相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「第49回相模が丘 さくら祭り」は終了後が各種桜が見頃!!

2024-04-05 16:30:57 | 桜・桜まつり
相模が丘の住宅街を南北に全長1.6kmの「仲よし小道」が貫いている。ここには64品種、220本もの多種多様な桜が植えられていることから「さくら百華の道」といわれている。桜のトップは1月下旬に早咲きの「河津桜」、「寒桜」、「修善寺寒桜」、「椿寒桜」、「大寒桜」、最盛期の3月~4月には絢爛豪華に「神代曙」、「小松乙女」、「陽光」、「雨情枝垂」、「紅枝垂」、「アヘコレード」、「染井吉野」、4月下旬には遅咲きの「関山」、「福禄寿」、「普賢像」などが次から次へ咲きバトンリレーされるよう工夫されている。「ソメイヨシノ」の本数は少ないが「イオンモール座間」側の一本で開花が始まっており今週末が満開となる見込みである。桜以外にも「ハナモモ」、「レンギョウ」、「ハナカイドウ」、「ハナニラ」、「ハナズオウ」、「ユキヤナギ」などが咲き桜の脇役を務めている。先月3/30、3/31の2日間開催された「第49回相模が丘さくら祭り」のポスターと寄付金ボードがまだ残されているが、終わってからいろんな桜が咲き出し最も美しい時を迎えている。(2403)
 
 
 
 
 
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「相模原麻溝公園」で「カタクリ」の開花数増える!!

2024-04-05 09:20:30 | 公園・庭園
相模原市南区麻溝に四季の花が絶えない「相模原麻溝公園」はある。東京の桜の開花予報は3/22と発表され季節は春の花々が咲き始め春本番への序章である。百花に先駆けて咲いていた「梅」、「河津桜」が終わり、「クリスマスローズ」、「サンシュ」、「モクレン」、「コブシ」、「ミモザ」が咲き始めている。もう一つ春の代表花は「カタクリ」である。樹林広場のスロープの一画に「カタクリの里」エリアがある。まだ10輪にも満たないが地上に薄紫色の蕾花の顔を出し始めている。小首を傾げるような可憐な花姿が人気の花である。「カタクリ」は山地の林の中に分布する多年草、開花時期は3月中~4月初で、正味20日間と非常に短く「スプリング・エフェメラル」、「エフェメラルプラント」と呼ばれている。「カタクリ」は春の季語であり「山の貴婦人」と呼ばれその凛とした美しい花姿に皆は魅了される。「カタクリ」は昔は名から「片栗粉」の原料となっている。(2403)
 
 
 
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「相模原麻溝公園」は「桜」と「ハナモモ」が競演中!!

2024-04-05 07:28:54 | 桜・桜まつり
相模原市南区麻溝台に四季の花が絶えない「相模原麻溝公園」はある。今当園は「クリスマスローズ」からバトンを受け「モクレン」、「アセビ」、「ミモザ」、「カタクリ」が咲き、今年は開花が遅れ満を持して登場したのが「ソメイヨシノ」は2、3分咲き、「ヤマザクラ」はほぼ満開である。「芝生広場」をピンク、白、紅色のグラデーションとなって染め上げているのが照手桃といわれる「ハナモモ」でことらは見ごろとなっている。芝生広場のお隣にある「ふれあい動物広場」も数十本植栽されている「ソメイヨシノ」が開花し始めている。(2404)
 
 
 
 
 




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