社会空間研究所 建築・まちづくり通信

社会空間研究所の所員が建築・まちづくりに関する情報等を気ままに綴ったブログです。
2007年6月からスタートしました。

ラッキョウ エシャレット エシャロット

2013-06-18 20:17:37 | グルメ

建築、まちづくりとは、全く関係のない話。

新聞によると、「ラッキョウ」の出荷が今最盛期を迎えているらしい。

この「ラッキョウ」であるが、

通常は植えてから2年目で収穫するが、

1年目で収穫されたものが「エシャレット」という名前で出回るそうだ。

フランス料理などで使われる「エシャロット」は別の野菜で、

この野菜に形が似ていることから、命名されたんだとか。

わかったようなわからないような。

1年目で収穫するラッキョウ(エシャロット)と2年目で収穫する「ラッキョウ」はどう違うのか?

1年目で収穫するラッキョウ(エシャロット)は、味噌をつけて生で食べられるが、

2年目のラッキョウは、漬物用で、とても生で食べられないということか。

ラッキョウの生産量は、宮崎、鹿児島、鳥取の3県で約8割を占める。

今日の晩酌のつまみは、エシャレットで決まりだな。

コメント
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