ増強して、当面とりあえずは会員数を500人にする考えはあります。
 それが決定すれば、追加募集をおこないます。そのときは、独研の公式HPや、このブログでお知らせします。(なお、この個人ブログは、この8月末までか、遅くとも9月前半までに移転する予定です)


▼さて、IDCの2年目の活動では、なるべくさまざまな地域で少人数のIDC集会を開くことを始めています。
 1年目の活動では、どうしても東京・首都圏と、近畿圏での集会が中心でした。
 もっとも、たとえば雪上集会(スキー・ミーティング)は長野県で行いましたが、こうしたことは例外でした。
 それを見直して、ぼくの負担は正直、増えようとも、独研の資金負担が増えようとも、できるだけさまざま地域で開くこととし、先日、さっそく四国の阿波徳島で行いました。
 記者時代、共同通信・徳島支局が初任地でしたから、その関係地を回ったり、みんなでロープウェイに乗って眉山に上がったり、阿波おどり会館で、ぼくも阿波おどりを踊って、ぼくと会員のおひとりが「優秀賞」をもらい、なぜかぼくが最優秀賞になってしまったりしました。(会員のおひとりは、ほんとうにうまかった。ぼくは、たぶん一番下手だった)
 そして懇親会で、みなさんの質問をお受けしました。


▼次は、九州は福岡県、博多で行います。

 IDC事務局が掲げたフレーズは「青山繁晴が歌います、答えます」
 昨年にIDC京都集会を開いたとき、ライブハウス「都雅都雅」(とがとが)で行い、関西テレビの人気アナウンサー・ヤマヒロさん(山本浩之アナ)と男性デュオを組んで、アコースティックギターで生の弾き語りをやり、そのあと、CS放送番組の「青山繁晴が答えて、答えて、答える」(チャンネル桜)の言わばライブ版として、会場からの質問にどんどん答えていく、というのをやったからです。

 今回も、ライブハウスで行います。
 ただし、博多にヤマヒロさんに来ていただくのは無理なので、ぼくひとりですから、仮に歌うとしても、ライブハウスにギターを貸してもらってせめて1曲だけは、やるかなぁ、ぐらいに考えておいてください。
 中心は「答えて、答えて、答える」のライブ版ですね。

 以下は、IDC事務局が作成した募集要領を引用します。

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日時:9月10日(月)夕方から4時間程度
場所:ライブハウス「博多エキマエ音舗(オンポ)」
   福岡市博多区 博多駅前3ー26-5 Mビル1号館地下一階
募集人数:20名(応募人数が募集人数を超えた場合は、地元の会員を優先させていただきます)
募集期間:2012年8月17日(金)1200まで
当選のお知らせ:2012年8月21日(火)前後
参加費用:たぶん5000円くらい
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 さあ、今度は、博多で会いましょう!
 韓国大統領が不法侵入したばかりの竹島とも、ほど近い地で、ひとりひとりのかたと身近に考えます。


*写真は、IDC京都集会の時です。